これまでの復習ができました!
小数のわり算の筆算で
小数点の位置を間違えたけど
しっかり直せました!
おぉ、スバラシイ♪
前の学年で習ったことを
忘れている・・・
何となく覚えているけど
カンペキではない・・・
商(わり算の答え)の小数点
(特に答えが0.5などの
一の位が"0"になるわり算)、
余りのある場合など、
小数点をつけ忘れることが・・・
(↑余りの小数点、
私もうっかり忘れることあります(^^;)
そんな時も、
「わり算のやり方」
を説明しているページに戻って
小数点をつける位置を確認。
【答えは教えず、どこを見ればいいか】
を伝えます。
すると、
しっかり1回で正確に
答えが出せるようになっていました^^
「前の学年の復習」の部分で、
習ってから時間が経っていることもあり、
ちょっと忘れかけていたり
あいまいになっていたり・・・
そこをしっかりと思い出しておくことで
今後習うわり算も
よりスムーズに理解できます。
料理に例えてみると、
料理をしたことがないけど
ホットケーキを作ってみたい!
という時は、
まず材料
→ホットケーキミックス、卵、牛乳
それから道具
→フライパン、フライ返し
そして調理
→混ぜる順番に気をつけて混ぜて焼く
というように
材料や道具がないと調理できないし、
材料や道具があっても作り方が分からないと
失敗するかもしれない。
小数のわり算も
まずは小数の意味(材料)
整数のわり算の筆算のやり方(道具)
が準備されている上で
小数点の位置に注意して計算(調理)
できるようになっていきます。
他にも
弱点が補強できました!
ということで、
特に算数はあいまいな部分を減らしておくと
新しく習う範囲も
どーん!と構えていても
大丈夫になります^^
学年が上がるにつれて
習う内容も難しくもなっていくので、
分からなくなる前に
「わかる」「できる」で
自信をつけていきましょう♪
1年以上通っている2年生の子は
計算に苦手意識がありましたが
ピッタリの所から始めることで
だんだん苦手意識も減り、
算数が好きになってきました^^
おうちでも毎日しっかりと
プリント2枚の宿題を
こなしていますよ✨
そんな「わかった!」が体験でき、
長く通うことで学習習慣もつく
教室についてはコチラ↓↓↓
一人一人
あいまいになっている所は
違うので、
一人一人に合った方法で
寄り添うようにしています。
一緒に楽しく学べて
私も嬉しいです🍀
最後までお読みいただきありがとうございました
教室のご案内はコチラ↓↓↓
5月の人気記事
学研教室のホームページ はこちらから
学研 新庄荒川教室 Instagram はこちらから
プロフィール はこちらから
明日の学力診断(あすがく)の詳細 はこちらから