S.H.Figuarts(真骨彫製法) 仮面ライダーオーズタトバコンボ レビュー | @in's Hobby Room

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バンダイスピリッツ S.H.Figuarts(真骨彫製法) 仮面ライダーオーズタトバコンボ レビュー

 

S.H.Figuarts(真骨彫製法) 仮面ライダーオーズタトバコンボ

 

「仮面ライダーオーズ」より、火野映司の変身する仮面ライダーオーズ・タトバコンボが待望の真骨彫化。

ゆうに8年の時を経てリニューアルとなりました。すっかり忘れていましたが年内最後の玩具レビューはこちらとなります(笑)

 

骨格から作る真骨彫シリーズ。

これで何人目の高岩さんだっけかなw

 

プロポーションは言わずもがな、頭部のバランス。複眼の造形や塗りわけ、オーズドライバーも精密に再現されています。(オーメダルはまだ装填していません。)

 

可動。

肘・膝にはロール軸が設けられています。ROBOT魂Gガン系の技術の応用ですかね。

これによりしなやかな動きをつけることができるようになりました。

 

付属品。

 

オーズドライバーのバックルには劇中通り3枚のオーメダルを装填可能。さすがに左脇のメダルホルダー展開は省略されています。オーメダルの精巧な出来も注目。

取り外すための専用パーツも付属しています。

もちろんオースキャナーを持たせて劇中シーケンスも再現できます。

 

前腕部を差し替えてトラクロー展開状態も再現可能。

クローの付け根が可動します。

 

メダジャリバーも付属。

当時のSHFオーズシリーズではほぼ毎回付いてきたことでもお馴染みw

ただし内容はパワーアップ。刀身のエッジ部分はクリアー素材が使用され、パーツを交換することでセルメダル装填状態を選択することができます。

 

そして旧SHF版では叶わなかったコンボチェンジギミックを搭載!従来の可動を持ちつつボディの3分割が可能に。

・・・ただし差し替えるボディパーツがないため今後にご期待ということですね。すでにガタキリバコンボが受注中。

 

旧バージョンとの比較。

当時ですらどうかと思っていた体型ですが見事鍛えなおされましたね。

 

そしてアンクとご一緒に。

なんとこの腕アンクまでもが真骨彫仕様としてリニューアル販売が決定されています。

 

以下、ポーズ集。

 

「変身!」

タカ!トラ!バッタ! タ・ト・バ!タトバタ・ト・バ!!

 

「タカ、トラ、バッタって・・・」

 

 

「せいやぁぁぁーーー!!!」

 

オエージ!!

 

「ライダーは助け合いでしょ!」

 

 

「はい、変わったー!・・・うう・・・」

 

以上、真骨彫オーズでした!

 

体格の違いでも嬉しいですが、各部造形の精密さやベルトのギミック再現、そして関節部へのロール軸追加という試みも見られる嬉しい内容。

 

レビューほったらかしてたらガタキリバどころか腕アンクや人間態アンクまで決まっていました(笑)

 

先に開催された魂ネイションではプトティラやブラカワニを除くほぼすべてのコンボが展示されていましたが、果たしてどこまで出せるのか。

やはりタジャドルは欠かせないのでここはいち早く商品化が決まってほしいですね。

 

そしてオーズだけでなくバースも是非・・・!

 

■商品

 

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