身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方をレベルアップさせる秘訣を公開しています。

美しい姿勢、変幻自在な動き、対人関係におけるベストな「間」、疲れにくい体質の構築など、身体を「思い通り」にデザインする方法、整体施術をレベルアップさせる方法についてお伝えします。

 


感動を呼ぶ「芯伝整体」の秘密
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山崎です。



身体の使い方講座『和身塾』9期、 
こちらの募集をスタートさせてもらいます。 

募集要項 
→ https://washinjyuku.com/washin9th.pdf 

1)和身塾基礎コース 
2)和身塾+鍛錬コース 
3)個人レッスン 

大きく3つのコースに分かれています。 


申込フォームはこちらです。 

・和身塾基礎コース 
→ https://washinjyuku.jp/p/r/Oiyud4VH 

・和身塾+鍛錬コース 
→ https://washinjyuku.jp/p/r/e2K6kC96 

・個人レッスン 
→ https://washinjyuku.jp/p/r/rOdlasse 



それでは今日はこの辺で。 

何か感想や質問があれば、 
こちらのメールに返信もらえたらと思います。 

ありがとうございました。 

山崎 

 


山崎です。




ようやく、 

身体の使い方講座『和身塾』9期の募集要項が 
完成したので、明日12時〜募集を開始します。 

メルマガで案内しますね。 



◆身体稽古 

七零先輩、伊野波と稽古。 

僕が提案した稽古でも、 
七零先輩の解釈が想像を超えるもので面白い。 

会話でも稽古でも同じだと思う。 

人が話しても「はい」と頷く人との対話は、 
一方通行で面白くないけど、 
咀嚼して自分の頭をフル回転してもらうと、 
真剣に対峙してくれていることが嬉しくなる。 

なかなか出来ない体験をさせてもらえた。 


稽古後は、串カツディナー&バー。 

超有名な武術家の二人と、 
初顔合わせの時間をセッティングしてもらい、 
貴重で楽しい時間を過ごすことができた。 

人気者の素養を十二分に堪能できたと思う。 

映像で感じる印象と実際に会った時の印象が、 
まるで違ったのは面白かった。 

こうした気付きもフィードバックしたいね。 



◆後輩と身体稽古 

30代のトレーナーをやっている後輩が、 
肩が痛い人のアプローチ法を語ってくれた。 

確かに有効なアプローチだ。 

ただ、 
有効レベルだと『2』ぐらいだろうと思った。 

『5』の痛みがある人に、『2』なら有効だ。 

しかし、『100』の痛みやストレスがあると、 
『2』の有効度では話にならない。 


まだ、自分の身体も他者の身体も、 
『観る目』が養われていないのは仕方ない。 

これから、観る目を養えば彼は飛躍できる。 



◆東洋思想研究50年の水口清一先生の会 

潜在意識の開発は、水口先生から学んだ。 

20年近くなった今、 
腑に落ちることが増えているから面白い。 

水口先生は、未来予知の研究者でもある。 

今日は自身が感じることと、 
先生の見通しておられることの擦り合わせ。 

マクロでは、同じようなことを感じていた。 


僕は20代の後半から東洋思想に触れたけど、 
なるべく、若いうちに触れた方が良いと思う。 

人生の後半に効いてくるのが東洋の知恵だ。 



================== 
観(診)る目を養成する 
================== 

柔軟性は、やがて衰える。 

筋力も柔軟性も体力なので、 
年齢と共に衰えることが自然の法則である。 

それより、向上する能力にコミットしたい。 


ひとつが、内観である。 

自分の内側を観る目、 
この能力を養うだけでも人は『変身』できる。 

室伏広司さんであれば、 
一つひとつの背骨を観て動かすことが可能だ。 

これは室伏さんじゃなくても、できること。 


自身の身体のストレス、緊張、重さを観る。 

これができれば、 
ストレス、緊張、重さを自身でゆるめられる。 

重さを、背骨で支えることができるわけだ。 


コレは肉体次元の話だが、 
大人なれば本来なら高まるイメージ力もある。 

「いただきます」 

この儀式を行う時、 

・命をいただくこと 
・料理をしてくれた親 
・素材を育ててくれた農家 
・恵まれた天候や自然 
・箸や器を作ってくれた職人 etc... 

