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こんにちは

見ていただいてありがとうございます。

お陰様で日々の楽しみができました。

 

 

 

 

 

今回は、結婚式の夫の衣装をほぼほぼ義母が決めてしまった話をしたいと思います。

 

ちなみに、関連エピソードはこちら!

 

 

 

 

私たちは衣装合わせは両家両親とともに行いました。

 

当初、義父母からは結納に匹敵するお祝いを用意したとか、自分たちが親の口出しで苦労したから私たちには好きなように式をやってほしいと言われており、義母の「衣装合わせに参加したい」がどういう意味なのか理解していなかったんです…😨

 

義父母は言うこととすることが全く違うので、今では全部聞こえないふりをすべきだったと思っています🤣

 

 

さて、衣装選びの日、義母は非常に張り切っていました!

 

私の試着するドレスの過半数を義母が選んだのに、夫のタキシードを選んでいる時は私や実家の両親に背中を向けて勝手に試着するものを全て選んでしまいました。

衣装を囲い込むように立って、全部まとめて店員さんに渡しているのでどんなデザインを選んだのか試着するまで全くわかりません。

夫には私たちは敢えてお互いに合わせずにお互いが一番着たい物にしようと話していましたが、試着室に夫が着たがっていた白が見当たらず心配でした。

 

ちなみに私の方も一切好みを聞かれていなくて、選んでくれたドレスは義母の結婚式のドレスと似たデザインのものだと嬉しそうに言われました😭

思えば、式場選びの時に私は白無垢着たいって言っていたのに、ドレスにしましょう、ドレスよね。と義母から言われて、いつのまにかドレスになっていたんです。私がバカでした…

 

私は試着しながら、どうやって義母のドレスを候補から外そうか考えていました。

ちなみに実母の選んでくれたドレスは私好みでしたが驚くほど似合わないので早々に没に…

 

 

 

 

 

一方、義父はたくさんのドレスを眺めながら義母との式を思い出しうるっとしています。

私が試着室に籠っている間に、なぜか持参した義父母の結婚式のアルバムを私の両親に見せていたそうです🤣🤣

 

夫のタキシードは結局義母が選んだ候補の中から義父母が相談して決定。

夫は私が怒っているのを察知し早く切り上げるために義父母に合わせたそうですが、違う、そうじゃない…

 

一方、私は考えた挙句に、ドレスのサイズが合っていないと言って、後日また選びに行くことに!

 

義父は義母なら着れるとか言っていましたが無視です!

義父は何しに来たんでしょうね?🤣

 

 

次回は義母が夫のヘアメイクの希望が通らず拗ねてしまったことを書きます。