隠れ貪欲女子向けライフデザイナーの
大山奈緒です
初めましての方はこちらから
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「子どものいない
あなたには分からない」
こういう言葉、
今までに言ったことはない。
なんだか子持ちの逆ギレみたいな響きに
私には感じられたのと、
私自身、独身のときに
不妊症になる可能性が高いと発覚して、
子どもを望んでも授かれない立場に
なったかもしれないから、
アンチ子育て未経験の人みたいなことは
言いたくなかった。
それに、
私は同じ子持ちでも
多胎のお母さんの気持ちは分からないし、
介護に関しては、
全くの未経験なので本当に分からない。
つまり、子育てに限らず、
自分が経験してないことって
分からない。
それは自然なことだ。
なんだけど、なんだけど…
四六時中ベビーと一緒の中で、
在宅勤務とはいえ、
仕事中の夫にベビーを預けて、
昼間にセッションの時間を
捻出することに
ストレスを感じたり
いくらクライアントが
「ベビー連れで大丈夫ですよ」と
言ってくれても、
ちょろちょろ動き回って、
落ち着きのないベビーがそばにいたら、
私がセッションに集中できなくて、
クオリティを落としそうでイヤだったり、
一時保育を利用しようと思っても、
激戦すぎて、
なかなか予約が取れなかったり
そういう葛藤を
すごくすごく抱いていたときに、
子どものいない人がくれた
ベビーと一緒にいながら
ビジネスするためのアドバイスが、
ベビーのいる生活の実態と
乖離しすぎていて、
「立場が違うんだから仕方ない」
って、自分に言い聞かせながらも、
結構ガクッと肩を落として、
虚しさを感じたんだよね
その後、
ビジネス講座「生存戦略0期」の
質疑応答で、
この悩みを吐露したら、
しおりんが
「私もベビーをそばに寝かしながら、
Zoomでセッションしたことがあるけど、
ソワソワして落ち着かなくて
そのやり方はやめたから、
なおちゃんの気持ち、
めっちゃ分かるよ!!」
って言ってくれて、
もう泣きそうになったよね
ベビーがいる実情を踏まえた上で
どうするかっていうアドバイスを
もらえたことも助かったけど、
「分かってくれる人がいた」
っていうのが、すごく大きくて。
それだけで、
すごくすごく
救われた気がしたんだよね。
ナウミーさんにも
グルコンで同じ想いを吐き出したとき、
共感してくれて、
ナウミーさんが葛藤を持ったことや、
それを癒やしたプロセスを聞けて、
「私だけじゃないんだ」
って安心したんだ。
「分かるよ〜!!」
の力は、思いのほか大きい。
だから、
セッションや講座を受けるとき、
自分と同じような属性の人の元に行って、
「分かるよ〜!!」と、
そこからの具体的なアドバイスを
受け取るのは、
安心してビジネスを進めていく上で
大きな後押しになると思うし、
自分がセッションを提供する立場で、
有益な時間をもたらせているかと
不安になるときは、
「分かるよ〜!!」にも
めっちゃ意味があることを
思い出したらいいと思う。
私にちびっこママの
「分かるよ〜!!」をくれた
しおりんとナウミーさんが
それぞれビジネス講座を開催します
「子育てを言い訳にせず、
ビジネスを進めなきゃ!!」と力んで、
自分を追い詰めて
苦しんでいる方がいたら、
2人のもとで、
肩の力を抜いて、
ちびっこママなりのやり方を
見つけられるんじゃないかな
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