パーソナルトレーナーの山崎です。
昨日は久し振りにカイロプラクター、もうすぐ理学療法士になられる安西俊弘さんもご一緒されている『お茶会』に参加してきました。
僕は彼と感性が近いので、話すといつも盛り上がります。
特に盛り上がったのは、メディアの在り方と原発についてです。
安西さんほど勉強熱心なおもしろ治療家には未だ出会ったことはないですけど、最近はテレビの放送作家としての仕事もされているそうです。
意味が分かりませんね( ̄◇ ̄;)
ちなみにこうへいさんは、安西さんが梅田を通る一寸「今日は何時頃なら時間が空いていますか?」と連絡を入れ、アポを取って会っているとのことです。
こうした雑談は今すぐに実を結ぶわけではありませんが、本当に大切なことは雑談の中にあるので、5年、10年後に必ず身になります。
若いうちに積極的であること、もちろん歳がいっても積極的であることはめちゃくちゃ大切なんです。
受け身になっている人、消極からは何も生まれませんよ~
※6月14日(木)13:00~アメブロ情報交換会
安西さんは、平日は自由な発想ができない(周りからみると自由に見える)ので、その反動で色んなことに挑戦されているみたいです。
縛りがあるからこそ、自由になれるということですね。
それはさておき、柔らかく強い、浸透する腕の使い方動画をご覧ください。
相手とは体格差があるので、こちらは幾ら腕力で押そうとしても、その瞬間に『反応』されて動きません。
つまり、
『こちらの緊張が伝わると相手も緊張してしまう』
ということになります。
施術者が緊張のある腕でクライアントさんを触ると、クライアントさんは無意識反射を起こして緊張してしまうんですね。
クライアントさんに無意識反射を起こさせないような腕の使い方をすると、ようやく浸透する力が相手に伝わります。
この腕の使い方は、稽古によって実現が可能になるんです。
何度か繰り返してご覧になられると、捻られた腕が自然に戻っていることが分かると思います。
※先ほどの浸透する腕の使い方とは、逆の捻りになります。
こういう地味な身体の使い方の積み重ねが、見た目派手な動きを実現可能にしたり、違和感のない施術の手に昇華してくれるんですね。
窮屈な状況、縛りがあるからこそ自由が生まれてくるのであって、最初から自由だとそこから自由は生まれてこない。
「身体がゆるむ」とは、窮屈な状態から生み出されるもの。
ということが、身体からも分かるんですね。
このような動きを実現可能にする、第2期『和身塾スクール』は7月第2週目から開始します。
募集はまもなく開始しますので、しばらくお待ちくださいね。
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