MODEROID 真ゲッター1 素組みレビュー | @in's Hobby Room

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グッドスマイルカンパニー MODEROID 真ゲッター1 素組みレビュー

 

「MODEROID 真ゲッター1」

 

『真ゲッターロボ 世界最後の日』より、真ゲッター1がMODEROIDシリーズで登場。

マジンカイザー同様、千値練との共同製作により「RIOBOT真ゲッター1」をベースにプラキット化された商品となります。

昨年末に再販され手に取ることができました。

 

RIOBOTの精密なディテールをそのままに組み立てやすさも両立されています。

 

顔パーツは塗装済み。瞳は塗られていないので、チョンと墨入れするだけで良さそうです。

ボディはほぼすべて色分け済み。RIOBOT版を再現するならば細かい箇所の塗り分けが必要な程度。

 

胸部、脚部、ゲッターウイングにはクリアー素材を使用(UVライト反応なし)。

合わせ目は太腿と足の甲部分が目立つくらいです。

 

背中にジョイント穴があり台座に対応します。

また、腹部ゲッタービームは差し替えパーツなどもなく再現されていません。

 

ざっくり可動。

 

付属品。

 

付属シール。

必要最低限です。

 

ゲッターサイトは柄がばっちり長く迫力あるサイズ。

ただしポッキリ折ってしまわないように注意ですね。

 

ゲッターサイト/ゲッターランサー/ゲッタートマホークを差し替えで再現可能。

トマホークは刃を取り外して手持ちさせることもできます。

 

スーパーロボット超合金版との比較。

同じくらいのサイズ感です。

 

以下、ポーズ集。

 

以上、MODEROID真ゲッター1でした!

 

マジンカイザー同様に組み立てやすく、かつ造形・精密なディテールなど見どころたっぷりです。

可動も優秀なのでアクションポーズも自在。

 

さて、どこまで塗装するか思案中です(笑)

 

■商品

 

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