Shine Body care studio ☆ 野崎加代子です😆
本日はロルピラを受けていました。
ロルファーのゆき先生が教えてくれるエクササイズで
ロルフィング×ピラティス=ロルピラ
30代でピラティスを習い始め
その後、ピラティスインストラクターとなり
50歳に。
以前は
腹筋を使う🟰お腹を締める
苦手な背筋は頑張って動かす
というピラティスをしていたし
指導の際にも、伝えていました。
え😳?
と思った人も多いのではないかと思います!
歩いたり運動したりするたびに
毎回、お腹に力を入れてギュッと締めていたら
疲れてしまいます。
背筋を鍛える時にも、頑張らなくては出来ない状態だと
またやりたい気持ちには、なかなかなれません。
お腹と背中は、胴体として輪になりくっついていますから
お腹を締めて硬くしてしまうと
腰だって硬くなってしまう。
良い姿勢をしていると疲れてしまったり
長く保てないのは、力を入れて姿勢を作っているからなんです。
お腹は長〜く保てば
自然に、お腹のスイッチが入り
トロ火で、煮物を炊く時くらいの小さい力で
姿勢を保ってくれたり
お腹を凹ませてくれたりするんです。
背筋のエクササイズの際には
背筋を使ってグイグイするよりも
背面を伸ばしつつ
前側が、さらに広がるような
一夜干しのスルメを軽く炙ったイメージで
何でか知らんけど
胸が広がった😆股関節が開いた😆
という感じなんです。
筋肉をエイッと使っていたら
瞬発的な使い方になってしまうし
瞬発的な動きでは
大きな筋肉である大筋群、アウターマッスルを使うことになり、疲れてしまう。
もちろん、ピラティスのエクササイズの中に
アウターマッスルを使うものもありますが
インナーマッスルを使って動くからこそ
素敵な日常動作であったり
姿勢を美しくすることに繋がります。
しかも
インナーマッスルを働かせつつ
アウターを鍛えることで
バランスの良いカラダが出来上がります。
ゆき先生のロルピラを受けるようになって
教科書的に知るだけでなく
自分のカラダで実感し
お客様にもお伝えするようになりました。
頑張る必要がなく
自分が楽に出来ることに意識を向けて動くことで
苦手なエクササイズでさえも
あぁ気持ちええなぁ♡
と。
だから、続いています!
今日も、ありがとうございます😆
Shine Body care studio ☆ 野崎加代子