こんにちは❗️
Shine☆Body care studio 野崎加代子です😆
健康のために、足腰を鍛えたほうがいい。
と
よく言われます。
森光子さんは毎日100回スクワットしていた。
とか。
安全に、スクワットをするために
意識していただきたいのが
姿勢です。
・足の幅が骨盤の幅の場合は
しゃがむ時も、立ち上がる時も
ずっと、ひざを正面に向けて。
・足を広げたワイドスクワットの場合は
ひざを外に向けますので
股関節から太ももの骨を外に回します。
しゃがむ時も、立ち上がる時も
ひざを外に向けたままで。
骨盤幅でも、ワイドでも
ひざが内側を向いてしまう女性をよくみます。
ひざを安定させないと
せっかくのスクワットで
ひざを壊すことになります。
それと
・背骨を伸ばしたままで
しゃがんだり、立ち上がれること。
腰を下ろすと骨盤が倒れてしまい
腰が反ったり、丸くなると
スクワットをすればするほど腰を傷めてしまいます。
・胸を張りすぎてしまうことで
背骨を痛めてしまうこともあります。
背骨は、縦に長く伸ばした状態をキープして
しゃがむ、立ち上がる。
そのためには
・足裏全体に体重がのっていることが欠かせない条件です。
5本の指の付け根全体
カカト
どちらにも体重がのっていたい。
①親指の付け根
②小指の付け根
③カカト
この３点にのっていますか？
・右と左、どちらにも
同じように、のれていますか？
・この時、土踏まずは、上がっていますか？
サラッと書いただけですが
上記だけでも７つ意識する所があります。
筋肉痛になっているからといって
安全に出来ているとは言えません。
前ももだけに効いているとしたら
今一度、ご自身を振り返ってみませんか？
親指の付け根、足、ひざ、股関節、腰、背中、肩、首など
痛みがあるのに続けるのは
もちろん、論外です。
鏡の前に立ったり
スマホやパソコンなどで録画したりして
見て確認をしていただくと
自分のフォームが分かります。
私も、今でも、よく確認しますし
先生に見ていただいたりしています。
正しいフォームのスクワットは
足腰を鍛え、歩くのを楽にしてくれ
体幹を保つトレーニングにもなります。
体幹を保つということは
姿勢を綺麗に保つ筋肉のトレーニングでもあります。
効くスクワット
やりたくなりました？
