顔晴る先生 応援ブログ
  • 27Jul
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      褒める、ではなくて、一緒に喜ぶ

      みなさんこんにちは。部屋の掃除機をかけていて、テレビが聞こえないと不満そうな子どもたちを見て、まさか自分が逆の立場になるとは思わず、あの頃ブーブー言いまくってしまっていたことをお母さんに謝りたい、釜慎吾です。最近、塾講師をしている仕事中に、生徒さんから言われて嬉しかった言葉があります。「先生、そうやって喜んでくれてありがとう」これね、結構意識的にやってきたことが、最近習慣になりつつあって、あまり意識せずに出していた言葉について返ってきたので、【褒める、ではなくて、一緒に喜ぶ】という教えを改めて確認できて嬉しかったです。初めて聞いた時は衝撃でしたし、やってみるとなかなか難しくて苦労しました。それが、自然とできてたんだなー、と気付かせてくれてもらいました。ありがとう!この【褒める、ではなくて、一緒に喜ぶ】について、例えばこんな例はどうでしょうか?今まで何度言っても脱いだ服をそのまま部屋に放置していた旦那さんが、自分から洗濯機の中に入れていたとします。さあ、どんな言葉をかけますか??ざっと挙げてみると、そこでかける言葉は、ーーーーーーーーーーーーーーーーー①あー、やっとやってくれたーでもまあその位、当然だけどね!②すごいね!やればできるじゃーん!③これですぐに洗濯回せるよ。助かるわー!ありがとう!!ーーーーーーーーーーーーーーーーーといった具合にわかれます。僕らが目指す声かけは③のタイプ。その行動によってどんないいことがあるのか具体的に伝えて、アイメッセージで喜びと感謝を伝える。②は褒めているのですが、どうしても上から下への伝達となってしまいますし、①は褒めている風で(実際に褒めてるつもりでも)、伝わるメッセージはマイナスです。さらには、④ちょっとなんで洗濯機に直接入れるの?!分けて洗うから順番があるんだけど!もー、勝手なことして、かえって手間増えるわー!!という、否定のチャンスでもあります。ここで考えられる最高な声掛けは、ーーーーーーーーーーーーーーーーー⑤え!もしかして自分でここに入れてくれたの?ありがとうー!!嬉しい!!→あ、うん。どうしてやってくれようと思ったの?→いや、ヒマだったし、なんとなく、そうなんだ!すぐに洗濯回せるから助かるんだよねー!やってみてどうだった?大変だったんじゃない?→いや、別に普通にできるよえ、さすがー!ありがたいわー☆ってことはこれからはどうしよっかー?w→やれってことね(笑)わかりましたーやります。わー!助かるわー!ありがとうございます!!ーーーーーーーーーーーーーーーーーってな具合でしょうか。最後の方は気を付けないとかなり嫌味な感じになりますが、最高の笑顔とリアクションで攻め込めば、お互いにイヤな気分にならずに、次回以降の約束まで取り付けることができます。これ、お子さんが全然勉強をしないんだけど今日は宿題をちょっとだけやってた。という設定に変えてもそのまま適応できます。ぜひ見返してみてください。①⇒イメージできますよね。④⇒細かなミスとか指摘しちゃったりして。せっかく訪れたチャンスをムダにしたくない!とついつい熱くなっちゃうんですよね。先ほどは、旦那さん、と設定をしたので当然奥さんの目線で考えてもらえたのではと思います。つまり、大人同士のやり取りですね。子ども相手だとまた別だよー、②のやればできるじゃん、しかなくない?とか思う人もいるかも知れませんが、僕は大人相手だろうが、子ども相手だろうが同じように考えて伝える方がいいと思っています。【子どもを子ども扱いしない】というテーマはまた今度書きますね。今回は、【褒める、ではなくて、一緒に喜ぶ】最後までお読みいただきありがとうございました。

  • 12May
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      自主性を伸ばす3つの言葉ー息子のトイレ問題からー

      みなさん、おはようございます。プッシュアップリレーが回ってきたので、張り切って息子をのせてチャレンジしたら、それから4日経っても筋肉痛から抜け出せない、ご存知オジサンこと、釜慎吾です。今日は自主性を伸ばすためにはどうすればいいか、について考えてみました。最近、4歳の息子くんは自分でできることが増えてきました。中でも、トイレに行く↓流す(大の場合は拭く)↓手を洗うこの流れをまったくの1人でやってくれます。細かくすると、上記の流れにプラスして・見ていたテレビ(遊んでいたおもちゃ)を一時中断する・1階のトイレへ移動する・ズボンパンツをおろす・2階へ戻ってくる・ズボンパンツをはくという作業が加わります。え?そーなんですよー。なぜか、ズボンパンツは戻ってきてからはくんですよねー。次はすぐに、はくようになってほしいものです(・3・)改めて書き出してみると、めちゃくちゃすごいですね、これ。2歳の子はまだまだオムツにしていて、出たとこを教えてくれたり、大人しくおしりを拭かせてくれたり、ズボンを自分でズリ上げるだけでベタ褒めしている訳なんで、2人を比較すると、上の子の成長っぷりがハッキリわかります。では、どうして1人でこれだけやってくれるようになったか=自主性が伸びたか、というと1人でムリにやらせようとしていないという所にポイントがあると思います。そもそもの前提として、トイレは1人で自分でするものです。(様々な事情でそうできない方がいらっしゃることは当然わかっています。半身麻痺の病気をした父親のトイレの介助をしてきました)子どもも成長するにつれ、恥ずかしさなどの感情や、バイ菌が身体に良くないという知識が自然と備わっていきます。それに親が毎日1人でこなす姿をみせていますからね。自然と1人でこなしてくれるようになりました。初めて「パパちょっと外出てていいよ。自分で出来るから」と言われた時は感動したなー(当然不安もバリバリにありました)。大切なのは、2つ!できたときにしっかり褒めること。とできなかったときに否定しないこと。自主性を持ってもらうためには、当然ですが自分で行動するのを待つ必要があります。その結果が【(今は)自分でやりたくない】だった場合にはその気持ちを尊重してあげればいいのかな、と「こないだ自分でできたやん!」と言いたくなるのをこらえて間に合わなくておもらしすることも「ついてきてー」と甘えて一緒に入ることもできたことをかなりしつこくアピールしてくることも「そうなんだねー」(共感)と「なんでかなー」(自分で考えてもらう)と「すごいねー」(認める、褒める)を繰り返していました。今の時期、なかなか自主的に勉強に取り組まなかったり、家の手伝いをしなかったり、規則正しい生活ができなかったり、「どうして自主性が伸びないんだろー」と感じることが多いと思います。そういうときは、大人の基準であれこれ指示せずに「そうなんだねー」(共感)と「なんでかなー」(自分で考えてもらう)と「すごいねー」(認める、褒める)の3つの言葉を使うのが大切なのかな、と思います。お読みいただき、ありがとうございます。

