子どもの関係で、性教育の面白さに気づき勉強していた。
その時に知った本の中で好きなページがあって、
コピーして手帳に挟んでいつも持ち歩いていた。
『イラスト版 発達に遅れのある子どもと学ぶ性のはなし』
の「たいせつなわたし」のページ。
自己肯定感とは?の説明がある。
「自己肯定感は、誰かに大切にされているという実感を積み重ねることで身につくと言われています。
自己肯定感の基盤は、心地よいという感覚です。
人は胎児のときから母親の羊水の中で、全身で心地よさを味わってきました。
生まれてからもこの心地よさを追い求め続けます。
心地よさが不足すると苛立ったり、攻撃的になったりします。
言葉で「大好きよ」と伝えるより、肌の触れ合いを通して実感できる関わりの方が、子どもの心には響くものです。
心地よい感覚を十分味わうことで、からだのバランスを整え、安定した人格形成ができます」
「全ての人が、世界にたった1人しかいない、大切な存在です。自分のことが大切、自分のことが大好きと思えることを、自己肯定感と言います」
とある。
この文を読んで「なるほど!」と思ったが、
これは周りの人からの良い影響があった人が経験できるのであって、
そうではない、大切にして貰えなかった人は、どうやったらいいの?!と
あまのじゃくな自分の心が訴えていた。
この文は、本当に良いことが書かれていると思う。
でも、腑に落ちない自分がいるのがわかっていて、
優等生な態度で分かったふりをすればいいものの、
それはイヤ、自分は納得できない、
もっと違う答えがあるはず……と求めてきた。
ずっと性教育の勉強をしてきて、いつか納得できるものに出会えるかと思ったけれど、
私の心がスッキリする言葉はなかった。
そこで、少しずつ、これは性教育というより、
共依存や愛着障害なのでは?と気づき始め
そちらの本で多く納得できる事が増えてきた。
そして、宇多田ヒカルさんの言葉、
自己肯定感って、なんでも「いいよ、いいよ、最高」って言うことじゃなくて、子どもが悲しいと思ったら、大人からしたら大したことじゃなくても「悲しいよね」ってその都度認めてあげる。そういうところから芽生えてくる。
ようやく自分の心の穴を埋める事ができる言葉に出会えた。
世の中は陰陽で出来ているように、
陰のもの、陽のものと両方あっていいんだ🎵
宇多田ヒカルさんの言葉で、
ガンになった自分、だからこそ、
「そうだね、病気で大変だよね」と思ってあげれることが、自己肯定感につながるんだ〜とわかった。
病気になったからこそ、自己肯定感が上がりまくっている感じ?!
自分が育ってきた環境で周りの人達を見てきた時、
大人とは、相手の悪いところを指摘する事が出来る人と思っていたけれど、そうじゃない。
マイナスなこと悪いを、受け入れる事ができる人が、大人なんだと思う。
(全て「受け止める」んじゃなくて、そういうのもあるよね、と受け入れる)
本より……
「肌と肌の触れ合いで、大切にされている、愛されていると感じると、安心できます」とあります。
わたしが高校生の時に、ハグという言葉を知りました。
西田ひかるさんが訳をされた本のタイトルだったみたいですが、
ぎゅーーーっと抱きしめる、という言葉や概念はその当時の私に無く、
ハグは衝撃的な言葉として今でも覚えています。
良いなあ〜〜❣️と。
先日IKEAで買ったぬいぐるみが、ハグにちょうどいいです。
ぬいぐるみがあると、まるで犬がいた頃の自分の精神状態に戻った気分です。
そういう存在は、私にとって大切なんだな〜〜と、改めて知りました。
安心もたくさん集めていきたいです🎵
(夫が無造作に置いたぬいぐるみたち😅毛布も購入)
