色んな人たちを観て感謝することができる。 

多くの人の助けがあって、 
自分のエネルギーが高まっているイメージだ。 

コンビニ食で、観る能力は養われないだろう。 


関わった天才、達人らは、 
一つに対する洞察が深くて、観る範囲が広い。 

・一人をどれほど愛するか? 
・ひとつの仕事をどれほど大事にするか? 
・例えば、お尻の筋肉をどれほど観たか? 
・心と体、筋骨格系、筋細胞、分子、原子、、 

一つを大事にして、広く観る能力を養ったか。 


僕は、過保護に育てられた自覚がある。 

母親が何でもやってくれたから、 
椅子に座れば食事が目の前に運ばれてきた。 

鍋にしても、自分が皆に振る舞うことはない。 

食事が減っていないか、飲み物はどうだとか、 
楽しそうにしているか、話に馴染んでいるか、 
など、他人を観ることはできなかった。 

コレは、周りを観ることができていない例だ。 


武術的な要素であれば、 

・敵は何人いるか分からない 
・敵はいつ襲い掛かってくるか分からない 
・敵はどんな武器を持っているか分からない 
・敵の誰が強いのか分からない 

など、観る能力が低ければやられてしまう。 


医者であれば、最初にするのは診察である。 

マーケッターであれば、 
徹底したマーケットリサーチをするだろう。 

そして、自分たちの『武器』を磨く。 

患者、マーケットに対して、 
武器が通用するかを観て患者や市場に挑む。 


観る目は、熟練である。 

分析とは違って感じる力で、 
その経験から違和感を汲み取ることができる。 

自らの違和感、他者から感じる違和感。 

食、空間、文章、声、表情、目、身体からも、 
違和感を汲み取っていると思う。 


まだまだあるが、コレまでにしておこう。 

観る目が節穴であれば、 
不要な薬や注射を言われるまま身体に入れて、 
副作用が発症してから気付くことになる。 

僕自身が、20年以上も片頭痛の薬を飲んだ。 

手前の欲求に目が眩み、 
大した悪影響もないだろうと鷹を括っていた。 

だから、自身の反省を踏まえシェアしている。 


対人間に関しては、 
相手の意識や自律神経信号を観る訓練を行う。 

筋肉の反射や反応も観る。 

メンタリストDaigoのように、 
一般の人には観ることができない能力が付く。 

そして、自分を最適ポジションにもっていく。 


観るには、熟練が必要となる。 

最初は誰でも観る目は節穴だから、 
気にせず、今すぐに能力を磨いた方がいいね。 



追伸) 

満を持して7月から、 
身体の使い方講座『和身塾』9期がスタート。 

東京と大阪会場で行います。 

久しぶりの募集なので、 
検討中の方はこの機会にお越しくださいませ。 



それでは今日はこの辺で。 

何か感想や質問があれば、 
こちらのメールに返信もらえたらと思います。 

ありがとうございました。 

山崎 

 


山崎です。 


満を持して7月から、 
身体の使い方講座『和身塾』9期がスタート。 

募集が遅くなってしまいました。 

久しぶりの募集なので、 
検討中の方はこの機会にお越しくださいませ。 

『和身塾』の募集は近日中に行う予定です。 



◆鍛錬コース 
 
→ https://x.com/shingoyamazaki/status/1788184282034520351?s=46&t=59h61JYe3AUi9i_qzSXGkA 