  • 23Mar
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      新型コロナウイルスへの坪田塾的対応

      みなさん、こんにちは。花粉症が爆発的にしんどくなってきて、マスクに隠して鼻にティッシュを詰めている釜慎吾です。決してマスクの中を想像することのないようにお願いいたします。さて、新型コロナウイルスの影響が世界各地に広がってきております。学校が休校になり、街から人が減り、株価が暴落し、今後がどうなるのか不安な人が多いですね。今日は、僕の勤務している職場【坪田塾】がどのようにこの騒動と向かい合っているか、をお伝えさせていただきます。職場に限らず、ご家族や大切な人と一緒に、この時期を乗り越えていくみなさんにとって、必ず大きなヒントがあると思います。まずは時系列で対応を整理します。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2月25日(火)日本政府から感染拡大の見解発表手洗い等の対策、教室環境整備をして通常通り継続決定の連絡3月中の欠席振替の特別処置をご家庭へ通知2月27日(木)安倍首相から学校休校の要請発表2月28日(金)臨時の取締役会。会の前に社長から社員へメール※ここ重要!⇒3月2日(月)以降の継続決定3月の欠席振替の特別処置の延長、休塾の受付をご家庭へ通知3月2日(月)通常授業専門家会議の発表『若者が感染拡大の一助となっている』3月3日(火)専門家会議の発表を受けて、授業開始前に13日(金)までの休校を決定~3月6日(金)休校期間中の課題設定など各家庭とやり取り3月8日(日)リモート授業に関する方針会議(東京、名古屋zoom)3月9日(月)~各教室にてリモート授業に向けてインフラ整備3月11日(水)~13日(金)各教室にてリモート授業説明会実施(人数調整をして全9回)&実験導入で課題の洗い出しと修正3月16日(月)リモート授業実施スタート3月20日(金)専門家会議の発表⇒23日(月)からの通常授業開始を決定ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー完全子別指導を導入している当塾としては、一対一で生徒と講師が向かい合い、対話することが中心です。閉鎖的環境に大人数が集まるので、いわゆる「行くことを避けるべき場所」でした。そこで、取った方針が、【休校を行い、塾で通常行っているのとほとんど同じ授業を、家にいながら受けることができるようにする。】です。それを、休校決定から、わずか2週間で1から始めていきました。ビデオweb会議のツール、『zoom』を各講師のパソコンにインストールし、その使い方を試してみるところからのスタートでした。手前味噌ながら、このスピード感、すごくないですか??この組織の一員であることを本当に誇りに思います。ここでのすごさのポイントは、次の点にあります。この期間に講師陣が、常に前を向いて、自分事として対応にあたり、むしろ【普段の指導を見直すいい機会になった。成長できた。楽しかった。】と日々を振り返っていることです。普通に考えて、【緊急事態が起きて、普段とやることが大きく変わり、急な決定で日々の方針が変化していく】という状況ってストレスが増えて雰囲気が悪くなっていくはずですよね。実際、2月の中旬以降、小さい子どもが家にいる僕個人的には、「このまま対応しないのは不安だなー」と思っていた位です。一般的には、以下のような反応が大部分だったりしたはずです。「コロナウイルスは風邪と同じだから騒ぎすぎだよ」「もし感染者がこれ以上出たらどうするんだろう」「自分が感染したら会社は守ってくれるのかなー」「そもそも、政府の対応がおかしいんだよー」「日本はこれだからダメなんだー」「社長は何考えてるかわからんしなー」・・・・・・。。では、どうして、うちの職場ではこうならなかったのか。それは、社長からのメールが絶妙なタイミング(休校するかどうかの判断が現実味を帯びた初日)で送られていたからです。ポイント部分の抜粋は、以下の通りです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーとてもいい機会だと思うので、皆さんも、「もし自分がこの国のリーダーだったら、いまどうするか」「株式会社NEXT EDUCATION(※当塾)の社長だったらどうするか」を考えて、校舎のみんなでディスカッションしてみるのはどうでしょうか。(坪田塾らしいリアクションだと思います)むしろ、生徒さんたちに問いかけて一緒に考えたい問いかけです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこのメールが2月28日の午前中に全員の元に届き、始業のミーティングで講師同士でディスカッションをしました。(この時点では休校の決定はされておらず、安倍首相の休校要請を知らない人もいました。)僕のいる校舎では、それぞれの考えでは休校すべきかどうかは半々に分かれる、といった結果でしたが、話し合いの末、最終的に、一律休みとはせずに、むしろこの機会に生徒と一緒に・一般的な風邪やインフルエンザとの数字の比較、・デマを流す人とそれに踊らされる人、・自己体調管理の大切さ、・最悪に備えて最善を尽くすこと、・正しい情報を自分で掴むことといった内容を話合い、教えることが出来ると坪田塾的でいいですよね。という形で話し合いが落ち着きました。そして、実際にその日来た生徒さんと、「安倍首相の立場だったらどうする?」「校長先生だったらどうする?」と話してみました。今回の騒動のスタートをこうした形で切った我々は、その後の方針変更・通塾の継続・当日から休校・リモート授業開始・通塾授業開始&リモート授業の終了という怒涛の3週間を、前向きに、成長のチャンスとして、楽しんで乗り越えることが出来ました。もちろんこの後の感染状況により、再びリモート授業を再開する可能性もありますし、柔軟に対応をしていきます。情報を、受け身に批判的に捉えるのではなく、自分を中心人物に置いてイメージし(臨在性を高め)主体的に自分には何が出来るのかを考えることが本当に大切なんだ、ということを学びました。今後もまだまだどうなるかわからない状況です。ぜひ1度「自分が日本(アメリカ、イタリア、中国、、、)のトップだったらどう決断するか」を考えて、大切な人と一緒に話し合ってみてください。楽しいですよ!4歳の息子に聞いてみようかなー。たぶん「『もしもボックス』でお願いする」とか返ってくるんだろうなー。皆さんとその周囲の方が健康でありますよう、そして、早くこの状況が収束するように祈りながら、自分にできることに絞って着実に行動していきたいと思います。長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

