「やりたいことはあるんだけど、
やれるかどうか自信が無い」
そんな風に考えて
しり込みしてしまうこと、
ありませんか?
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「100やっといてさ、
それでもダメだったら
納得出来るけど、
やってないで
出来なかった時っていうのは、
もう…どうにもならないからさ。
自己嫌悪っぷりがさ。
だから、
やっておく事はやっておく。
その後で後悔したいって事」
(櫻井翔)
「嵐」の活動を続けながら
慶應大学経済学部を卒業。
TV収録やコンサートもしながら、
2006年からニュース番組の
キャスターを週1回務める。
常人は普通
「不可能だ・・・」
そう思うことに、
彼は挑戦し続けてきました。
その裏にあるのは、
「やりたいと思うことは全部やる。
まずは挑戦して、全力を尽くして、
それでダメなら、その時はその時」
という、
人にどう見られようと、
自分の思いをかなえよう。
後で後悔しないよう、
まずはやってみよう。
という強い気持ちなのでしょう。
私たちも、
彼と同じことはできないとしても、
彼と同じように考えて、
前に進むと決めること。
自分の欲しいものを手に入れるために
挑戦しようと思うこと。
それはできるかもしれませんね。
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「だって翔君には才能があるから・・・。
自分にはあんな才能ないから、
できるかどうか不安」
そんな風に思いますか?
そんなこと言っていると、
「ちょっとかじったくらいじゃ
才能があるかなんて分からない。
限界まで努力して行って
その先に才能があるんだって」
彼にそう言われてしまいますよ。
『2008北京オリンピック』
『2010バンクーバーオリンピック』
『ロンドンオリンピック2012』
『2014ソチオリンピック』
『2016リオデジャネイロオリンピック』
『2018平昌オリンピック』
と6大会連続でオリンピック報道の
キャスターを務め、
2010年1月には、
国際原子力機関事務局長の
天野之弥氏と対談。
同年には
元ソビエト連邦大統領、
ノーベル平和賞受賞者の
ミハイル・ゴルバチョフ氏に
インタビュー。
アイドルとしてだけでなく、
キャスターとしても着々と
実績を積み重ねている
彼の姿を見ていると、そこに
「才能」
以外のものもはっきりと見えてくる。
それは私だけではないのではないでしょうか。
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「日に日に、
”時”はせまってきている。
日に日に、
”時”が削られていく。
ひとつひとつが、きっと最後」
そう考えて彼は、
今もたくさんの挑戦をして、
努力と、そして「時」を
積み重ねているのでしょう。
「昨日を積み重ねて今日がある。
今日を積み重ねて明日がある。
明日を積み重ねて未来がある。
だから僕は今を生きる。
昨日に笑われないように 、
明日もっと笑えるように」
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過去よりも いい今。
今よりも いい未来。
そうできるように
ひとつひとつ時を積み重ねていく。
やりたいことがあったら、
「できるか、できないか?」
ではなく、
「とにかくやる!」
「やってみる」
ではなく、
「やる」
です。
それが後で後悔しないための道。
あとは自分にできるだけの努力をして
それをやり通せば、
きっと
結果は自然についてくるもの。
私たちもそうやって
自分の「時」を進めていきたいですね。
この人みたいに。
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