メインは、尾骨の重心移動。 

腕の力感はゼロにして、 
中心感覚を高めて特に尾骨に重みを持たせて、 
後方の重みを前方に移動させるということ。 

背骨が丸まると、肘は自動的に曲がる。 
※ 背骨のテンションは保ったまま 

相手が予想もつかずに「うわっ」と驚けば、 
身体の不思議に興味が持てる。 

これは、内から湧く力を利用したということ。 



◆YouTube更新 

・【特殊技術】細胞を芯から揺らして温める 
『ホログラムテラヘルツ照射』を体験したら、 
みんなの反応がヤバかった 
 
→ https://youtu.be/qmqbFLDBXwc 

生物量子学者の大田浩行先生が発明された、 
ホログラムテラヘルツ温灸器をみんなで体験。 

細胞の芯から温まる貴重な体験だったと思う。 

テラヘルツの振動は1秒間に1兆回で、 
見えないけど実際に揺れているというものだ。 

この影響が、盲点になってはいけない。 

ミクロからマクロまで、 
何が健康へと導けるのかを探求していきたい。 



◆身体稽古 

七零先輩、水口さん、伊野波と稽古。 

現役バリバリ、 
キックボクシング世界チャンピオンの選手と、 
一緒に稽古できる機会をいただいた。 

格闘家の中でも、真の実力派と呼べる選手。 

今回が、3回目か4回目の稽古だと思うけど、 
よーく観察できたのと、 
身体でパンチを受ける機会などもあったので、 
今までの中で最も近い距離での稽古となった。 

七零先輩の配慮に感謝である。 

肌を通して感じたこと、 
得た知恵をメンバーらに還元したいと思った。 



雑感) 

この数日間は、身体が酸化した。 

原因はアレだと思うけど、 
白血球の顆粒球が働いて活性酸素の死骸らが、 
多く働いて鼻水(アオバナ)が出まくったな。 

やり過ぎると、身体がキツいと悲鳴をあげる。 

テストと思ったけど、 
想定していたよりも多く酸化してしまったね。 

自分が頭で思うよりも、 
身体への影響は大きかったのだと身体で知る。 

こうした人体実験により、経験値が増えるな。 



========================= 
確かなモノが身近にある人、ない人 
========================= 

有ると思っているモノは、普遍的なのか? 

