“ロビン・ロクスリー(タロン・エガートン)はノッティンガムの広大な荘園の若き領主だった。
十字軍に徴兵され、4年後に故郷に戻ったロビンは戦死したとみなされ、領地も財産もすべて没収。恋人も領民も鉱山へ追いやられていた。
絶望したロビンに手を差し伸べたのは戦地では敵だった戦士ジョン(ジェイミー・フォックス)だった。2人は腐敗した政府に対して反逆を開始。
頭巾で顔を隠して政府から金を奪い、領主として献金することで権力の中枢に取り入る。その一方貧しい人々にも金を分け与えて、民衆の心をつかんでいくのだが―。”
(アマゾンの本作解説より転載)
(以下、(ちょい)ネタバレあり)
アマゾンプライムビデオで観ました
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0848D4SGQ/ref=atv_br_def_r_br_c_OYKH6Gsmr_1_107
(なぜかサムネが自動生成されない リンクを踏んで)
まずココ押さえとかないと
ハナシが始まらないんですが、
ロビン・フッド知ってますよね
(わかいひとだともしかしてもしかすると
知らないかもなのでいちおう聞いてみた🎤)
実は管理人もロビンフッドのことは、
雑な理解しかしてなかった( ゚∀゚ )ハァーハッハッ!!
(🏹使いの義賊程度の理解)
はい🙋♂️ウソつきましたー
ロビンフッドのこと1ミリも知らなくて、
本作をいきなり観ても全然
(むしろ予備知識ないほうがいいかもしんない。)
本作でロビンフッドを演じるのはタロン・エガートン
タロン・エガートンという俳優を、
管理人が初めて知ったのは「ロケットマン」。
(メチャクソいい映画だぞこれも観よう)
ロケットマンでタロン・エガートンという非凡な俳優を知り
チェック✅を入れ出してなければ、間違いなく本作は観てなかった。
(運命に感謝)
さて弓矢🏹といえば銃同様に、
離れたところから相手を殺るという
ヒキョーな発想が生んだ武器なわけですが、
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タロンエガートン版のロビンフッドは、
🏹本来の運用法ガン無視で、
🏹でCQBしちゃうのが新しい
(動きながら素早く矢を放つ🏹
CARシステム的に🏹を使うって言えば、
タクティコー教徒さんには分かり易いかな)
そして
ジェイミー・フォックス演じる
かつての敵であり、師匠であり、バディのジョンに鍛えられ、
ロビンが身につけたCARシステム近接🏹連射は、
タロンエガートンが実際にやってる
(VFXジャナイ。)
(みんな知ってるジョンウィックでも
キアヌリーブスが特訓でCARシステムを身につけ、
VFXや吹き替え無しで銃さばきを披露してる
でも上手く使えるようになるハードルの高さは、
より🏹のほうが上だと思う。)
さて、
サバゲーマーの99.999%は、
(管理人推定)
まず何をさておいても光の速さで、
「モノに依って勝とう」
と考える人種なわけですが、
(「モノに依らず(自らの切磋琢磨と知恵で)闘う。」
というサバゲーマーはメチャクソ少ない(推定0.001%))
管理人は思うんだ
「モノに依って勝とう」
それ
クッソダサくない
当ブログ管理人ぼんおうは、
なんてクッソダサいと思ってるひとなので、
管理人は「モノに依って勝つ」
くらいなら美しく負けるほうを選びますが、何か
(体に何らかの不具合を抱えるひとが、
その度合いに応じモノでカバーするのは仕方ないけど、
これは仕方なくない(管理人は知恵と切磋琢磨で克服した))
そもそもの話として、
体に1ミリの不具合もないサバゲーマーが、
まず何をさておいても光の速さで、
「モノに依って勝とう」
と思っちゃうのは何でなんでしょうね
(無意識下での話なので、当人は自覚がない場合が多い。)
脱線🚃終了。
本作をクソ映画認定してる
(ひとつとかにしちゃってる)
人も世の中にはやはり居るわけですが、、
おかえりなさい。
(抜き(´艸`))
本作をクソ映画認定してる
(ひとつとかにしちゃってる)
人も世の中にはやはり居るわけですが、、
ちとアタマ硬いんでないかい
映画は時代を映すもの
本作が描く
暗い現代社会風刺や、
現代の戦闘テイストや、
現代的なファッションや、
スタイリッシュなアクション。
過去に数多く作られてきたロビンフッド映画🏹も、
撮られた時代の空気を色濃く反映してるように、
これはこれでいいんでないかい
「古典というのは、新しく作り直されるからこそ古典としての意味があり、
常に新しい要素を反映することによって常に生まれ変わっていくのが
その存在意義であると思っている。」
(細田守:アニメーション監督、アニメーター、日本アニメーター演出協会会員)
それはそれとして、
単純にエンタメとして楽しんだモン勝ち
管理人はとても楽しめました
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(なぜかサムネが自動生成されない リンクを踏んで)
(推して観よう & 押してみよう。)
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(AirSoftブログであるにも関わらず(というかだからこそ)、
メイドインの戦争映画やドンパチ映画ばかり観ず、
いろいろな国の様々なジャンルの映画を観て
記事にしてる理由(わけ)はこちら。)