昨年度より始まったS・サミット(澄川・新陽のための対話の場)が、今年度も実施となります。

新陽高校にさまざまな立場の方が集まり、特定のテーマについて対話を繰り返していきます。
今年度は「学校施設の利活用」を大きな軸としながら、皆さまと素敵な時間を過ごしていきたいと考えております。

2023年度第1回目のテーマは、「Shinyo Fes」をテーマとした対話の場となります。
少しでも興味のある方は、ぜひお申し込みいただき、ゆったりとした時間をご一緒できればと思います。

<S・サミット vol.1について>
日時:6月2日(金)16:00〜18:00
場所:札幌新陽高校 多目的教室(予定)

   ※人数によっては変更になる可能性があります。
内容:「Shinyo Fes 2023〜夢を語ろう」
対象:澄川・新陽高校に関わる全ての人(間接、直接問いません!)
申し込み:https://forms.gle/LEHNS4E62zCdcf7s6
問い合わせ:コミュニケーションセンター地域連携 川崎(j.kawasaki@sapporoshinyo-h.ed.jp)

 

札幌新陽高等学校 第66回入学式 校長式辞

 

新入生の皆さん、入学おめでとうございます。新入生のご家族や関係者の皆さまにも、心よりお祝い申し上げます。そして来賓の皆さま、ご列席くださりありがとうございます。

 

本日、第66回札幌新陽高等学校入学式を執り行い、302名の新入生を迎えられることを嬉しく思います。

 

これまで皆さんは中学生として、何度も新陽に足を運んできたかと思いますが、今日からここが皆さんの学び舎です。

 

あらためて、新陽へようこそ。皆さんが新陽高校を選び、今日ここに来てくれたことに心から感謝し、歓迎します。

 

本校の前身である札幌慈恵女子高等学校の第1回入学式が行われてから65年。その間、社会は大きく変わりました。一方、本校において変わらなかったものは校訓「自主創造 自ら道を拓く」の精神です。

 

この建学の精神に基づき、新陽が目指すビジョンが「人物多様性」。多様性という言葉の意味は「互いに異なる人や物の集まり」です。そのままだと、ただ違うものがある状態を指します。

 

新陽のビジョン「人物多様性」が目指しているのはその先です。それぞれ異なる個性を認め合ってお互いが安心して過ごせること、そして、個性を活かし合ってお互いを補ったり新しいアイデアを生み出したりすること、それが皆さんと共に創りたい学校です。ぜひ自分の個性を発揮して、新陽の多様性に彩りを加えてください。

 

今、私たちはさらに大きな社会の変化の中にいます。新陽生には、変化に対応する力を身につけるとともに、前に向かって自ら変化を起こす人になってほしいと思います。

 

そのために大切なのは、自分で考え行動し、その行動を振り返ること。この繰り返しによって、人は成長し、自分の道を拓くことができます。どうやって考えるか、どんな行動をとることができるか、どう振り返ったらいいか、それをこれから一緒に学んでいきましょう。

 

さて、自分で考えて決断し行動することができる状態を自立と言いますが、自立は、自分でなんでもできるようになることではありません。たった一人で生きる孤立とも違います。

 

自立とは、依存先を増やすこと。

 

そのように言っている方がいます。小児科医の熊谷晋一郎(くまがやしんいちろう)さんです。

 

熊谷さんは、生まれた時の呼吸トラブルの後遺症で脳性麻痺となり、ずっと車椅子生活を送っています。熊谷さんによれば、「障害者とはいろいろなものに頼らないと生きていけない人と思われているが、本当は依存先が限られてしまっている人たち」のこと。

 

「逆に依存先を多く持っていて、一つひとつへの依存度を浅くすると、何にも依存してないかのように錯覚する。つまり、自立しているとは、何にも頼らない状態のようで実はたくさんのものに依存していること」と熊谷さんは仰っています。

 

熊谷さんは、東日本大震災のとき、職場である5階の研究室から逃げ遅れてしまいました。なぜかというと、エレベーターが止まってしまったからです。逃げるということを可能にする依存先が、車椅子の熊谷さんにはエレベーターしかなかったのです。他の人は、エレベーターが止まっても階段やはしごで逃げるという選択肢がありました。5階から逃げるという行為に対して複数の依存先があるということです。

 

熊谷さんのおっしゃっている「依存先を増やす」とは、社会におけるシステムの話ですが、このお話を伺った時、これは人にも言えるのではないか、と思いました。

 

実はみんな、たくさんのものや人に依存して生きています。私もそうです。困ったら助けて、と言っていいし頼っていい。誰かに頼られることもある。大人になる、自立する、とは、頼る先を増やしていくこととも言えるのではないかと思います。

