週刊そーなんだ! No1は、ジェットエンジン、オスとメス、犬の鼻、宇宙の誕生など | 親愛なる人に-読書の薦め

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読んだ本の感想などを、本屋さんで見かける推薦文のように綴ります・・・お薦め度合いは、☆の数で評価します。親愛なる本好きの人たちに,このブログを届けたいです.


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マンガでわかる不思議の科学 週刊そーなんだ!3訂版  創刊号 No1
2008年10/7、10/14合併号 デアゴスティーニ 100円


以前、親戚に行ったらあった週刊雑誌、「そーなんだ!」が、このたび、3訂版として新創刊されました。

ということで、そーなんだ!をレビューします。この雑誌、マンガで科学を勉強できます。ということで、勉強したいと思います。


創刊号
しくみ大事典(発明機械)
なぜ巨大旅客機を飛ばせるの? 
すごい力だ!ジェットエンジンのパワー 1-1~1-6
ターボファンエンジンが使われているからです。空気が圧縮されて高温になり、それが勢いよく飛び出すため強い推進力が出るそうです。わかったようなわからないようね。。。です。ジェットエンジンにはこれ以外にも、ターボジェットエンジン、ターボプロップエンジン、ターボシャフトエンジンがあります。
YAHOO!知恵袋も 参考にどうぞ


なるほど調査隊(からだ医学)
生き残るために生まれた性の区別
どうして生き物には、オスとメスがあるの?(前編)1-7~1-13

35億年前の原始生物は無性生殖(分裂)で増えていったのですが、ウィルスから身を守るために遺伝子を交換しあったそうです、それが15億年前。それからオスとメスができていったそうです(仮説ですが)。
脳の性別判断というページ もありました


なぞときワールド(動物植物)
人間の100万倍もニオイに敏感!
犬の鼻がいいのはナゼ? 1-14~1-20

イヌは哺乳類食肉目(肉食獣)イヌ科の動物です。ヒトが初めて飼った動物で400以上の品種がいます。イヌの鼻腔(びくう。においを感じる器官)はヒ50倍もあり、そのためイヌはヒトより鼻がきくそうです。ちなみに、鼻腔の数はヒトが500万個、ダックスフント1億2千万、シェパードは2億個!
イヌ科のオオカミについては アーサー君55号に、アーサー君の46号記事 にはヒトの鼻についてまとめています。参考にどうぞ。


ふしぎ探検(宇宙地球)
すべてはビックバンからはじまった
宇宙っていつごろ 誕生したの? 1-21~1-26
大爆発(ビッグバン)によって137億年前にできたらしく、最初の大きさは1000兆分の1ミリメートルの1000兆分の1のさらに1000分の1(?)だそうです、とにかく小さい!太陽系は46億年前に誕生しました。宇宙は現在膨張しています。
早稲田大学の先生が解説したビッグバン宇宙論のページ もありました


ミクロの冒険(からだ医学)
情報を画像にする驚きのシステム
目はどうやってモノを見るの? 1-27~1-34

ヒトの眼球は体の大きさに関わりなくほぼ24mmです。6本の筋肉が目を動かし、水晶体を通って硝子体、網膜に運ばれた光は視神経にたどりつき、電気信号に変えられ脳に届けられます。脳が画像を作ります。網膜の細胞には色に反応する錐状体、明るさを判断する棹状体があります。
アーサーのからだの不思議の44号記事45号記事 で目についてまとめています。参考にどうぞ。



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