Shine Body care studio ☆ 野崎加代子です😆
ぽっこりお腹を凹ませるために
・食べない
・必死で運動する
・腹筋する
思い付くのは、こんなイメージでしょうか？
ぽっこりといっても
どこが【ぽっこり】しているかによって
凹ませる方法は違ってきます。
おへそより下の辺りが【ぷよっ】っとする場合は
骨盤が前に傾いている【姿勢不良】が原因と考えられます。
この場合、お尻はプリっとして見えるのだけれど
実は、お尻が上がっているわけじゃなくて
腰を反らせているだけ
という残念な現実だったりします。
Instagramなどで、お尻がプリっとして見えても
ただ腰を反らせてだけって人を多く見かけませんか？
写真を撮る時だけ反っているならいいのだけれど
反っている状態を続けてしまうと腰痛になることも。
骨盤を床に対して垂直に立てると
自然に、少し、お腹の体幹の筋肉を使います。
これは
腹筋をする時や
トレーニングをする時の
頑張ってお腹の筋肉を使うのとは、違います。
頑張って、ずっと、その姿勢を保つ事は、しんどくて出来ません。
腹筋を一日中
朝起きた瞬間から寝るまで続けるのは無理でしょ？
骨盤が前に傾いている場合
体の後になっている腰の筋肉が硬くなり
体の前になっている、お腹の筋肉は
あまり使われていないため
ゆるゆるになり
結果的に、お腹が、ぽっこり。
腰痛のある場合は
骨盤が傾いていないか
骨盤が傾いている場合は
前なのか
後なのか
右、左や、ねじれている場合もあります。
骨盤を立てるために
硬くなっている筋肉を
ほぐす、ストレッチするなどして
動きやすくする
のが、まず第一。
そして
使っていない、お腹の筋肉。
腹筋とは少し違って
体幹を支えてくれている
内蔵の近くの
インナーマッスル(深層筋)を使って
骨盤が立つ姿勢づくりをしていく事。
そうすると
前と後
腰とお腹のバランスが整い
お腹の筋肉も、休まず
しかも
しんどくない状態で働いてくれるために
いつも通りに食べてもいいし
必死に運動しなくていいし
腹筋運動も、必要ありません。
お腹の筋肉痛が
お腹を凹ませてくれるイメージかもしれませんが
筋肉痛にならなくても
ボディラインは美しくなります✨
体力向上と姿勢づくりのグループレッスン
９月の予定が決まりました。
12(火)に変更しています。(13日は、休みです)
参加費用は1回2000円
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