ゼルダの伝説ToKプレイ記#8 ~ジャーナリスト・リンク~ | @in's Hobby Room

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※本記事は「ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム」のプレイ日記=ネタバレとなります。閲覧は自己責任でお願いいたします。

 

★前回までのティアキンは!

地上の全ての地図を解放し終えたリンク。

今度はその情報を元に各地の祠を見つけてワープポイント巡りしていると・・・

 

今作でも早々にやってきてしまいました【ハイラル城】。

本丸が浮上してしまっているため地上からは入れないですが、近隣の鳥望台もしくは北の空島からパラセールで向かえばすぐに侵入可能w

 

今作でも城内に祠が設置されているため、以降は自由にワープで訪れることができます。

 

前回訪れた、ハテノ村にある自宅にあったゼルダの日記に曰く、新しい英傑の服が城内に隠されているとのこと。

 

説明では「玉座の間」とありますが、要はこちらの【本丸】エリアのことのようです。

 

ちょうど侵入地点(祠のあたり)から近かったのですぐにやってこれました。

前作では本丸に足を踏み入れた瞬間にボス戦となりましたが、今回は不気味なほど静か。

 

「燭台に仕掛けがある」とのことなので火をつけてみたところ・・・

 

【新式・英傑の服】、あっさりと入手することができました(笑)

まだまだ序盤ながらこの防御力はありがたい。

 

本丸こそ静かなものですが、周辺にはやはり魔物が蔓延っていました。とはいえ前作と違い離れた位置からガーディアンにロックオンされ続けるというプレッシャーはなく、トーレルーフなんかを駆使すれば戦闘回避しながら進めますね。

 

【船着き場】ではなんと【ハイリアの盾】を手にすることができましたw

ここも火をつける仕掛けを解くだけなので、前作のように戦闘は無くほぼノーリスクで取得可能というありがたさ。

 

 

前作ではセーブ&ロードで防御値の厳選が可能だったようですが今作ではどうなんでしょうね?とりあえずそのまま拾っちゃいましたが。

 

ほかにもやはり「王家の~」や「兵士の~」といった各種武器が落ちているため、武器庫機能も健在のようです(笑)

赤い月がやってくる度に補充へ来ましょう。

 

ではハイリア城を後にして【タバンタ方面】へ。

 

やってきました【シロツメ新聞社】。

すぐ隣には【リトの村】もあり、メインストーリー上ではリトの村へ寄る必要があるようですがひとまず後まわし。

 

元は馬宿だった場所を改良し設立され、各地の馬宿に新聞を配達することで世の情報を伝える機関として活躍しているようです。

 

編集長を務めるのは【ミツバ】嬢。

前作にも登場したキャラクターで各地の馬宿に彼女の日記が残されており、実際に会うこともできました。

 

今回は彼女から直接依頼を受けることになり、エピソードチャレンジ【真実を探れ!噂のゼルダ姫!!】が開始となります。

 

各地で起きているゼルダ姫目撃の噂を記事のネタにすべく、11種からなるミニチャレンジをこなしていく内容。

 

とはいえ報酬がそこそこオイシイ。この【カワズの防具】は上の説明の通り濡れた壁でも滑らず登れるという嬉しいアイテム。

 

前作で猛威を振るいストレス要素のひとつだった雨。何か救済措置が欲しかったと思っていましたが今作で見事実装されるとは。

あればなにかと便利そうなので協力していこうと思います。

 

シロツメ新聞社のクエストを進めていく過程で、【大妖精の泉】も解放。

音楽団を泉の前に連れていくという流れですが、その音楽団のメンバーを探すというミニクエストも。

 

服の強化の方ですが、前作では一括で支払いだったところを、今作では必要素材+費用というなかなかガメつい仕様に変更されています(笑)

 

彼がエピソードチャレンジ中に相棒として絡むことになる【ペーン】。

シロツメ新聞社の一員で各地を飛び回り情報を収集する役割を持ちます。

 

こちらはゼルダに懐いていたという"金色の馬"を探すと言うクエストの様子です。

 

・・・そういえばまだ紹介していませんでした、各地の街道や山中、極寒の地に立つ【カバンダ】氏。

【エノキダ工務店】の社員のようで、社の看板を設置するのが役割のようですが、関われば関わるほどヤバイ奴だと思うはず(笑)

当初、ただのヤバいモブだと思って素通りしたというプレイヤーも多いそうですw

 

「倒れないように支えなくては!」といつまでもそこに立ち続けているので、周辺にある建材を駆使して代わりに立たせて安定させてあげます。

 

軽いパズル要素ってとこですかね。看板が倒れてしまったらやり直しとなりますが特にペナルティはなく何度でも挑めます。

 

成功するとやっと杭を打ち付けて看板を固定させることに成功し、お礼にルピー(お金)を少額と食料、そしてランダムでアイテムを1つもらえます。

少額とはいえ金策に困る序盤ではありがたいほか、食料に助けられることも。

 

・・・エノキダはもうちょっと人選を考えた方がいいと思うが・・・いや待てよ自称の可能性も・・・?(ゾッ

 

ということで見つけました金色の馬。手懐けるのにそこそこのがんばりゲージを消費しますが、クエスト受注の際にがんばり薬をもらえるので特に苦労しないはず。

 

完了するとそのまま馬宿に登録して以後自由に連れ出すことが可能になります。

 

ペーンのキメ台詞。

ほかにも「これが今回のトリ分だ」など小粋な(?)鳥ジョークをかましてくれる憎めないヤツです。

11のチャレンジすべてに報酬が用意されているため、資金稼ぎにも良いですね。

 

名前は・・・まぁこれでいいかw 「明鏡止水」とも迷ったんですけどね。

 

オルディン地方で発生する【マイスイートプリンセス】では、洞窟内の魔物たちを裸一貫で倒してくるという序盤ではなかなか難易度の高いもの。

 

さすがに洞窟内にいくつかの装備品やアイテムが配置されているため、これを駆使していくことに。

私の場合はさらに夜間を狙って、眠りについたボコブリンたちに不意打ちをかけました。これが英傑の姿か!(笑)

これならハートが少な目でもなんとかなります。

 

・・・まぁ結論から言うと本物のゼルダ姫に繋がるようなイベントは1つもなく、全てが勘違いか、とある集団によるだまし討ちというオチ。

報酬のために頑張りましたが、短い期間とはいえペーンとは会えなくなってしまうのがちょいと寂しいですね。

 

数件おきにカワズの防具をひとつずつ受け取り、最後までこなすことで頭の部分を貰えます。

 

今回のエピソードチャレンジではハイラルほぼ全域の各馬宿を巡る必要があるため、地図無しワープポイント無しだともっと時間がかかっていたかもしれませんw

防具だけでなくルピーの報酬もありがたいです。

 

次回は再びあの村へ戻ります。

 

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