ダレン・シャンⅧ 真夜中の同志 読みました。 | 親愛なる人に-読書の薦め

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Darren Shan, 田口 智子, 橋本 恵
ダレン・シャン 8―真夜中の同志

2003年7月 278p 小学館

☆☆+


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ハリー・ポッターよりは肩の力を抜いて読める(でもダークな)ダレン・シャンシリーズです。


バンパイアたちの頂点ともいえる将軍となったダレン・シャンですが、バンパニーズたちとの対立も深まり、バンパニーズ大王を倒す旅に出かけました。


彼らが訪れた町は、3巻 でバンパニーズをやっつけた町でした。


そしてダレン・シャンは、ひょんなことから学校に行く羽目になりました。なんとそこにはダレン・シャンがかつて心惹かれた、デビーが教師として勤めていたのでした。。。


ということで、8巻です。昔の仲間、かつて登場した人物達が続々登場して重要な役目を果たします。1巻でバンパイアに成りたがったスティーブとか・・・今回は、いいところで終わってしまいました。続きの9巻が読みたくなる8巻でした。


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