近年の管理人の「芸風(堅苦しさを和らげる絵文字とウィット増量)」で、
14年前の記事をリライトしました。
(PC閲覧前提からスマホ閲覧
対応の改行含む)
残念なことに元記事の警句
は、
14年経ったいまでも「活きて」います。
(14年経っても●●が減っているようには見えない)
拠って警句が「活きなく」なる
(●●が激減するか、願わくば絶滅🦖する)
その日まで不定期に再掲。
(を頼むから繰り返させないでくれ頼む
)
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元記事リライト/再掲分ここから
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さて、
大部分の国民が銃とは縁遠いここ
において、
そういうものに興味を持ったきっかけの多くは、
映画やテレビ📺︎やマンガ
やなんかで
印象的に描かれるの能力でしょう。
破壊力、
連射、
遠射、
精度etc....
いろいろな要素がありますが、
どれも人間単体のそれを圧倒的に
超える力を付加してくれます
正直に告白します🔊
若かりし日👦🏻の管理人も、
やはりそういう媒体表現で
の力に呑まれた威力厨でした。
の持つ力を過剰におもちゃ(AirSoft Gun)に投影し、
「パワー! ぱわー!!
more Power!!!
」
喜々としてパワーアップ改造
に走っていました
💨
●゙カ●鹿●゙カ!!
それを気づかせてくれたのは、
当時はまだ過渡期だったサバイバルゲームでした。
自分がそういうもの
「パワー! ぱわー!!
more Power!!!
」
で撃ち撃たれる立場になって、ようやくが覚めました
「俺こんなもので人(対戦相手)撃ってたのかよ」
(その1年ほど後に「辞める。」)
悲しいかな人間というのは、
昨今猛威を振るう、
異常気象(地球温暖化
🌡️
)にも見るように、
往々にして実際に痛い目に遭うまで肚に落ちない、
観察力貧困の知的(?)生命体なのでしょう。
「パワー! ぱわー!!
more Power!!!
」
もちろん、お互いだけはゴーグルでちゃんと護ってましたが
どれだけセ○フ○メ○ジ低いんだよって話(/ω\)
自分に(いろいろな意味で)“パワー”がないからこそ、「パワー
」を求める。
“人が何かを欲するのは、それが欠けているからだ。
もしそれが欠けていないなら、それを欲することなどないのだから。”
(ソクラテス:古代ギリシアの哲学者)
ともかく以後、
管理人はそういった行為から
キレイさっぱり足を洗いました
当ブログ管理人ぼんおうが、
馬●バ●馬●!!
だった当時は、
パワーアップ改造が露見しても、
よほど度が過ぎるレベルでなければ
大体は派出所で口頭注意で済み、
●捕されるということはそうそうありませんでした。
(ぶっちゃけ、👮♂️にもパワーアップ改造やってた人が居た。)
しかし、
具体的な威力上限値が定められた
改正銃刀法が施行された現在は違います
同法施行から約16年。
ネットを徘徊していると残念ながら未だに
よく分かっていない愛好者がかなり居るので
ここでハッキリ言っておきますが📢
法律で定められた規制値を、
たったの一回・一瞬であっても、
ほんの僅かでも出して(超えて)しまったら、
人畜器物に被害損害を与えなくとも、
光の速さで元に戻しても、
その時点でその人は、
銃刀法を犯した、立派な 犯 罪 者 です。
“エアソフトガンは購入したユーザーが改造して威力が規制値を超えた時点で、オモチャではなく、「準空気銃」に該当してしまいます。”
(ハイパー道楽HPより抜粋・転載)
“ 「チューン途中や調整中で一瞬でも規制値を超えた場合、即法律違反」であると言うことを肝に銘じてください。”
(ガンスミスエンジニアHPより抜粋・転載)
“エアソフトガンのカスタム・パーツ交換などを行った場合、必ず弾速計を用いて弾速測定を行い、法律で定められた規制値内(0.98J以上は所持禁止)になっているかを確認してください。また作業中も規制値を超えないように注意してください。”
(X-FIREウェブサイトより転載・抜粋)
各社SNSや個人作成サイトやアマゾンレビューやなんかで、
元記事投稿から14年経っても未だに目につく、
「(初速が)あかん事に」
「ここでは言えない数値が」
「カスタムしたら初速がヤバスに」
「組み込んだら100超えたwwwwww」
etc...
