今朝《おかえりモネ》を観ていました。
モネちゃん達、気象予報士は、
超ど急の台風がきて
都心に、大きな被害が出る恐れがあると、分かって
『被害を出来るだけ抑えたい。』
と思うのだけれど
今は晴れていて
誰も、酷い事になるとは
全く想像も出来なくて
だけど
降り始めたら、あっという間に暴風雨になって、避難しようと思った時にはもう動けない。
今、全く危機感のない人に
『どうしたら動いてもらえるだろう』と
モネちゃんは、考えていました。
お医者さんで彼氏の先生に相談したら
「この先
どうなるか分からないよりも
何が起こるか分かっているほうが
心が安定する。
そして
ちゃんと行動できるようになる。」
とアドバイスされていました。
「医者と気象予報士は似ているね」
みたいな事を言ってました。
わぁ、私も、思ってた‼️
って、めっちゃ思ったのでブログにしています。
何が？というと
今、全く危機感のない人に行動していただき
今の日常を続けられるよう
何かできないか？
ということ。
私の先生の１人で
解剖学やヨガ、ピラティスなどで、お世話になっている
理学療法士で、運動指導者で講師の中村尚人先生が
変形性膝関節症、40代以上で、2530万人
変形性股関節症、510万人
変形性脊椎症、3300万人
明日は我が身、予防していきましょう！
と、SNSで投稿されていました。
全員足したら6000万人。
日本の人工の半分50%も‼️😨
変形性の関節症は
使い方さえ、的確であれば
ならなくていい症状です。
予防できます♡
だけど
お医者さんに行くまで分からずに
分かってからでは
もう傷ついてしまって治しようがない状態なんです。
骨や関節が変形してしまっているのですから。
背中が丸くても、反っててもいい。
ひざが、くっついていても、離れていてもいい。
見た目が、気になるだけなら
別に、どうだっていいんです。
何がアカンか？というと
歩けなくなるから
変形性の関節症になると
痛いから、歩きたくなくなります。
歩かないというのは動かないことに。
寝たきりに近づくという
人間として
楽しめる期間が短くなることに。
多くの人は
お医者さんに行けば治る。
と、思っておられるように感じますが
壊れたものは、治りません。
手術して人工関節になっても
今、使っている体の使い方が
体にとって不具合があるなら
また、どこかを傷めてしまうことも考えられます。
私が、自分自身の
体のメンテナンス
体のケアに
お金や時間をかけるのは
この先の人生を、よりエンジョイできるための投資。
体が資本。って言いますよね。
慢性的な痛みは体からのSOS。
今は、まだ若いから
やっていけているのかもしれません。
だけど
気がついたら暴風雨で避難が不可能な状況と同じかもしれません。
早めの行動が
楽しい未来に繋がります❤️