 

皆さんは、本校のアドミッション・ポリシーに基づき選ばれた302名です。

 

日々を大切に、冒険したい。
失敗を恐れず、挑戦したい。
好奇心を大切に、学び続けたい。

 

そう思って新陽生になることを決めたと思います。だからこれからは、その意欲をもって一歩踏み出してみてください。そしてその時、自分が一人ではないことを覚えていてください。新陽には、共に挑戦する仲間がいて、相談できる先輩がいて、背中を押してくれる先生や大人たちもいます。

 

その人たちを頼り、頼られ、助け合いながら、自分の足で一歩一歩進んでいってもらいたい、そう願っています。

 

あらためて、入学おめでとうございます。さいごに教職員を代表し、新陽が皆さんの母校となる日まで全力でサポートすることをお約束して、私の式辞といたします。

 

2023年4月10日
札幌新陽高等学校長 赤司展子

 


今年は1年生の平取町への宿泊研修、全学年対象(希望者)の夏季アウトドアプログラムの計2回で、野外教育が実施されました。

その時の名物ともなっている植田先生(英語科)の、アウトドア飯!

皆さんはどのアウトドア飯が気になりますか😄













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8/27(土)はオープンスクールがあり、アウトドアブースが実装されます🏕

アウトドア飯は出ませんが、、笑

昨年は薪割り体験やマシュマロ焼きなど、参加した中学生の満足度が高いブースになっておりました。

今年はどんなアウトドア体験ができるのでしょう...🤔

ぜひ、新陽高校のアウトドアを体験しに来てください!!

申し込みはコチラから↓
https://sapporoshinyo-h.ed.jp/news/2022/11739/
男子硬式テニスで、本校の増田選手が北海道優勝しました🏆

国体北海道予選1位(全国出場)
北海道ジュニア選手権 1位(全国出場)

本校には男子硬式テニス部はないのですが、担任の先生を中心に応援をしておりました。

次は全国の舞台へーーー

増田選手の更なる活躍・挑戦を応援してます📣

#テニス
#男子硬式テニス
#全国へ







昨日、新陽高校の1年次は、第31回YOSAKOIソーラン祭りに参加しました。


コロナ禍において2年間、中止となっていた大通公園での本祭。

3年ぶりの実施となり1年次の生徒たちは、入学式からここまで準備を進めてきました。


時には意見をぶつけ合い、

時には仲間と励まし合い絆を深め、


本気で挑戦する人にしか見えない景色に向かって

230名の生徒が2ヶ月間 進んでいきました。




そして昨日。

本番を迎えました。


街が祭り一色になる中、

お揃いのSHINYO法被を着た生徒たちが「青藍」「紺碧」「群青」の3チームに分かれ、


大通公園西8丁目会場

道庁赤れんが広場会場

JR札幌駅南口広場会場


の3会場で演舞を披露しました。


演舞に向けては、生徒や保護者のボランティアスタッフがサポートをしていただき、トラブルなく進行することができました。



そして迎えた最後は、

3チーム合同での大通パレード。


昨年、一昨年と本祭に参加することができなかった在校生や、

新陽高校の卒業生もかけつけ、1年次の応援をしてくれました。


地方車の上には怪我で踊れなかった生徒が上がり、

仲間に声をかけます。


先生方も生徒たちを全力で支え応援をしてます。


多くの人たちの想いを受け、

新陽高校1年次の生徒たちが札幌の中心で演舞をしました。



声を合わせ、全力で踊り、満面の笑顔で、

生徒たちは完全燃焼しました。




こうして、今年度のYOSAKOIは幕を閉じました。


6年前、初出場をしてから新陽高校の伝統行事となり、

ここ2年間は中止に。

生徒も教員も悔しい想いを抱き続けてました。


念願の出場を果たした昨日、

生徒たちは、満面の笑顔で達成感を味わい、

仲間と教員と喜びを噛み締めてました。

「頑張ってよかった」

「本気でぶつかってよかった」

YOSAKOIを通して仲間と協働する大切さ、

本気で挑戦することの経験を得ることができました。

生徒にとって、とても大切な1日となりました。



最後になりますが、

3年ぶりに実現に向けて、支えていただいた

保護者の皆様

生徒ボランティアの皆様

そしてYOSAKOIソーラン祭り組織委員会の皆様

ありがとうございました。


また、応援をしていただいた皆様

たくさんのご声援や応援メッセージ ありがとうございました。


そして生徒の皆さん、

この2ヶ月間、お疲れ様でした。

本気で挑戦する人にしか見えない景色は見ることができましたか。

今回の学びを活かし、これからの新陽高校の学びを充実させてください。