  • 09Dec
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      坪田塾講師的子育て法

      お久しぶりです!アンタッチャブルの復活に興奮して眠れない、釜です。Amazonプライムで観れるやん!と思い立ってM1見返しちゃいました。興奮ついでに、我が家で最近取り入れている、坪田塾講師的子育て法、についてお話しします。中学校の先生(数学、野球部)を辞めて、今の仕事についてからもう3年が終わりに近付いてきています。ありがたいことに今年から、1つの教室で責任者まで任せていただいてます。日々学びの連続で、教育について、子育てについてを考える刺激的な毎日を楽しく過ごしています。数ある特徴の中で【教えないで支える】という指導方針があります。これ、決して先生たちがサボっている訳ではなくて、生徒さんが力をつけるために、あえて教えないことを選んでいるのです。(入社当初はついつい教えて、「わかりやすい!なるほど!」という言葉を求めていました)なぜ、教えない方法をしているか、というと、教えてもらったことをそのまま自分のものにして、次からすぐに使える、という人はなかなかいないからです。例えば料理番組を観て、レシピが細かく表示されて、実際に行程を実演してもらって、ポイントをわかりやすく教えられても、その後ひとりで再現するのは難しいのと同じ訳ですね。勉強も同じで、自分で実際に手を動かして、試行錯誤して、忘れて調べ直して、他の人にポイントを自分から説明できるようになって初めて、自分の知識、試験で使える知識と言えるようになります。『今日の説明はうまくいったなー!うなずきも凄かったし、メチャクチャわかりやすいって喜んでくれた!』と思うような授業をした次の日に、まるっきり忘れていることなんて、山ほどあります。笑そんな経験を繰り返している僕と、妻とが最近取り入れた制度が、こちら!4歳児に辞書大作戦です。ドラえもんを録画しまくって、見ない日はないって位に大好きな我が子。そのドラえもんが各ページにこれでもか!と登場するこの辞書が大のお気に入りです。買ったその日に一緒に調べて、褒めたおしておいたので、(買う決断も、使い方を教えてくれたのもママです。本当にナイスプレー\(^-^)/)それからテレビを観てたり本を読んでいて「これなあに?」となったときには、「えー、何かなー。調べてみよっか」と言うと辞書を自分で出してくるようになりました。昨年からすでに、テレビのdボタンを親よりも使いこなして、お菓子のパッケージを細かく読み込んでいたひなた氏(4歳)数字も好きな彼は、これまたママが買ってあげた電卓で、足し算クイズを自分で出しては、打ち込んで確認して遊んでいます。大切なのは、漢字の読みも数字の計算もこちらから英才教育、受験のために!といって教えたことは1度もない、ということです。あーなんか興味持ってるなーというのが見えたら、あいうえお表を部屋に貼ってみたり、電卓でいろいろ計算して見せて、うおー、これすごいなー。とか示してみたり、何これー?と質問して答えられたら、驚いて喜んで、褒めてを繰り返してきただけです。獲得の漢字を読んでみせてきた辺りで、(ちなみに獲(中1)得(小4))子どもの吸収力のハンパなさに驚いて、このままだと追い付かれるし、速く追い抜いてほしい、成長していくスピードの邪魔をしたくない!と思いました。電卓と辞書を使えるようになったので、あとはタブレットでクグる方法さえ教えたら、もう教えることはなくなるかな、と思っています。やー、本当に子育ては奥が深い。楽しいです。

  • 23Oct
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      台風から子育て塾講師が学んだこと

