要するに批判側の方たちの深層心理下にある、究極の不安を言語化すれば、こうでしょう。

 

「いつ何時“あいつら”が、 

 私たちに危害を加えるやら。」

 

 

トンデモな誤解ですが、

 

残念ながら、

 


「エアソフトガンの違法威力化」

 

 

「拳銃型エアソフトガンのメタル化」

 

 

「実銃やパーツ、弾薬の密輸・不法所持」

 

 

「エアソフトガンや銃刀法違反サイズのナイフを隠匿携帯」

 

 

「プラ製モデルガンのインサート除去/金属モデルガンの銃身・シリンダー貫通」

 

 

(半ば冗談とはいえ某Tubeでも見かける)極右を表明するサバイバルゲームチーム」

 

etc...

 

妄想の肥大化を制御できなくなるマニアが居なくならないのは事実で、不安を抱かれるのも仕方ないとしか言えません。

 

 

しかし冷静に客観的に物事を見るなら、不祥事・事件を起こした人が嗜んでいた趣味は、実に様々で多岐に渡っていることはお分かりいただけるでしょう。

(少なくともトイガン愛好家が人を殺したという話は、今のところ聞いたことがない。)

 

もちろんだからといって、法を犯さなければ何をしても目こぼしされるなどと言いたいわけではありません。

(たとえ道徳上は悪でも、法律には反しないことがある。)

 

 

 

 

(2018年6月27日追記:

>トイガン愛好家が人を殺した

 

残念ながらガンマニアが交番を襲い、警官を刺殺し拳銃を強奪、小学校の警備員を射殺する事件が起きてしまいました。

 

 

犯人の自宅からモデルガン十数点、多数の軍事グッズ、銃刀類の扱いや殺害方法の指南書などの書籍50冊が押収されたそうです。)

 

 

(2023年5月27日追記:

 こちらは「ガンマニア」だったのか、続報を待つ必要がありますが)

 

 

(2023年6月19日追記:

 

 容疑者は(≒)との報道📰)

 

 

レアケースとはいえ、

 

 

「いつ何時“あいつら”が、 

 私たちに危害を加えるやら。」

 

 

批判側の方たちの危惧がトンデモとは言えなくなってしまいました。

 

 

具体的にオタクの悪質行為が報じられるのは、たとえば撮り鉄のほうがトイガン愛好家よりずっと多いわけですが、

 

 

少なくとも鉄道撮影愛好家が人を殺したという話は、今のところ聞いたことがない。

 

 

----------------------------------

 

 

話を戻して、、

 

この不安を少しでも減らしてもらうためには愛好者一人一人が、“呑まれていない”姿を積極的に見せていくこと。

いまさら感が否めないですが、これに勝る解はないと思っています。

 

 

現在の管理人はその(銃に呑まれていない)体現として、

 

 

過去の恥も材料に警鐘を鳴らしたり、

 

 

表現に気を配ったり、

 

 

“やりすぎ”は自主規制したり、

 

 

(視野を偏らせないよう  & 視野が偏ってる印象を与えないよう)戦争物やガンアクション映画ばかりではなく、幅広いジャンル・いろいろな国の映画を観てレビューしたり、

 

 

 

 

 

 

 

トイガンレビュー記事の背景画像にを使ったり、ダミカやミリタリー/ローエンフォースメントグッズやナイフをこれでもかと並べたりはせず、1ミリの威圧感も与えない

 

 

カラー背景紙や、

 

 

 

を背景に使い、

 

 

動画レビューのBGMに(実銃メーカーがよくやる)ハードロックや、ミリタリーケイデンスや、

 

 

その他マニア萌えする煽情的な音楽を使ったりはせず、

(というか“煽る”動画レビューはせず)

 

 

“一線は超えない”表明をし、誇りを持って実践

したりすることで、

 

 

「私の関心は、あくまでスポーツマンシップとおもちゃにあります。

 

私はあなたに危害を加える意図は全くなく、あなたを殺傷できる「ホンモノ」にも手を出す気はありません安心してね♪」

 

 

とアピールしている、つもり ^^

 

 

 

愛好者一人一人が“銃に呑まれていない”姿を、長期にわたり継続的に、積極的に見せていくなら、「アカルイミライ」は確定したも同然でしょう。

 

しかしながら不幸にして、その過程で何らかの暗雲が立ち込めたとき

(:トイガンとサバゲーの存在意義が世間から厳しく問われたとき)

 

管理人が役に立つソリューションと考えているのが、過日公開済みのコンテンツ、“サバイバルゲーム第三の道”です。

 

 

 

 

実は暗雲祓いに「第三の道」を超える効果が見込める“アルティメットオプション”も持っています。

 

が、これを発動させるにはトイガンオーナー・サバイバルゲーマーにも、“究極の”覚悟というか勇気が求められます。

管理人が知る限り、この勇気を持ち合わせている業界関係者は、ライターの野沢ケン氏一人しか居ません。

(野沢氏が師と仰ぐ○チロー○ガタ氏ですら、この勇気は持ち合わせていないように思えます。)

 

今ここでアルティメット(究極)の内実を明らかにしても、大部分のトイガンオーナー・サバイバルゲーマーは発動を躊躇する、あるいは頑なに拒否(否定)するでしょう。

(野沢ケン氏は否定せず、自ら「そう」だったと認めているのは尊敬に値します。)

 

よって、本当にトイガン・サバイバルゲームが後がない所まで追いつめられる

(:躊躇とか拒否とかしている場合じゃない)

 

事態にならない限り、“究極”の中身を公にはしないつもりです。

(もっとも、当ブログのそこかしこで匂わせてはいるので、察しはつくかも?)

 

 

 

最後に、管理人が心を奮い立たせられる言葉をひとつ紹介して、筆を置くことにします。

 

 

『誰かが始めなければならない。 他の人が協力的ではなくとも、それはあなたには関係ない。

 あなたが始めるべきだ。 他の人が協力的であるかどうかなど考えることなく。』

アルフレッド・アドラー:精神科医、心理学者)

 

 

 

(2022年版)

 

 

 

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(最終更新:2023.6.19)