夫婦関係にしても、 
実際に「あるようでない」「ないようである」 
という関係になっているところも多いだろう。 

昔の友人は、その時だけの関係かもしれない。 


体力(筋力や柔軟性)は、必ず衰えるもの。 

体力に頼っていると、 
歳を取った時に体力が衰えて焦るだろうな。 


お金にしても、増える時も減る時もある。 

ハイパーインフレ、デノミネーションでも、 
一発で「お金がある」という状況でなくなる。 

時代は、資本主義の究極まで来てしまった。 

簡単に言うと、 
資本主義は「お金が一番」ということである。 

この金融資本主義は、終わりに向かっている。 

米ドル覇権、西洋的価値観の終焉を意味して、 
東洋的価値観に向かうということ。 

確かなモノが、お金ではなくなる時代になる。 


例えば、女性にとって自分の身体。 

お金を支払ったら、 
抱かせてもらえると思ったら大間違いである。 

魅力が伝わって、振り向かれないと抱けない。 

今は皆がお金に困っているけど、 
そういう価値観でなくなる時代がくるわけだ。 


小学生なら、足が速い奴のステイタスが高い。 

中学、高校になるにつれ、 
学力や見た目イケメンの度合いが左右される。 

女性の価値観も、年齢によって変わるわけだ。 


昔は、筋肉痛の原因が乳酸だと言われていた。 

今は笑い話だけど、 
こうして当たり前の知識も変わっていくわけ。 

医学にしても、知識のアップデートが必要だ。 


しかし、 

江戸時代にベストセラーとなった『養生訓』。 

この根幹は今でも使えて、 
枝葉の部分だけ手入れして使えるものだろう。 

釈迦の逸話は、今でも有難いものだと感じる。 


身体の知恵。 

江戸時代の画像でも、 
女性が60kgの米俵を5個担ぐものも存在する。 

実際に担いでいたのだろう。 

年齢的にピークで、体力、筋力があったとて、 
米俵300kgを担ぐのは難しい。 

そこに、日本人ならではの身体の知恵がある。 

相撲取りにしても、 
四股、鉄砲、摺り足などの習慣が残っている。 

浮き足立たず、地に足を着ける身体の知恵だ。 


まず、大事にしたいのは身体の感性である。 

昔の人は天気をみて、 
明日が晴れか曇りか雨か、暑いか寒いかなど、 
天気予報のテレビがなくても分かっただろう。 

今だけを見ず、未来までも見通せたのである。 


僕たちも、ストレスやエネルギーを観る。 

今だけではなく、 
未来がどうなるかを大体、見通せるのである。 


病気になる、やがてエネルギーが枯渇する。 

テンション、体力系の身体だと、 
そうなることが必然だということが分かる。 

確かな『観る目』が肥えるということ。 

自分の身体を観るのも、 
同じ目で確かに観れば医者いらずになれるな。 


人を観る目も同じである。 

「そんな人だと思わなかった」 

と思ってしまうのは、 
自分の『観る目』が不確かで節穴だっただけ。 

周りがみれば、結果は見えていたわけだ。 


確かなモノが身近にあると平常心でいられる。 

不確かなモノばかりだと、 
テンションや気分に左右されて不安が続く。 


今の世の中、多かれ少なかれ『忖度』が働く。 

忖度程度ならいいけど、 
よそ行きの自分が本音と勘違いした人も多い。 

自分の確かな本音さえ、失ってしまっている。 

嘘の言葉を吐く人は、 
東大話法のようにコントロール系だと言える。 

言葉はキレイだけど、腹は黒い人なのである。 


気持ち悪い人は、違和感だらけなのよ。 

感性を働かせたら、 
きっと自身の違和感に気付けるだろうと思う。 


確かなモノを掴むには、 
本来性の身体を取り戻すという手法を用いる。 

検証がやりやすいのと、実感しやすいからだ。 

身体の声を聴けば、 
自身の違和感や理想系かどうか教えてくれる。 

まぁ、大抵の場合は間違いを教えてくれるが。 


間違えていることが確か。 

コレも有難いことで、 
自分を変化させる行動へと駆り立ててくれる。 

間違えていると知らない人は行動しないから。 


無知の知。 

自分が知らないことを知っている、 
身体の違和感に気付けることは尊いことだね。 



それでは今日はこの辺で。 

何か感想や質問があれば、 
こちらのメールに返信もらえたらと思います。 

ありがとうございました。 

山崎 

 


山崎です。



◆指先鍛錬ワークショップ 

・日時 

 ・東京:4/28(日)14:00-16:30 
   場所)久松町区民館 6号室 和室 

・価格:11,000円(税込) 

・申込フォーム 
→ https://washinjyuku.jp/p/r/n2OC6kUB 

※ 参加資格は問いません。 



◆メディア出演 
 
→ https://x.com/shingoyamazaki/status/1780923134276980925?s=46&t=59h61JYe3AUi9i_qzSXGkA 

浅沼晋太郎さん、土田玲央さんの 
不思議堂【黒い猫】に呼んでもらいました。 

身体の使い方の不思議について、話します。 

4/22(月)20時〜、 

お時間のある方は是非ご覧ください。 



◆YouTube更新 

・サッカー選手の身体の使い方/元Jリーガー 
大友慧さんと体幹トレーニング(プランク)、 
キック/ショルダーチャージを強化してみた 
 
→ https://youtu.be/5OEMwGTtPeY 

元Jリーガーの大友慧さん出演。 

サッカーで使える身体の使い方について、 
ショルダーチャージ、キック、プランクなど、 
実践を交えながらコツをお伝えしています。 

使えないプランクから、使えるプランクへ。 

これらを知っていたら、 
「未だに現役でやれる」と話されていました。 



◆ワークショップ大阪 
 

指先鍛錬ワークショップ大阪を開催。 

指先感覚を鍛錬すると、 
無駄な緊張がなくとも全身が繋がり強くなる。 

そんな身体の不思議を体感していただく時間。 

こちらは紹介するのと、 
虚ではなく実の臨場感を提供することが仕事。 

訓練と体得は、各自の課題となる。 

初めましての人が多いけど、 
各々が感性を発揮しながら工夫されていたな。 

行き着きたいところは、調和の精神の体得だ。 



◆身体稽古 

七零先輩、伊野波と稽古。 

七零先輩は神社を購入され、 
お会いした時に『御守り』をいただいた。 

ただの御守りではなく、凄いパワーがある。 


稽古の内容だが、 

肩甲上腕関節(主に上腕骨頭)の緊張を取り、 
頭蓋骨の緊張を同時に取る整体。 

これで、首や肩の詰まりも随分なくなった。 

腕を動かしてみると、 
当然、整体を行った側の肘が伸びやすくなる。 

その他、対人関係に於ける力の伝え方の鍛錬。 

主に骨盤を立てるをやり、 
腕力を使わずとも力が発揮される練習をした。 



◆湯治場 

【新規】200湯到達。 

島根県にある、温泉津(ゆのつ)温泉 薬師湯。 

源泉の評価が高い温泉として有名な温泉だ。 
ここで新規の温泉の累計が200湯となった。 

その後は、池田ラジウム鉱泉に宿泊。 

2024年の累計50湯目、 
今回はdocomoのWifiを1泊レンタルした。 

 