      こんばんは。N国党の立花党首とDaiGoさんとホリエモンさんの、YouTube上でのやり取りを見るために、職場からの帰り道の電車が楽しくて仕方ない、釜慎吾です。動画で公開されて記録に残る形で進む提案、謝罪、解説のやり取りに新しい時代を感じます。先日、日本列島を襲った台風19号。幸いにも我が家や家族、職場関係者で被害が出ずに終わりました。我が家で取った対応を記録として残しておきます。10月12日 朝・家中の窓の補強や玄関の隙間をうめる。・お風呂場やありとあらゆる鍋で水を確保。・ビニール袋で水のうを作成。・自転車を10階の室内へ収納。昼・ライフライン停止にそなえて早めのご飯、お風呂。・避難勧告、特別警報が発令される。・家に留まることを決めて息子とトランプ夜・ご飯中に震度3。なかなか揺れ怖くなる。・このまま家に留まる決意を固める。・向かいの家々に明かりがついてホッとする。・あまりの雨風の音に子どもたちが寝ず、みんなで『おかあさんといっしょ』上映会。・下水からカポカポ音が聞こえたので、水のうでトイレや洗面、すべての排水口にフタ。・窓側の部屋を避けてリビングに布団を出して子どもたち就寝。10月13日 朝・昨夜が信じられないほどの晴天。・『なんかいつもと違うとこで寝て、お泊まりしたみたいだったね』と感想を言える幸せ。・家の中の復旧作業。○自転車を外に戻しに行って倒れた木を見つけて戦慄( ゚Д゚)先週僕が仕事にいっている間に、食料や電池、情報収集、二人を連れながら準備し尽くしてくれたママに大感謝!!結局電気、水道はなにも止まらず、ライフラインを支えてくれているみなさんに大感謝!!!ーーーーーーーーーーーーーーーー【最悪を想定して準備し、最善を期待する】台風襲来の前日に、坪田塾長がツイートされていたのを見て、テーマに決めて行動しました。結果我が家の敷地内の木が2本根本から倒れていた以外に被害のなかった僕には、「あんなにやらなくてよかったのに」という思いは一切ありません。むしろ買いだめて残った食料やおやつをちょっとずつ食べながら幸せを感じています。仕事でも同じような場面があります。受験生の志望校選択。第一志望の学校に向けて勉強をしてきたので、どうしても他のところは受けない!という生徒さんや保護者の方は多くいます。いわゆる滑り止めの選択です。受けないの理由を挙げていくと①どうせ受かっても行く気がない②志望校に受かったら必要ない③考えることがめんどうこれ、気持ちはすごいよくわかります。僕も自分の受験のときには塾にも通っていなかったので特に考えていませんでした。でも受けておくべき理由として①合格の通知を受け取れると安心、自信②他の人が合格している中で、自分だけがどこも決まってない、と焦る③志望校本番にすべての力を出せる保証はない受験生のみなさんは、ここまでたくさんの気持ちの変化、浮き沈みを経験してきたと思います。いよいよ本番!この1日で決まる!という中で、平常心でいられるかどうかは非常に難しいでしょう。そして、志望校合格に向けていろんなことを犠牲にしてきたあなたが、「もしもダメだったときにここでもOK」と今の時点で思えないことは当然です。むしろそれが言えてしまってたら「その熱量で大丈夫かなー」と心配です。そこを何が起きるかわからない未来のために【最悪を想定して準備し、最善を期待する】ことが大切なのです。幸いにも入試日程上は、志望者の多い難関大の方が試験日は遅く、難易度の順に、場馴れ、練習をしていくことができます。また想像もしたくありませんが、例えばインフルエンザにかかってしまった場合、その同一週にある試験は軒並み難しい戦いとなることでしょう。本当に行きたいところしか出願していなかった場合、この時点で浪人が確定します。(当然予防接種をしたり、高熱でも頭が働くような訓練を積んでいくことは大前提ですが。)そこで例えば3週間に渡って試験日をずらしてあらかじめ出願しておけば、その不安に対する備えは完了します。人間の不安はそのほとんどが、「もしもこうなったら、どうしよう」という未知に対する不安であり、「もしもこうなった場合はこうする」が1つ1つに設定されていれば、不安ではなくなります。不安な気持ちで下す判断や不安を感じながらとる行動は自分の100%の力を出しきることが難しいです。つまり、【最悪に備えて準備し、最善を期待する】ことで、「もし万が一のことが起きたときに困らない」という滑り止め、としての効果だけではなく「自分の最高の力をしかるべきタイミングで発揮する」ことができるようになるわけです。第一志望に見事合格した受験生が、「あんなに受けたけどムダだったなー、やめとけばよかった」と後悔する場面に出会ったことはありません。ちなみに、この内容は先週の社長研修の内容をまとめてアウトプットしたものです。Expect the best.Prepare for the worst.受験生のみなさんは、担当の先生と受験校の選定をしっかり相談していってくださいねー☆そうして考えてみると、先の台風の対応として【最悪に備えて準備し、最善を期待する】を徹底したおかげで、夜の地震のときに慌てて大雨強風の中、外に出ることなく過ごせました。何より3歳の息子が『台風のときってこんな色々するんだねー』と僕たちの姿を見て、言ってくれたことが大きな収穫です。

  • 14Oct
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      【祝!ラグビー日本代表】ラグビーの楽しみ方ポイント3つ!

