こんにちは!
「言葉の力」発掘ライター
大山奈緒です
初めましての方はこちらから
************************************
きょうのてーまは
「かんじというなのつみなやつ」です。
はい
はいはいはい
「かんじというなのつみなやつ」って、
何かの呪文ですか
どこで区切って読めばいいんですか
それが「漢字という名の罪なヤツ」って
書かれただけで、
すんなり意味が通じるんだから、
やっぱり漢字は素晴らしい
のだけど
この漢字というヤツ、
使い方を間違える=多用しまくると、
①見た目に圧があって、
読む人を敬遠させる
②本当はそうではなくても、
難しいことを
書いているように見えて
読む人を敬遠させる
という、
書き手としては、
ぜひとも避けたい作用が出てしまうのです😭
例えば、こんな文章。
「比較的容易に受容可能な
文化的差異」
これはお経ですか
南無阿弥陀仏
自分で書きながら、
逃げ出したくなるほどの
圧を感じるし、やたらと難しそう
さぁ、こんな諸刃の剣の漢字くんと
どうお付き合いするのが
良いのでしょう🤔
その答えは・・・
漢字:ひらがな&カタカナ=3:7🖕
これね、新聞記事でも、
大体この割合で書かれているという
読みやすい比率なんです✨
もちろん、
わざわざ字数をカウントして、
3:7にしようと
躍起になる必要はないよ
なんか文章が見づらいときに、
漢字が1/3ぐらいになっているかなと
チェックする程度で十分です
「比較的→わりと」と言い換えたり、
「私達→私たち」と
部分的にひらがなにしたりするだけで、
結構見やすくなるので、
漢字くんを罪人にしないためにも、
どうぞお試しください
動画プログラムでは、
こんな風に、
見た目で損をしている文章の
救世主とも言える
小ワザの数々をご紹介
地味なわりに、
取り入れると効果が大きい小ワザを
ぜひチェックしてくださいね
お申し込み先着特典の
30分無料コンサルは
残り2名様です
ブログのプロフィール欄に
何を書こうって迷っていませんか
LINE公式アカウントに
ご登録いただいた方に
「流し込むだけ
ブログ自己紹介テンプレート」
をプレゼント
ぜひご登録くださいね
友達登録はこちらから
またはID検索で
「@191aifta」と検索して
追加いただくこともできます
(@も含めて検索してくださいね)