パーソナルトレーナー（出張整体大阪）の山崎です。
高校球児だった僕は、弱小校でギリギリレギュラー程度でした。
人一倍、一生懸命に練習を積んできましたが、通算打率は.200程度、肩が弱くシュート回転したボールしか投げられないキャッチャーと、全く成果は現れずに悔しい思いをしてきました。
そんな悔しい思いをした１６年前でしたが、悔しい思いをバネにプロ野球、メジャーリーグなどで活躍されているトレーナーの方々の野球セミナーにも数多く参加しました。
でも、「コレだ！」というものに巡り合えませんでした。
ようやく「コレだ！」というものに巡り合えたのは、日野先生から教わる武道でした。
約２０年間に渡って追い求めてきたものが「コレだ！」と確信し、自身も球速１３６ｋｍ／ｈまで投げられるようになりました。
キャッチボールは年に１度もやらない程度ですが、自分自身にもまだまだ課題があるので、今年中に球速１４０ｋｍ／ｈのクリアを目指します。
ここまでは自分自身の目標を書きましたが、「高い志を持っている球児たちに貢献したい」という想いも強く持っています。
昨日はプロ野球選手にも教えている指導者から、直接指導を受けておられたクライアントさんの出張パーソナルトレーニングでしたが、嬉しいご感想をいただきましたのでブログにも掲載させていただきますね。
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今日は、本当にありがとうございました
早速、体重移動の練習や身体をほぐす事を中心に教えて頂いた事をやっています
今まで、数多くの指導者の方に教えて頂きましたが、これだけ、わかりやすく丁寧に説明してくださったのは始めてで、親子共々 本当に感謝しております。
もっと早く山崎コーチにお逢いしたかったです。
今まで苦労した分、これから頑張っていけそうですし、息子の先行きも明るくなり、息子自身の顔つきも変わりました。将来の自分の夢に向かって、しっかり頑張っていきたい!!と言っています。
本当にありがとうございます。
これからもお世話になり、色々と相談にのって頂いたり、ご迷惑をおかけすると思いますが、よろしくお願いいたします
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こんなお声をいただけると嬉しいですね。
体重移動について少しだけポイントを挙げてみます。
体重移動は下半身が大切ですが、上半身を伴わない体重移動は野球では使い物になりませんので、下半身だけに集中せず背骨が崩れないようにします。バッター側の足が緊張すると負荷が自分の筋肉に掛かってしまうので、バッター側の膝は柔らかく踏ん張らないようにします。「柔らかいけど、なんだか強い」
そんな身体を身に付けましょう。