      お久しぶりです。こんばんは。最近、人の泣き顔やガッツポーズを見るだけで涙腺が崩壊してしまう釜慎吾です。昔から『ロングバケーション』の最終回だけを見て、登場人物もよくわからないまま泣けるというタイプでしたが、最近はおじさんの感情爆発のシーンが特に好物です。さて、タイトルにあるように、ラグビーワールドカップ2019.日本代表、決勝トーナメント進出。おめでとうございます!!お察しの通り、僕は試合中に3回は泣いてしまいました。いやあ、感動をありがとうございます。今年はかなりの盛り上がりを見せているラグビーですが、身近なところでも、なかなかファンを見つけるのが難しいスポーツでもあります。どうもラグビーは見る気がしなくて、、、、という人の多くは、そもそものマイナスイメージが強く、特に、『痛そう』『こわい』『ルールが難しい』があるように思います。前半2つについては、『その通り!僕もそう思う!』なので、仕方なし!笑今回は最後の『ルールが難しい』について、実はポイントさえつかんじゃえば意外とルールは単純で、とても見やすくなって楽しく見ることができるんですよ、というお話です。決してルールが簡単とは言いません。前回ワールドカップで日本代表としてキャプテンを務めたこともある廣瀬選手が「ルールの根本を、選手を辞めて本を書いてから改めて勉強した」と言っているほどです。(↑そりゃーちょっと見ただけの人が理解なんてできるか~笑)そこで、ラグビーにわかファンの私が、ポイントを3つに絞って解説し、来たる南アフリカとのベスト4をかけた試合に向けて、1人でも多くの人と感動を分かち合いたいと思っています。(小さいころ日本ラグビーの聖地【花園】に住んでいましたが、4年前と今回のワールドカップのみしか試合を見ていない完全なにわかラグビーファンです。)覚えておくべきポイントはたった3つ!!反則のルール名を( )内に記しておきます。テレビ中継では必ずホイッスルがなったときに解説が出るのでそこでチェックしていきましょう。①ボールが先頭!!サッカーと同じように自陣から相手陣内に攻め込んでいくのですが、その攻める最前線はボールを持っている人でないといけません。パスは必ず【自分より後方にいる人に出さないといけない】のが基本のルールです。サッカーの場合は相手ディフェンスの最終ラインよりも奥にいる味方にはパスが出せませんが、ラグビーの場合はそもそも、前方にいる人にはパスが出せないので(スローフォワード)、攻撃側は、ボールを先頭にそのラインより後方で横に広がっています。なので基本的にはボールを持った人が走っていくしか敵陣に攻め込んで前に進んでいくことができないのですが、ラグビーは15人対15人で行っているために、同じ条件で正面からぶつかれば、全箇所で1対1となり、膠着状態となります。いかにパスを使いながら、ステップでタックルをかわしながら人数的に有利な状況が作れるかがカギとなります。また、タックルで人が密集しているところに参加する場合も必ずボールに対して自陣側からでないといけない(オフサイド)のが重要なポイントです。②立ってプレーする!!倒れたらプレーできません。地面に倒れた人は石ころと同じとか言われちゃいます。ボールを持ったまま倒された人はその後プレーを続けることができないので、ボールを抱えたままにせず、必ず地面に置いて手放さないといけません(ノットリリースザボール)反対に守備側は地面に倒せばその人はプレーを続けられないので、とにかくタックルをして相手のボールを持っている人を倒しに行きます。すると他の人に渡るタイミングでボールを奪うチャンスが来ますし、奪えなくても、相手の攻撃を止めて守備陣形を整えるための時間が作れます。ただし守備側でタックルした人も一緒に地面に倒れた場合は攻撃側と同じくプレーできない訳なので、相手を倒した後その場に残り続けてしまうと他のプレーを妨げることになるためその場から離れないといけません(ノットロールアウェイ)。③人の密集が見もの!!タックルに成功して、相手を倒した後にできる密集をラックといいます。このラックの状態が試合中に一番多く出現しますし、痛々しさや、怖さはここで感じると思います。ですが、ここで見るポイントがわかると面白さ激増です。先ほど確認しているように、倒れた方はボールを手放さないといけず、倒した方は相手の選手から手を離さないといけません。攻撃側は早く次の攻撃に移らないと守備陣形が整って攻められなくなってしまうのでボールをつなぐために他の人が参戦してきます。守備側は当然すぐ次の人にボールが渡ってしまっては、せっかくタックルしてくれた意味がないので、倒した人以外の人がこれまた参戦していきます。ここで後から来た人も倒れされてしまった場合は最初の2人と同様に石ころ判定となるので、プレーできません。立ったままの人はプレーができますが、ラック中は手でボールを扱うことができません(ハンド)なのでみんなどうするかというと、その人の密集にタックルして、身体ごと押し込んでいき、相手側にずらして自分たちの側でボールをラックの外に出します。ここで通常ではタックルされたときに、倒れる人が自陣側にボールを置くので、攻撃側の味方がボールをつなぐことがほとんどなのですが、たまに、守備側が一気にラックを押し込んでボールを奪い取ります。これをターンオーバーと言って、ラグビーの1つの見どころですね。じゃあいつもとにかく人数をかけて毎回ボール奪取を目指すか、というと、これがそういう訳ではないんですね。なぜかというと、この密集地帯に人の数をかけすぎると、その分フィールド全体に散らばる人数が少なくなるので、相手がすぐにボールを出して、一気に反対サイドに展開されると人数的な不利が生まれて、そのままトライされてしまいます。この、・ラックにどれだけ人数を使うか、・その密集の中でいかに反則を取られずにボールを奪うか・倒されてラックから出てきた人がいかに早く次の持ち場に入るか一見屈強な猛者たちが、ハードワークで身体をぶつけ合ってるだけに見えて、その実、かなりの頭脳戦で相手の出方をうかがいながら戦略的にもぶつかり合っているんですね。このギャップがかなりの面白いところで、もう間違いなく道端ですれ違ったら一歩後ずさりしてしまうような怖い顔と身体の剛健たちが、目の前に落ちているボールを見ながら両手を広げて、「取ろうとも邪魔しようとも思ってませ~ん」とアピールしてチームの列に戻って、次なるタックルに備えている健気な姿がたまりません。また、攻撃側もタックルを受けながらも、倒れまいとこらえて一歩でも前に進んだ上で、自分の身体を投げ出して味方がボールを繋いでくれると信じて地面に置く。この自己犠牲の精神の象徴のような姿もたまりません。また、前回ワールドカップではほとんど使っていなかったキックでのパス(これは前方に出して味方が相手の裏をついてもいい)を効果的に多用している日本代表なんですが、これも受け損ねて落とすといけない(ノックオン)プレッシャーの中で、不規則に変化するバウンドをする楕円形のラグビーボールを扱っているのでとても難しいプレーです。もうね、ルールが競技として本当に秀逸で考えた人天才だな~と考えれば考えるほど面白いです。あっ、にわかの熱が入りすぎて、長くなってしまいました。おさらいすると、とにかく3点だけ!①ボールが先頭!!②立ってプレーする!!③人の密集が見もの!!この3つだけ覚えておいて、次回の南アフリカ戦一緒に応援して、泣きましょう★☆お付き合いいただきありがとうございました。

