ごきげんさまです。
やましたひでこ公認断捨離トレーナーの丸山ゆりです。
この間、ふと思い出して笑ってしまったことがあります。
それは、
若い頃、「絶対〇〇よ!」っていうのが口癖だったなぁ~(^^ゞ
ずいぶん、強気で言い切っていましたね(笑)
頑固というのか、融通がきかないというか。
何かの話題について、いつもAかBかどちらかを選び、
「絶対に〇〇!!」と決めていたのです。
反対の意見を言う相手には、理詰めで言いくるめ(笑)
してやったり、と言い負かした自分に満足していたのですね(^^ゞ
でも、言いくるめたあとは、なんだかとっても疲れていたな。
今思い出すだけでも、なんだかすご~く恥ずかしいです。
あの頃、世の中の物事には、AかBかという
たった一つの答えがあるものだと思い込んでいたのですね。
気付くと今では、そんなふうに思うことも、なくなっていました。
年を重ねるとともに、人間が丸くなった!?(笑)
そんなこともあったかもしれませんが、
何よりも断捨離で思考のトレーニングができたことだと思います。
例えばキッチンでは、そこにあるモノをざっくりと三分類に分けて考えます。
*食材、調理器具、食器
そこからさらに食材を、
*冷凍品、冷蔵品、常温保存品
と分けていったり。
これをモノで何度もやっていると、
やがて思考することも二極ではなくなったゆきました。
*A、B、そのどちらでもないもの
いつもいつも、白か黒かをはっきりつけるという、
激しい思考パターンを持っていたときは、正直どこかで疲れていましたね。
でも、「そのどちらでもないことってあるよね」と思えるようになると、
なんだか肩の力が抜けて、穏やかに過ごせるようになった気がするのです。
そうそう、断捨離の実践でも、
なんでもかんでも捨てるように思われがちですが、
*要る、要らない、わからない
今、どちらかの判断が出来ないというモノもおおいにあるのです。
そういう考え方が身についてくると、
その問題の全体像をとらえられるようになっている
自分自身にも気づきました。
全体像がわかるようになることで、
慌てることもなく、どっしりと構えられるようにもなって。
結果、「絶対〇〇!」と、究極の選択を必死で訴えるようなこともなくなり、
何よりラクになってきましたね。
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