ダレン・シャンⅦ 黄昏のハンター 読みました。 | 親愛なる人に-読書の薦め

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読んだ本の感想などを、本屋さんで見かける推薦文のように綴ります・・・お薦め度合いは、☆の数で評価します。親愛なる本好きの人たちに,このブログを届けたいです.

ダレン シャン, Darren Shan, 橋本 恵
ダレン・シャン 7―黄昏のハンター
Darren Shan, 田口 智子, 橋本 恵
ダレン・シャン 7 (7)


2003年3月 小学館 269p  小学館文庫

☆☆+

ハリー・ポッターよりは肩の力を抜いて読める(でもダークな)ダレン・シャンシリーズです。


1巻の紹介はこちらです・・・

2巻の紹介は準備中です・・・

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さて、いろいろあって、バンパイアたちの頂点ともいえる、将軍の地位を手に入れた、ダレン・シャンですが、まだまだ修行が足りません。


また、バンバイニーズたちとの対立も深まってきました。


そんなとき、予言者のような不吉な存在、ミスター・タイニーが現れました。彼は言います「バンパイアたちを滅ぼすといわれている、バンパニーズ大王がいよいよ現れた。何回か倒すチャンスがあるが、うまくいくかどうかは分からない。倒す使命を帯びた二人しか倒せない。その二人は、クレプスリーとその手下ダレン・シャンだ」。


二人の旅がまたしても始まりました。行くべき場所は決まっていません。彼らは懐かしい、サーカス団の所に行くのでした・・・


ということで、7巻です。バンパニーズ大王を倒す旅が始まりました。やっと後半の物語が始まったという気分の7巻でした。



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