  • 28Jul
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      親子関係とコンプリメント

      みなさん、こんにちは。「吉本興業に言うことは、背の高くなる薬を開発してくれ、という事ぐらい」と答えた池乃めだかさんが、超絶かっこいいと思っている釜慎吾です。今日は親子関係とコンプリメントについて考えてみました。コンプリメント(complement )とは補完するという意味の単語です。仕事柄、たくさんのご家庭と出会わせていただいています。それこそ、大学を出て中学校教師になった時から考えると、ざっと計算してもこれまでに400組近い親子と面談をさせていただいています。その中で感じることは、「(いい意味で)似た者同士の親子は少ない」ということです。いい意味で、とわざわざ書いたのはまだまだ経験の少ない頃(自分に子どももいなかった頃)は「性格が全然違うなー。あんまり普段から話したりしてないのかなー。」位に思っていました。性格や考え方が違うこと=仲の悪さみたいな感覚で考えていたんですよね。それが、転職して今の職場で9タイプ診断と出会い、学ばせてもらっているおかげで、(読まれたことのない方はぜひ↓坪田塾長の書いた『人間は9タイプ』)人間は9タイプ 子どもとあなたの伸ばし方説明書 [ 坪田信貴 ]1,490円楽天ぜひこちらもお試しください↓9タイプWeb上診断ページ親子関係で性格や考え方が違うこと=すごく自然で当たり前なことと思うようになりました。例えば、とっても楽天的な親と毎日過ごしていると、細かいことが家の中でそのままになっていたりするので、お子さんが「自分がしっかりしなきゃ」と達成、堅実的に育っていき、反対に、完璧主義で統率的な親と日々を過ごしていると、「任せておいた方が安心」と献身、調停的な傾向が強まっていくという具合です。お互いの長所(見方によれば短所)を補い合うように、うまく生活をしていくために反対の特徴が伸びて強化されていくように思います。そう考えると、【いつも一緒にいて、うまく関係が築けているからこそ】性格や考え方が違うんだ、という風に思うようになりました。テトリスのようなブロックのおもちゃをイメージしてもらうとわかりやすいのですが、同じ形ばかりだとうまくcomplement できませんからねー。でもたまに、「完全に似た者同士だなー」という親子関係に出会うこともあります。そういう場合はまず間違いなく「お姉ちゃんは全く反対の性格なんですー!」「パパは真逆だよねー」ということが後からわかったりします。親子、夫婦、兄弟姉妹。互いにcomplement =補い合っているからこそうまくいく関係性。これを前提にしてスタートすれば、【自分と全然違うから理解できない!】とぶつかることなく対話によって相手の感じ方をその都度確認し、その場その場で最適な方法を一緒に見つけていくことができるんだと思います。そしてここで面白いのがcomplement と同じ発音の単語にcompliment というものがあります。こちらの単語の意味は【褒める、敬意を表す】というもの。相互に補完し合うもの(complement )という前提に立てば、相手との違いが認め合えて、その違いについて敬意を表し、褒め合こと(compliment )ができる。なんか、ステキじゃありませんか?2つのコンプリメントで親子関係を見つめ直してみると幸せな世の中に住める気がします。というお話でした。最後までお読みいただきありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

  • 08Jul
    • お利口さん、の違和感の画像

      お利口さん、の違和感

      どうも、こんにちは。同年齢の友達がカルビよりもハラミ、いやサンチュと冷麺だなー、というのを聞いてまだまだカルビでご飯をがっついていたい、と心に決めた32歳の釜慎吾です。息子(3歳)が幼稚園での出来事をママに話してくれます。それはまあ、結構鮮明に話してくれるのですが(登場する友達はみんなフルネーム)その中で気になるのが、【お利口さんじゃないと外で遊べない】というワード。どうやら先生がクラス運営上いう言葉らしいのですが、外で遊びたければ、お利口さんでいる必要があるということ。お利口さんかどうかは、先生の話を座ってきちんと聞いているかどうか、とか指示にしたがって速く活動が終えられたかどうか、とかそういうところなんでしょう、たぶん。なんだか、モヤモヤです。お利口さん、を辞書で引くと『利発で聞き分けのいい子どもに対して褒めるときに使う』とありました。そもそも子どもに対する、大人の上からな視点が前提なのがモヤモヤの原因なんでしょうか。かしこやねー!すごいねー!天才っ!振り返ると、自分が子どもにかける言葉は友達や同僚後輩などの大人に対して使ってもおかしくないような言葉を選んでました。子どもを不当に子ども扱いしない。なんとなく無意識的でしたが、これからもそうでありたいと思います。でも、お利口さん、という言葉が悪いとかを言いたいのではありません。エレベーターとかで知らない方から、「あら、お利口さんだねー」とか声をかけられたら親子して嬉しくなる気がします。なぜなんでしょう。むずかしいですね。そして、大人数を相手に安全とやるべきことと成長を引き出す先生は大変です。言うことをそのまま聞いてくれる子が増えてほしいのは当然ですよね。自分ならどう伝えるか、、「みんながこれを速くできたら先生嬉しくてお外で遊びたくなっちゃうなーみんなはどう?」とかでしょうかねー。もっとなんかあるかなー。。幼稚園とか、友達家族とか、いろんな形に触れる度に、自分ならどうか、を考えるきっかけとなります。子どもを褒めるときになんと声をかけるか。言うことを聞いてほしいときにどう伝えるか。子育ては奥が深い。楽しいです。

