魂ネイション限定 S.H.Figuarts 仮面ライダージョーカー(真骨彫製法) レビュー | @in's Hobby Room

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ここに来てたのか・・・!
バンダイ 魂ネイション限定 S.H.Figuarts 仮面ライダージョーカー(真骨彫製法) レビュー




「魂ネイション限定 S.H.Figuarts 仮面ライダージョーカー(真骨彫製法)」

「仮面ライダーW」、主人公・左翔太郎(ひだりしょうたろう)が変身する姿、仮面ライダージョーカーが真骨彫製法となって待望の登場。

ダブルとは異なり、翔太郎がジョーカーメモリと「ロストドライバー」を使用して単独で変身するのが特徴。
初出は劇場版「AtoZ」ですが、その後TV本編最終話や「MOVIE大戦MEGAMAX」「仮面ライダー大戦」でも登場しました。

SHFジョーカーは「AtoZ」公開当時、というか初日に「魂フェスティバル2010」で会場限定販売されましたが、今回は「魂ネイション」イベント10周年記念アイテムとして会場販売(事前購入制)。
後日魂ウェブ商店にて受注も開始されるそうです。

 

パッケージはスリーブ仕様で、外すといつものフォーマットの箱が現れます。


ダブルとは異なり両側が黒いボディ、中央のシルバーのラインも黒くなっているのが特徴的。


ボディはサイクロンジョーカーの流用ではありますが、胸部や手首の装飾が左右対称に変更。
黒のマットな質感も再現。
ベルトはメモリスロットが片方しかない「ロストドライバー」となっています。

可動範囲はサイクロンジョーカーをご参照ください。


付属品。
新規造形の平手があります。


付属しているジョーカーメモリは「AtoZ」で登場した青い端子の"T2ガイアメモリ"ではなく、TV版同様の金色端子のもの。最終話以降でもこのメモリだったのでその仕様となっています。
当然ロストドライバーの各スロットに抜き差しが可能。

 

・・・なので、端子をT2仕様に塗り替えてみました。

サイクロンジョーカーあるし、ファングジョーカーも発売決定してるのでいいかなとw


真骨彫サイクロンジョーカーとの比較。


スカルとの比較。


旧SHFジョーカーと。

以下、ポーズ集。



「どうやら切り札は…常に俺のとこに来るようだぜ…!変身!」
ジョーカー!


「仮面ライダー・・・ジョーカー!」
「運命のジョーカー」を聴きながら遊ぶとテンションMAX。


「さあ行こうか、ファイヤーガール!」

旧ジョーカーの台座を使用。





「ライダーキックだ!」


ホアアーーッ!!

 


「ライダーパンチ!」

「お前の罪を数えろ」のポージングももちろん可能。

 

劇場で見た時の衝撃が忘れられません。

 

持ち手が付属するのでハードボイルダーに搭乗させることも可能。

 

とりあえずショッカー戦闘員と戦闘。

 




以上、真骨彫ジョーカーでした!

サイクロンジョーカーが真骨彫化した時点ですでに商品化を待ち望んでいましたがついにリリースとなりました。
劇場版、TV最終話と、いずれも印象に残る活躍だったので真骨彫クオリティで再び手に取ることができたのは嬉しいですね。

惜しむらくはメモリ端子がT2仕様じゃない点。サイクロンジョーカーもあるので、このようにいっそ塗ってしまうのも良いかもしれません。

 

そして記事でも触れましたが「ファングジョーカー」も真骨彫製法で発売が決定!年明けにはエターナルが到着予定。

さらにイベント会場では「ヒートメタル」や「ルナトリガー」の姿も!まだ発売時期などは決まっていませんが、これがリリースされればスカルに付属したケースに各ガイアメモリを埋めることができるので、続報に期待ですね。

 

■商品

 

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