世界一のラドン含有量、6,640マッヘ。 

池田ラジウム鉱泉8号泉、 
源泉を探して測定したら21.48μSv/hが出た。 

水回りでこの数値はヤバすぎる。 

岩、石なら理解できても、 
水に含まれるラドンの量がとてつもなく多く、 
この背景に眠るポテンシャルが気になるよね。 

日本は、土地や自然のポテンシャルが凄いな。 



================================ 
NK細胞活性化、P53ガン抑制遺伝子増加の鍵 
================================ 

ある、石の展示会に足を運んだ。 
 

多くの女性がいたけど、 
見た目が美しい石に人気が殺到していたのだ。 

宝石商などのカモである。 

見た目が美しいだけでなく、 
中身(本質)まで見極められる女性は少ない。 

僕が立ち寄った店は、閑古鳥が鳴いていた。 


ヤバい(効果絶大な)石を、某所で購入。 

※ 詳細は言えない 

高い買い物だったけど、 
後に『資産価値』が高まってくる投資になる。 

今、価値があり、時間が経っても高く売れる。 


とはいえ、 

品定めのプロセスは多く、 
素人が手を出すとババを掴まされるだろう。 

世の中には、 

・見た目だけが良い 
・詐欺サイトが山盛り(納品なし、完全詐欺) 
・効果の誇大広告 
・効果あり、ただ価格の設定が相場より高い 

などが、蔓延っている。 

だから、 

本質を掴むまでの道のりは長く、 
時間と金が掛かる上に人との縁が必須となる。 


僕が研究しているのは、ホルミシス効果だ。 

低線量放射線を浴びて、 
身体を酸化させ白血球やガン抑制遺伝子を 
活性化させるというアプローチ方法である。 

・玉川温泉の北投石(岩盤浴) 
・オーストリアのガドバシュタイン鉱石 
・医療機関などにあるホルミシスルーム 

など、ホルミシス効果を期待した施設がある。 

コレらは患者側からすると、 
当事者として勉強するから一般常識的な話だ。 

プロなら、当然勉強しておきたい分野である。 


特に、 

・白血球(NK細胞、T細胞など)の活性化 
・P53ガン抑制遺伝子の増加 

この効果が見込めるのは大きい。 

NK細胞の活性化、P53ガン抑制遺伝子の増加、 
そんな手段、手法はなかなか見つからない。 

自然治癒力(免疫力)の発露に有効だからだ。 


最近、こんなニュースがあった。 

・廃プラスチック製アイスクリーム 
 

食べ物のような(食べられる)もの。 

つまり、原型を失った『食べ物らしきモノ』が 
我々の食生活の中心となって、 
『ホンモノ』が失われつつある社会となった。 

・食 
・水 
・身体 
・情報 
・ヒト 
・カネ 

本当のことを知ったら腰を抜かすと思うけど、 
ほとんどが既に『ニセモノ』である。 


先程、書いたことを再掲すると、 

・見た目だけが良い 
・詐欺サイトが山盛り(納品なし、完全詐欺) 
・効果の誇大広告 
・効果あり、ただ価格の設定が相場より高い 

石の購入にしても本物に辿り着く道は険しい。 


ホンモノ風 = 偽物で溢れる世の中である。 

メタバースに飲み込まれ、 
何がホンモノか?が体感的に分からないのだ。 

ホンモノを知らないと、 
ワク○ンを打たされるなど命に関わってくる。 


身体感性をとことん磨きたい。 

芯に響くか否か、 
変性意識まで影響が及ぶか検証をすることで、 
バーチャルとリアルの見分けがつきやすいね。 

頭フワフワより、身体をビンビン響かせたい。 

声も文字も感性で読み取り、 
リアルなものを自分の身近におきたいものだ。 



===== 
愛の話 
===== 

珍しく、愛の話である。 

今どき、珍しいほど愛に溢れたおじさんらが、 
集まる場に同席させてもらった。 

社会的地位が高いのに全くそう振る舞わない。 

むしろ自虐的に振る舞われ、 
素直で相手を立てるような振る舞いをされる。 

そんな人らに囲まれて、感動したのだった。 


25時を超えても、仲間同士で呑んでいた。 

絆が深まるのを感じたし、 
