● 人間関係のトラブルが多い人、浮いてしまう人の特徴
パーソナルトレーナーの山崎です。
気遣いをするというのは、相手に迎合することではありません。
「人に媚びてどないすんねん!」っちゅー話です。
「察する」
ということで、自分(自意識)をなくすことが出来るかどうかが肝心です。
施術はクライアントの身体との接触箇所で、体性感覚を働かせることができますが、このように言葉では説明の難しい関係もあります。
同調、共鳴、共感、、、
言葉として知っていても、実際の場面に於いて役立たなければ無意味ですね。
スポーツの場面に応用する際、この同調の訓練を頭で理解したつもりで中途半端にやってしまったら、自意識過剰な人にすら負けてしまいます。
また、カウンセリングに於いて、人の話を聴くという上辺のテクニックでは、非常に残念な人になります。
一生、上っ面テクニックのままの人生では、「恥ずかしい」と感じてしまう人がいてくれることが救いです。
上っ面な仮面を脱ぎ捨てて、実際に心地良い空間を作り出せる人になってもらえるように訓練していますけど、最初はなかなか難しいですね。。。
接客業をしている人を観察してみてください。
めっちゃ自分勝手ですから。
また、そのような講師をしている人を実際に観察してみると、たぶん関係できていません。
あなたが実際化させて、心地良い空間を作り出せる人となり、講師の仕事を奪ってやってください(笑)