Shine Body care studio ☆ 野崎加代子です😆
先日の体調不良から復帰にむけて
色々と、始めています。
通常に戻すために、まず始めたのが
呼吸
朝起きて、トイレをすませ
肋骨を動かす胸式呼吸
お腹を腹式呼吸
をしています。
息が長い＝元気で長生き
息がしやすい（呼吸が深い）＝生きやすい身体
ということ。
呼吸が浅いと
内臓だって動きにくい。
酸素が行き渡らないから、酸素も流れにくくなり太りやすくなる。
脂肪燃焼には酸素は必須‼︎
胸やお腹が動かさないから
お腹周りに、どどーんと貫禄がついちゃったり
クビレがなくなっちゃうのかもしれません。
顔や頭にだって酸素が行き渡らないと
顔だって、頭（脳）だって衰えちゃいます。
内臓が動きにくいということは
内臓の病気になる可能性も高まる。
腸が動かないと便秘にもなりやすい。
腸を動かすには、副交感神経を優位にさせること。
お尻の穴が、たらーんとゆるんで
中から便が、にょろーんと出てくれる仕組みなんです。
自然な便通は
お腹を使って押したり、絞り出すものではないんです。
という事で
腹式呼吸がオススメ。
元気な身体作りのために大切なこと
色々あるけど
ぼろぼろになって弱ってしまった私。
まずは、人並みに呼吸するようになれること。
上質な呼吸を行えば
胴体の真ん中である体幹も
しっかりと働いてくれるからです。
アコーディオンのように、肋骨が動くように。
肋骨下部が、引き締まるように吐くこと。
お腹が膨らみ、しぼむこと。
その結果、骨盤底筋も働いてくれることになり
尿漏れ防止にも。
ただ息をするだけ。
バレリーナみたいに、長く背骨を伸ばして
肋骨の動き
お腹の動き
を感じ
顔や首、肩など
やたら頑張っていないか
リラックス出来ているか
を感じながら
呼吸をしていきます。
左右では、動きに差がでたり
肋骨の前と、後ろでも違いがあったり
横向きに寝た状態だと
特に分かりやすいです。
呼吸だけだけど
体幹トレーニングにもなる。
と、いうこと。
そして
首や肩辺り、腕を動かすと違和感がある場合や
動かすと、ゴリゴリいう場合は
肋骨や鎖骨の動きを意識していただくと効果的。
肋骨は背骨についていますが
前側は、胸骨という骨に肋骨がついています。
胸骨の1番上に、鎖骨がついていて
その鎖骨には、肩甲骨と腕の骨がくっついているんです。
腕を動かす時には
同時に鎖骨も動いているんです。
鎖骨が動きやすくなるために
胸骨周辺が柔らかいことが望ましいですので
皮膚を動かし、中央から広げながらの呼吸も
とってもオススメです。
おかげさまで
もう、すっかり通常通りにレッスンしたりして
過ごさせていただいています。
長くなりましたが
呼吸は、本当に大事。
担当させていただいているグループレッスンで
お客様と呼吸をしてみますが
深い呼吸をしている人をあまり見る事がありません。
エクササイズは、とっても大事。
それと同じく
もしくはエクササイズよりも
呼吸のほうが大事といってもいいかもしれません。
本日も、ありがとうございます😊
Shine Body care studio ☆ 野崎加代子
