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登美夜毘売ーとみやびめー
『日本書紀』では、三炊屋媛ーみかしきやひめー
別名 鳥見屋媛ーとみやひめー
長髄媛ーながすねひめー
と表記。
那賀須泥毘古の妹 ( 娘と伝えている所もあり。
一般的に兄と妹ではあるが、妹には、妻という意味もあるので、
もしかして夫婦だったのかも ? ) で、邇芸速日命に嫁し、
宇摩志麻遅命ーうましまぢのみことーを生みました。
那賀須泥毘古が率いていた鳥見 ( 登美 ) 一族は、
狩猟や川での漁が上手く、生活用具や住居作りに優れた一族でした。
また、長身の恵まれた体格をしていて、戦闘に秀でた一族でもありました。
しかし、稲作や、織物、製鉄の技術を持った邇芸速日命との文化の違いに、
争う事の無意味さを悟り、その配下に下ったのです。
その際、二人の仲を取り持ったのが、登美夜毘売でした。
邇芸速日命がした結婚は、政略結婚が多く、
同盟を結び、戦わずして各地の豪族を配下に置く為の手段としていたようです。
登美夜毘売とも、政略結婚であったようですが、
敵対した兄と夫の間の使者に立ったり、
神武天皇の支配下に置かれ、邇芸速日命が亡くなった後も、
残された一族が、大きな功績を立てられるように、その礎を築いたりと、
決して、庇護の下で大人しくしていることはなく、
一族の存続を第一と考え、行動を起こしていた女神だったようです。
ご神徳 生駒霊峰の守護神
家内安全
商売繁昌
交通安全
学業成就
身体健全
病気平癒
安産
厄除 など
ここからは亜紀がお送りします。
登美夜毘売。
私の見た夢ではとても聡明で賢明な女性だった。
さて、コンタクトしてみましょう。
スラッとした長身細身の美人って感じですね。
その当時としたら背が高かったんじゃない?
この一族はそんな体型なのかもしれない。
兄よりはるかに政治的センスはあるよね。
饒速日命の持ってきた鉄製品から、
自分達の一族より優れた文化を持っているのを理解し、
神武天皇の軍団の軍事力を理解した。
苦労したんだろうな。
って思ったけど、
本人は到って普通というか、
それを苦にする訳でも、
自分の能力を自慢する訳でもない。
しなやかでかっこいい女性。
なんかそんな言葉がピッタリくる。
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