仲間のためにリスクを顧みない人たちだった。 


例えば、 

お一人は年代物のワインを空けてくれたけど、 
ソレも自分の「気持ちだから」と、 
仲間に対してお代をいただこうとはされない。 

大事にされているワインを仲間の為に捧げる。 

いただいた側の人は、 
気持ちを受け取って「払わせてくれ」と言う。 

このやり取りは、愛の交換の一例に過ぎない。 


もっと、ヤバい話がたくさんあった。 

具体的な行動が、僕の常識を超えていたのだ。 

愛が強すぎると、 
それはそれで一般的に受け入れられないため、 
こういった公開の場では書けないことも多い。 

自分、自我がない。 

何かのため、誰かのための存在が自分であり、 
自分という存在は動かされているだけなのだ。 


おじさん同士なのに、 
「はじめまして」の人たちのやり取りなのに、 

・相手ではなく、自分がリスクを取る 

という人たちばかりで、 
相手に重荷を背負わせないような人ばかりだ。 


はじめて会った人にも、 
関わる人が気持ちよくなるように尽くされる。 

場に居た人は、全員が大人の男だと感じた。 

めちゃくちゃカッコいいのだ。 

言動の一つひとつ、愛を含んだものであり、 
コレを受け取れる人だけが、 
本当の仲間として関係できるだろうと思えた。 


愛の一つの指標は、リスクを取る人か否かだ。 

自らのリスクを顧みず、 
その人や場のためにエネルギーを注ぐか否か。 

コレを実践できる男が増えると、 
世の中が愛に溢れ平和になるだろうと思えた。 


見返りを(一義に)求めない想いと行動。 

先義後利とも言うが、 
まさに、実践されている人生の先輩らだった。 


そこに愛があっても、 
アンテナが立っていないと愛が受け取れない。 

愛だらけなのに、受け取れない人もいる。 

受け取れない人にも、先輩らは優しい。 

「まだか、、、分からんか、、、」 

と思いつつも、 
その人の人間的な成長を影ながら見守るのだ。 


場を設定してくれたのは、七零先輩。 

僕一人じゃ会えない人に、 
出会わせてくれる七零先輩には感謝しかない。 

与える愛情など、決して口にしない人だ。 

変人の面が強すぎて、 
一般人は七零先輩の愛の本質が見極めにくい。 

だから、敢えて僕が書かせてもらう(笑) 


うちの親も、そんな風だと思う。 

ダメなところは多々あれど、 
僕はその愛を溢れんばかりに受け取ってきた。 

育ててくれた先生方にも同じ想いである。 

だからもう、僕が「愛が欲しい」とは思えず、 
愛が溢れる世の中になって欲しいと思う。 


自分が大事にしているモノは何か? 

・大事な一人の時間 
・大事にしている場所 
・大事にしているモノ 
・大事にしている人 
・大事にしている金や資産 
・大事にしている(とっておきの)知恵 

コレらを自らが認識して、 
大事な人に「捧げる」ことから始めてみたい。 


そして、平気で約束を破ることをやめよう。 

約束したにも関わらず、 
自分の都合を相手との約束よりも大事にする。 

そして、案の定ドタキャンに至ってしまう。 

ドタキャンの結果は仕方ないが、 
大抵の場合は言い訳して自分の身を守るだけ。 

相手にリスクを取らせていることを知ろう。 


当たり前の話をして、申し訳なく思う。 

ただ、 

政府、企業、医療機関、個人に至るまで、 
『当たり前』の道義、道理、人情がなくなり、 
自らはリスクを背負わず、 
自己都合で利益を優先する人が多いと思った。 

だから、敢えて書かせてもらった。 


僕たちにできることは、感謝、尊敬、応援だ。 

自己アピールばかりでなく、 
自分を育ててくれた人や土壌に対する気持ち。 

それを伝えることの方が、よほど大事だろう。 

身体の知恵にしても、 
道義、道理、人情、対人関係の態度にしても、 
昔の当たり前を取り戻せるようにしたいね。 



【お知らせ】 

◆指先鍛錬ワークショップ 

・日時 

 ・東京:4/28(日)14:00-16:30 
   場所)久松町区民館 6号室 和室 

・価格:11,000円(税込) 