●゙カ●鹿●゙カ!!
「(初速が)あかん事に」
「ここでは言えない数値が」
「カスタムしたら初速がヤバスに」
「組み込んだら100超えたwwwwww」
etc...
犯罪(銃刀法違反)を全世界に向け発信している
のAirSoft愛好者って、
頭の悪い痛いことに、当時の管理人と同じ未成年者👦🏻👧🏻だけじゃない
(まさか「実名も顔も出してないから大丈夫」とか、
今どきそんなおめでたい考えで居る
)
「踏み込まれる」かどうかは、
実際のところ警察の気分や内部事情で決まるので、
露見したら必ず捕まる
とは限りませんが、
“料理”の材料にされる
“料理”の材料にされる危険だってあります。
「エアガン愛好者は犯罪者が山⛰️ほど~」
こんな悪意のある報じられ方📰をされたとしても、
事実は事実ですから反論もできません🔇
「悪意はなかったんだ」
「故意じゃなかったんだ」
「 だから何?」
情状酌量(起訴猶予)はされるかも分かりませんが、
間接的にのトイガンファン全員に迷惑をかけ、
経歴にも汚点がつくことに変わりはありません。
もういちど繰り返しますが、
自分に(いろいろな意味で)“パワー”がない子供
ほど、
「パワー」
になるのは自明の理。
(“パワー”がないと「(心の奥底で)感じている」も含まれるので、
必ずしも未成年👦🏻👧🏻とは限らない。)
法規制値ギリギリまで追い込もうとする。
ゲーム前の初速チェックをすり抜けようと画策する
まして違法パワーアップ🚫であることを分かっていて「走る」。
こういう人はハンパなくセ○フ○メ○ジ低いわけです
道具に依って勝とうとしていた自分に
バイバイして30年以上経つ管理人だから、
一寸の躊躇もなくはっきりと認められるんですが、
法規制値に照らし余裕を見てはいても、
道具に依って勝とうとするのなら、
その心根は威力厨と基本同じ。
(管理人がサバゲーをやっていた当時は「パワーアップ」が、その最右翼手段だっただけのこと。)
初速アップ
飛距離アップ
装弾数アップ
消音性アップ
サイクルアップ
迷彩効果アップ
レスポンスアップ
etc...
セ○フ○メ○ジが低い裏返しで、
その度合いに比例し、己が“欠落”を埋めようと
“勝てるアイテム”に喜々とする
※これは心の奥底(無意識/無自覚)の話なので、たとえば当人が強面(こわもて)とかマッチョ
とか、あるいは一般的に見て充分に容姿端麗とか見目麗しくとも、「そうでない」とは限りません
ところが「埋まる」どころかごまかしてるだけなので、
実は“アイテム”に依れば依るほど逆に
セ○フ○メ○ジは下がってしまう。
(ある意味努力逆転の法則)
古今東西言われ尽くしていることですが、
人間は自分のことが見えない生き物です。
(「もしかしたら私は、自分の姿が見えていないのではないか
」と疑問を抱かない限りは。)
道具に依って勝とうとしていた日々にした今の管理人だから、
一寸の躊躇もなくはっきりと認められるんですが、
実は本当に不満だったのは“アイテム”ではなく、自分自身だった
(アップアップ
に溺れるのは、正に文字どおりの「アップアップ
」)
そんな、かつての我が身を見ているかのようなサバゲーマーを管理人は、
と呼びたくなります。
“人が何かを欲するのは、それが欠けているからだ。
もしそれが欠けていないなら、それを欲することなどないのだから。”
(ソクラテス:古代ギリシアの哲学者)
話しが辛口🌶️に脱線🚃しました。
「(初速が)あかん事に」
「ここでは言えない数値が」
「カスタムしたら初速がヤバスに」
「組み込んだら100超えたwwwwww」
etc...
この趣味が社会的に葬られる日が来る
(実際に痛い目に遭う)
のを望まず、
そうなってしまったときの責任も取れないのであれば、
(取れるわけがない。)
『己が理性を使う勇気を持て。』
(イマヌエル・カント:哲学者)
『私たちが幼子(おさなご)であった時には、幼子らしく語り、幼子らしく感じ、また、幼子らしく考えていた。
しかし、人となった今は、幼子らしいことを棄てた。』
(出典:新約聖書 コリント人への第一の手紙 第13章)
若くなければなおのこと(/ω\)
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