1年後の自分 | 身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方をレベルアップさせる秘訣を公開しています。

美しい姿勢、変幻自在な動き、対人関係におけるベストな「間」、疲れにくい体質の構築など、身体を「思い通り」にデザインする方法、整体施術をレベルアップさせる方法についてお伝えします。



● 1年後の自分

パーソナルトレーナーの山崎です。


昨日は、午前中から出張パーソナルトレーニング、午後は個別セラピスト&整体師養成講座出張整体でした。

今日は和身塾スクールです。

2月12日『快の触り方』『身体の使い方』セミナーにご参加いただける方々(ご入金が終了された方)、セミナー特典の資料をお送りしましたのでご確認くださいね。



既に1月28日となり、約1ヶ月が経過したことになります。

この1月の1ヶ月間に『12』の数字をかけたものが、1年後の成長や成果となりますが、



●この1ヶ月でどれぐらい成長されたのか

●どれぐらいの成果が上がったのか


を考えてみると、1年後の自分の姿がぼんやりと見えてきますね。



$カラダ本来の機能を引き出す武道式手法『ソフト整体BB研究所』

成長や成果とは、もちろん黒字のように一直線ではなく、赤字のように、また階段のように上がっていくものですが、この1ヶ月間の自分の取り組みを観察してみると、1年後の自分が見えてきます。



僕のように元々が超凡人の身体をしている人間は、日々発見することだらけです。

昨日の夜中には、肩凝りの人特有の、肩にあるゴリゴリ(トリガーポイント)を、一寸で消しさる身体の使い方を発見しました。

ということは、ずっとゴリゴリのまま34年間という人生を過ごしていたということ。



先週は、腹の緊張を取りまくらなければならないことを再発見し、これは自分自身だけでなく、おそらく人類共通の課題であるということも分かりました。

まぁ、課題かどうかは本人次第なので、気付きたくない人はそのままでも構わないですし、気付いて自分の身体を変えたい人にお伝えしているんですけどね。



このように、日々、毎週、毎月、自分の中で大きな発見があります。

これを1年という単位で見てみると、自分の身体が必然的に変わらざるを得ないんです。

トレーナーとして、セラピストとしての自分は、自分がやってきたことをそのまま伝えるのではなく、クライアントさんに出来ることに置き換えなければならないので、すぐに使えるわけではないのですが、

『クライアントさんに使える方法を発見する』という楽しみもあります。



この1ヶ月の行動を鑑みて、1年後の自分を想像してみてください。

「おっ、ヤバいな」

と感じた人は、即行動しましょう。



横に座っている人が、独り言をブツブツ言って、気持ちが悪いのでこれで終わります。