前回は、義両親に外食に誘ってもらえるように仕向けようとしたけど、あっさりかわされた話を書きました。
今回はその後で、夫がショックを受けた出来事です。
義両親と私たちは食事を終えてから、カフェに向かいました。
2軒目、行かなくていいんじゃないかと思ったんですけど、夫がどうする？と義両親に聞いたら、義両親が行こう行こうと喜んでいたので…
カフェでは義両親は2個目のデザートを平らげ、優雅にお茶を楽しんでいます。
さすが、毎回私たちとご飯に行く日は一食抜いてくる義両親です！
まだ3軒目も行けると言って私を怯えさせてきました。
帰り際、夫はレジに立ちながら不自然なほど何度も振り返って、後ろにいる義両親を見ていました。
義両親は笑顔でカードを出す夫を見守っていました。
私もお会計で義母に見守られたことがありますが、あれって腹が立ちますよね🥹
財布出すそぶりもしない人が慈愛に満ちた顔でこっちを見るな😫
夫が無事会計を終えてその日は解散になりました。
解散後、いつものことですが、義実家からは帰りにデパ地下でお惣菜とケーキを買ったと報告が来ます。
お昼浮いたから夜も贅沢するんですかね？
なんか腹が立ちます😫
帰宅後、夫はというといつも以上にしょんぼりしていました。
なんと、カフェはご両親が出してくれると思っていたそうです。
いや、無理でしょ🤣🤣
お義母さんは伝票を私の席に置いたことがあるし、お義父さんがレジに来たのなんてお食事券もらう時だけだよ🤣
まあ、一度くらい義両親に奢ってほしいと思っていたのは私も同じなので人のこと笑えないけど…😅
その日は夫婦揃って撃沈しました。
お陰で、義両親と奢り合いや割り勘は無理だとわかったので、今は安いお店しかお連れしません。
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