今日のテーマは

アナタの売上目標は

現実的に設定できてますか?

 

プロフィール

 

 

売上げアップサポーター

田尻瑠衣(たじりるい)です。
▶︎プロフィールはこちら

 

 

 

売上目標、立てていますか?

 

「数字で考えるのはニガテ…えーん

月商10万円以下・起業初期ステージの

アナタもそう思っていませんか?

 

 

数字で計算して

現実的に考えてみましょ!

 

 

わかりやすいように

「売上目標100万円」とします。

 

 

アナタの商品ラインナップは

どうなっていますか?

 

 

1万円の商品だけなら

100人ご成約する必要があります。

(1万円×100人=100万円)

 

 

うーん、無理がありすぎる(^^;)

 

 

10万円の商品でも

10人ご成約が必要です。

(10万円×10人=100万円)

 

 

じゃ10人にご成約いただくなら?

 

 

わかりやすく

成約率を50%にすると

 

 

無料相談や1Dayセミナーなど

フロント商品にご参加頂くのは

20人。

 

 

なかなかハードルが高い…!!

 

 

 

 

スモールステップで現実的にいこう!

 

お仕事なので、地に足つけた

現実的な計画は大事です。

 

 

まず、目標設定。

よく「月商7桁!」とか見るので

それが普通だと思いがちですが

 

 

0円からいきなり100万円は

ちょっと厳しい。

できないことはないけど。

 

 

まずはスモールステップで

「10万円をめざす!」にします。

 

スモールステップ

 

 

その時の商品ラインナップは

色々考えられますが

 

 

【Aパターン】

・商品価格:1万円

・成約目標:10人

 

【Bパターン】

・商品価格:5万円

・成約目標:2人

 

【Cパターン】

・商品価格:10万円

・成約目標は1人

 

 

【Bパターン】【Cパターン】なら

かなり現実的、達成できそうな

目標になりますよね。

 

 

今回は【Cパターン】

・商品価格:10万円

・成約目標:1人

で考えていきましょう。

 

 

成約率が同じ50%なら

2人以上にフロント商品に

参加してもらえればOK

 

 

だいぶ現実的になりました。

 

 

 

今の自分と目標のギャップを見つけよう

 

2人にフロント商品に

参加をしてもらうために

 

 

LINE公式、メルマガリストで

お知らせする人は何人なのか?

 

 

フロント商品参加率が

5%だとすると

40人くらいの登録数が必要…

 

 

ここで、足元に戻って

LINE公式やメルマガ登録の人数を

確認していきます。

 

 

例えば、現在の登録数が20人なら

「あと20人増やせるように

何をしたらいいかな?」

 

 

と、直近でやるべきことが

現実的に見えてきます。

 

 

もっと自分の力が伸びてきたら

目標を上げていけばいい(^^)

 

 

数字はお仕事の

強い味方なのですー!

 

 

目標を現実的に立てて

数字で「ギャップ」をチェックする。

 

 

現実の行動を変えられるから

自分の力で、目標達成できる。

 

 

なんとなーくやって

なんとなーく結果が出るなんて

レアイベント!!!

 

 

自分で自分の進む道を

作っていきましょ(^^)

 

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