  • 01Jul
    • トガった人の魅力の画像

      トガった人の魅力

      みなさんこんにちは!最近自転車を買い、歩く時間が一気に省略され【時間はお金で買うことができる】ことに32歳にして気付いてしまった、釜慎吾です。今日は【トガった人の魅力】についてです。まずはこの写真をご覧ください。子ども大好きブロック遊びですねー!うちの子(3歳と1歳♂)も例に漏れず大好きです。高く高く積んで満足げでした。このあと他のおもちゃで遊び出した息子くん。こうなると僕はどうしたくなるかっていうと下の写真。スッキリしましたねー。落ち着きます。ホントは色まで揃えたいくらいです。笑これ、なぜなんでしょう。。揃っていること、バランスがいいこと、に僕たち大人はついつい価値を見いだしてしまいます。これ、学校のお勉強だとどうでしょう。上の写真だと飛び抜けて高いのが理科で、ついで国語。両サイドの低いのが数学と英語、みたいな。これまた、「理科ばっかり得意でどうするの!数学と英語できないとダメでしょ!」とか思ったりしちゃうんですよねー。(子ども遊ばせながら、何考えとんねん)飛び抜けて高いものを少し削ってでも平均的に、バランスよく、苦手がない状態に、した方がいいいや、むしろしなければならないと思ってしまいます。評定を内申点に換算して挑む、高校入試に対してはそれが正解ですしね。我が家での子育てルールとしてはそのときの好きなこと、興味のあることを徹底的に伸ばしてあげられるように環境を整えてあげることと、一緒に楽しんでいくことにしています。「そんなことして何になるの」とか「やりだしたんだからやり続けなさい」とかは言わないように。その都度ブームが移り変わって当然ですしそのうちの何か1つが、どハマりして【トガった】魅力になってくれたら最高です。究極、まったく何にもハマらなくて「習い事を50個始めては、やめてきた人」っていうのも面白そうです。それだけ色んなことに興味が湧いてやってみたい、と親に頼めるなら才能です。とりあえずこれからは息子の積んだブロックを平らに直さないように気をつけて見守ろうと思います。ありがとうございました!2019年も折り返し。笑顔でたのしんでいきましょー(^.^)

  • 27May
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      子どもの成長~親戚のおじちゃん視点~

      こんにちは。3歳の息子を寝かしつけるときに「トントンしてあげようか?」と誘うと「あーいいですいいです」と断ってきて、夫婦で爆笑していたら、「早く寝ようよー」と注意された、釜慎吾です。子どもの成長ははんぱじゃないですね。さて、みなさんはお正月や夏休みに親戚で集まったりしていますか?僕は小学5年生から北海道に引っ越して家族で暮らしていたのですが、親戚はほぼ全員大阪にいて、毎年帰っていました。思えば、高校受験も大学受験も、「行かねばお年玉がもらえない」という現実的な理由もあり、当然のようにお正月は親戚と過ごしていました。そしておばちゃんの家に、こんな身長の伸びを残す壁があって毎年書き込んでいました。※これトイレ横の壁だったんよね。真ん中は電気のスイッチがあったとこ。おばあちゃんが亡くなって、家を建て替えたときに、これは思い出がつまっている!壊せない!と、額縁に入れて残しておいた位、僕ら家族にとって大きな存在です。今度実家にいったときに、息子にも立たせよー(^○^)そして、これ、大事なのは【たまーにしか、会えないから】意味があるんですよね。去年よりこんな伸びたんだ!2年前こんなちっちゃかったんだ!ってゆーのが目に見えるから面白い。自分の身体を毎日生きている自分では、身長の伸びとかってあんまりわからないですよね。毎日顔を合わせる親もあんまり気付かない。友達とかもそう。でも、毎年1回しか会わない親戚って「うわー、しんご大きくなったなー」「前までこんなちっこかったのにー」「どんどん大人なってくなー」とかって、出会った瞬間に言われるっていうのが定番ですよね。(もうすでに甥っ子たちと会うときに、そのセリフをいう「しんごおじちゃん」になってます)そして、それがまた子ども心に嬉しかったりするんですよね。ここでポイントなのは親戚のおじちゃん、おばちゃんが自分のことが大切でよく見てくれるからその成長に気付いてくれ、自分自身や親は、あなたに興味がないから成長に気付かない、のではない、ということ。単に出会う頻度、と成長スピードの問題です。アハ体験のだんだん変化する写真と同じで、少しずつ変化するものをずっと見ていると、その変化に気付きづらく、しばらくたって、ある程度の変化が起きたときに初めて見る方が気付くことが多いんです。考えてみると、当然の話ですよね。そして、これ身長の変化だと見た目にわかりやすくていいのですが、内面的な変化、それも、考え方や、勉強の進め方、思考力や理解力、という勉強する力になると、日々少しずつ成長していくものなので本当に気付きにくいものです。毎日顔を合わせる親や、学校の先生、友達、そして、自分自身が【よし!成長しているぞ!】と感じることはとてつもなく難しいことです。ましてや、先程の身長を記録した壁の役割は「学校の定期テスト」や「模試の結果」が果たしてきます。誰に対してもいつでも平等な壁の印と違って、そのときの範囲や出題傾向も違い、難易度もその都度違うテストによって、「伸びてない」「自分はもう伸びない」と判断するのってものすごく危険なことだと思いませんか?だって同じ60点の価値が平均点や最高点によって変わるんですから。前回より5点アップしたことが、相対的に見るとマイナス評価を受けることもあれば、10点下がったけど1番伸びている可能性もあります。自分自身で成長を実感しにくくて、それを測る指標が複雑な勉強において、親戚のおじちゃん、おばちゃん的な純粋に過去の自分と今の自分を見比べて評価してくれる存在がとても大切です。そして、我々坪田塾の講師は、日々記録を残しながら、みんなと必ず一対一で話をしています。テストで正解か不正解かだけではなく解き方を説明するときの表情やしぐさ、質問への反応速度や話す内容、あえて前回は答えられた問題を、抜き打ちで聞いたときのリアクションを見て成長具合を測っています。そして、みんなが【自分はここがこんなに成長した!】と自覚できるように日々具体的に変化を伝えています。結局なにが言いたかったかというと、1歳の息子の検診に合わせて、「いつから伝え歩きができたか」「いつ歯がはえたか」「手掴みで食べ出したのはいつか」という質問に答えられなかった自分は仕方ないんだよねー(^^;子どもの成長に気付いて伝えるって難しいんだよねー(^^;(^^;という息子への言い訳のお話でした。お付き合いいただき、ありがとうございます。