・申込フォーム 
→ https://washinjyuku.jp/p/r/n2OC6kUB 



それでは今日はこの辺で。 

何か感想や質問があれば、 
こちらのメールに返信もらえたらと思います。 

ありがとうございました。 

山崎 

 


山崎です。



先日、YouTubeコラボのため、
声優さんのプロデュースチームと打ち合わせ。

3人の方々と話した。

プロデューサーさんの質問力、共感力が高い。

核心に迫るというか、
会話をすると互いがイキイキ、ワクワクする。

コレが本来の会話(対話)だろう。


身体の仕事をしているプロ。

彼らは自称プロだけど、
核心に迫るところで会話をさせてもらえない。

生命力(イキイキ)を感じないのだ。

食べられる物かもしれないが、
食べ物ではないという感性を失ったのかもな。


食、水、人にしても、生命力を大事にしたい。

足の指先がイキイキすると、
身体全体がゆるんで生命力が発露されてくる。

特に背中の緊張がとれて、最近は心地良いね。



◆指先鍛錬ワークショップ

※ 現在、大阪と東京合わせて15名の申込。

背骨や体幹(肚)を、どのように使うかは、
世の中にもノウハウが増えてきたと思います。

中心と末端。

中心感覚は大切ですが、
同様に末端の感覚や意識を高めることも重要。

しかし、指先は余り重要視されていません。


日本人の職人による熟練。

コレは手先の器用さにあり、
同時に手首や肘、肩の柔らかさにもあります。

指先感覚がないと、熟練には程遠いはずです。

逆に指先感覚が芽生えると、
全身の緊張や自我、気配が減ることでしょう。


日本人が大切にしてきた、指先の感覚。

この感覚を鍛錬して、
身体の不思議や面白さを味わってほしいです。

自我が現れてしまう自分に辟易としますが。


・日時

 ・大阪:4/14(日)14:00-16:30
   場所)大阪市立中央会館2F和室

 ・東京:4/28(日)14:00-16:30
   場所)久松町区民館 6号室 和室

・価格:11,000円(税込)

・申込フォーム
https://washinjyuku.jp/p/r/n2OC6kUB

※ 参加資格は問いません。



◆YouTube更新

・テラヘルツの身体への影響がヤバい/
美白、肩こり、運動パフォーマンスUPに
繋がるかの実験結果は如何に!?

