S.H.Figuarts(真骨彫製法) アンク レビュー | @in's Hobby Room

@in's Hobby Room

(アインズ ホビー ルーム)
気ままにプラモ作ったり玩具をレビューしたりゲームも楽しむブログ。
デスクトップサイト表示を推奨。

まぁ手ぇ撮るだけだし・・・

バンダイスピリッツ S.H.Figuarts(真骨彫製法) アンク レビュー

 

S.H.Figuarts(真骨彫製法) アンク

 

「仮面ライダーオーズ」より、グリードの一人・アンクが腕のみ復活した姿で再びSHF化。

真骨彫製法となっております。

 

・・・真骨彫製法といえば「骨格から作る」が特徴ですが、今回の腕アンクは人間態も演じた三浦氏なのかスーツアクターの永徳氏かどっちなのだろうw

 

さてアンク。こちらは台座もセットされております。

特に台詞のプリントなどはなくシンプルなもの。

 

以前製品化したものよりも塗装箇所が増え、指先のテカり具合など質感にもこだわりが見えます。

後部(肘)は布製になりました。

手首ジョイントも追加。

 

付属品。

セルメダルはランナー4枚組。

 

台座への腕の取り付けはそのまま3mmジョイントではなく、専用のパーツを噛ませます。

 

セルメダル。

もちろんメダルの刻印も裏表ともに造形で再現されております。塗装はされておらずこの通り成型色に。悲劇は繰り返されるのか。

 

交換用ハンドパーツも充実。

グワっと開いたものと指挿しタイプ。

・・・そういえばグーパンは付属していませんでした。

 

アイス持ち手。

アイスは1本付属。オレンジ味ですかね。

 

スマホ持ち手。

スマホは只の板ではなくスピーカーやカメラ部分がきちんと造形されています。

番組劇中ではiPhoneを使用していましたね。

 

メダル(3連)持ち手。もっとも複雑な指の表情をしています。

コアメダルはタトバコンボ、タジャドルコンボ用が付属。

 

左から旧SHFオーズ初回特典旧単品版、真骨彫製法。

だんだんと小型化しているのがわかります。 最初は初回特典だったとはいえ、腕だけで3度も商品化するあたり恵まれていますね。しかもすべて一般販売枠。

 

オーズと。

 

以下、ポーズ集。

 

旧単品版、および自販機に付属のセルメダルを使用しました。

こちらのほうが塗装されてるんですけどねぇ;

 

つまませることもできました。

 

オエージ!!

 

「たっぷり稼げよ!!」

 

「アンク!メダル出してメダル!」

「・・・邪魔!!」

 

〆切前のアンク。

 

仮病連絡を取るアンク。

 

編集のオーズさん。

 

以上、真骨彫アンクでした!

 

3度目の商品化となり、しかも人間態のリリースも決定されています。

人間態と組み合わせることでようやく真価を発揮となるので、そちらも楽しみですね。

 

いっそ完全体ももう一度出してはどうか・・・

 

■商品

■関連記事