https://youtu.be/sO1nmRepib8

テラヘルツ鉱石、テラクリームを使った実験。

令和の虎、ホリエモンらが、
YouTubeで取り上げた『リライブシャツ』は、
トルマリンやテラヘルツも材料となっている。

1秒で1兆回、振動するテラヘルツ。

振動で氷が溶けるように、
人間の身体の固まっている箇所も溶けるわけ。

パフォーマンスへの影響についても検証した。



◆鍛錬コース



応用可能でなければ、単なる技術。

今回のメインは前腕の回内で、
回内によって全身が動かされるという技術。

突き、投球、肩こり予防などに当然使える。

むしろコレを知らないと、
腕や肩、背中、脚にも緊張が入りやすくなる。

正座からのお辞儀も、この身体技術を使う。



◆藤原塾



藤原直哉先生の藤原塾。

自分の眼力で世界を見ようとはしているけど、
藤原先生の観察力、洞察力には頭が下がる。

自分の視座、視点で、そこまで洞察できない。

届かない人との出会いが、
自分の限界を壊してくれることになるだろう。

先生の観察力、洞察力、命懸けの言動に感謝。


今日のポイント2点。

1)最も重要なことは勇気、肚。
2)金の稼ぎ方より、金の使い方。

平成はデフレだったから、
現金を貯金している方が価値は高かった時代。

令和はインフレだから金利が3%だとすると、
100万円あっても翌年は97万円に目減りする。

現金の価値が、下がるフェーズに入ってきた。


無駄金を遣う余裕はないが、
困っている人や人類救済への投資は続けたい。

人格は、金の使い方にも現れる。

自分や家族だけでなく、
多くの人が豊かになる金の使い方を考えたい。



◆湯治場



東山ラジウム温泉へ。

加温、循環、塩素入りで、
酸化還元値は500mVを超えた温泉だった。

水質(品質)としては、水道水以下である。

本来はローソク温泉を目指していたのだけど、
臨時休業で入れなかった。


来週、改めて5時間の運転をして足を運ぶが、
日本には品質が高い(上品な)湯治場がある。

もちろん、温泉は酸化ではなく還元している。



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自分の芯を取り戻す技術
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芯とは、天と地を繋ぐライン。

芯が失われてしまうと、
俗世の欲に振り回され、他人に振り回される。

芯以外の筋力などに頼り、
身体は柔らかいのに緊張だらけになるものだ。

天と地を繋ぐ芯を感じたら、平常心が保てる。


女性は、受け入れる力が男性よりも高い。

ゆるむことは上手だけど、
ゆるみすぎて『芯』がなくなってしまいがち。

・男性
・医者、警察、政府(政治家)
・法律、規則
・周りの空気

に合わせる傾向があって、自分の意見が弱い。


最近、

警察官から(任意の)職務質問を、
拒むやり取りをしている投稿をTikTokで見る。

<紹介>

警:カバンの中身を見せてください。
T:強制ですか?任意ですか?
警:任意です。
T:じゃあ、嫌です。
警:何か、見られたくない物は入っている?
T:入っていません。
警:では見せられるでしょう、見せて。
T:嫌です。
警:怪しいモノがあるから見せられないのだ。
T:違う、見たいなら勝手に見ろ。
警:見てもいいって許可されましたね?
T:許可しないけど、見たいなら勝手に見ろ。
警:許可してほしいんですよ。
T:嫌だって言ってるだろ。

という、やり取り。


マスク、ワクチン接種と同じ構造で、
任意と言いながら半ば強制力を発揮するのだ。

女性や弱い男性なら、折れて従ってしまう。

関わるのは面倒だから、
自分が折れて相手に従うという楽を選択する。

コレは命、自尊心を失う可能性が高い行為だ。


ワクチン接種にしても、
あれほど死者を出しといて誰も責任を取らず、
「接種は任意と言ったよね」という後の態度。

半強制力という、最悪の権力を振りかざす人。

子どもの頃から、
権力者に従う癖がつくと自分の芯がなくなる。


むしろ、権力者を探してピッタリとくっ付く。

自分が責められないよう、
権力者の下にいることを盾にしているわけだ。

子どもなら良いが、自律した大人と呼べない。


たまたまテレビを見たら、
アメリカが安全保障で日本を守ってくれると、
御用コメンテーターが無責任発言をしていた。

アメリカが日本を守るのではない、むしろ逆。

洗脳報道が続いているが、
喧嘩せずとも運命を共にするのはバカである。


自分の命、自尊心は誰も守ってくれない。

被害者意識を抱いても、
片頭痛がある自分、ガンに罹ったのも自分だ。

自分の人生を他人任せにすると不幸を味わう。


痛みや体調不良は、
不自然な自分を知らせてくれる信号と呼べる。

不自然を簡単(楽)には受け入れないことだ。

堂々と抵抗せずとも、
自然や本来性を失わないよう往なしたいもの。


これを身体技術と呼ぶ。

頭でっかちではなく、
身体で実践的に学ばないと身体は理解しない。

ワクチン接種、職務質問にしても任意である。

任意でしかないのに、
半ば強制するように接してくる人も世にいる。

簡単に、権力に負けて従ってはいけないのだ。



【お知らせ】

◆指先鍛錬ワークショップ

・日時

 ・大阪:4/14(日)14:00-16:30
   場所)大阪市立中央会館2F和室

 ・東京:4/28(日)14:00-16:30
   場所)久松町区民館 6号室 和室

・価格:11,000円(税込)

・申込フォーム
https://washinjyuku.jp/p/r/n2OC6kUB



それでは今日はこの辺で。

何か感想や質問があれば、
こちらのメールに返信もらえたらと思います。

ありがとうございました。

山崎