  • 20May
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      なんでもできる人の特徴

      こんにちは!近所のお祭りに参加して、いか焼きに七味マヨネーズの組み合わせを考え出した人を心から尊敬している、釜慎吾です。さて、前回書いた記事【根拠のない自信と やれば伸びる】の続編です。読んでおられない方のために、ざっくりと紹介すると、「根拠のない自信を持ってる人は強いそのためには、やればできるではなくやれば伸びる、を信じて進むことが大切」といったところです。今日お伝えするのは、一人の生徒さんのエピソードです。Aくんは高校三年生の夏前に入塾して来ました。勉強にまっすぐ向き合ったことがあまりなく、中学一年生の内容からのスタートでした。単語を覚えることにも苦労し、基本的な英文法を一緒に勉強しながら「教材の読み方」や「疑問点の調べ方」、「出題者の意図」、「知っている知識と使える知識の差」を伝えていきました。明るく前向きに努力を重ねる彼は、みるみる力をつけていきました。半年が経ち、過去問演習を繰り返し、入試が近づいた頃に久しぶりに僕のところに来てくれAくん「あんな初歩の本から始めた僕が、こんな分厚い過去問解いてるんすよ。しかも結構普通に読めるんす。」僕「すごいねー!あの頃が懐かしいわ。なんでそんなできるようになったの?」A「なんか言われた通りにやってっただけですね。わかんなくて聞いても教えてくれないから自分で調べてるし(笑)」僕「そーだよね!僕らに聞いても、聞き返してくるもんね(笑)」A「ほんとっすよ。調べるの普通になったもんね」僕「素晴らしい!これからの入試結果はどう出るかわからない。けど、君はすでにこの1年足らずで、すごい力を身に付けてるよ。しかもそれをわざわざ僕に伝えに来てくれてるし。ほんとに嬉しいよ!!」ここで僕は彼に、こんな質問をしてみました。みなさんも答えを考えてみてください。僕「仮にさ、このまま大学行って就職したとするよね。一流な企業に入って働いてたらさ、急に『今度から上司がフランス人です』ってなりました。こんなことって、優秀な人らの世界ではまぁあるんだよね。やばいじゃん、フランス語知らんし。君ならどうする?」この質問に対する彼の回答がこちら。A「まー、本屋行ってまずは初級編みたいなの買ってやりますね。まぁ3冊くらいやればなんとかなるんじゃないっすか?」もうねー。涙出ました。かっこよすぎません?これこそが、やれば伸びる、を体感し続けた人が感じる根拠のない自信、なんです。もちろんフランス語なんて勉強したことないし、知識もない。けれども、身に付けるための道具は本屋にいけばそろってるし、あとは順を追って勉強していくだけ。どれだけ難しいかはやってみないとわからないけど、まあ、やってみたら何とかなるだろう。この思考を身に付けたAくんは、これから大丈夫でしょう(*^^*)僕「カフェのオーナーになりたい!とか株やりたい!でもなんでも本屋行けば売ってるからね。もう君にできないことはないよおめでとう!」A「たしかにそうですね。ありがとうございます!」こんなやり取りを関わったすべての生徒さんとできるように、今年も頑張ります。最後までお読みいただきありがとうございました。

  • 07May
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      根拠のない自信 と やれば伸びる

      GWにずっと仕事の僕のため、ママが実家の北海道に子どもたちを連れていって遊び尽くしてくれてます。それをいいことに録り貯めていたマツコ・デラックスの番組をぶっ通しで見続けた、釜慎吾です。以前放送されたコミックエッセイ作家の特集の中で、5年間不遇の時代を過ごした末に、出版し人気作家となった方のエピソードに、マツコさんが強く共感するシーンがありました。それは、【何でかは、わからないけど、自分は成功する、という強い自信があった】という点です。「今は全然だけど必ず自分が評価されるときが来る。それまでの辛抱だ」と頷き合う二人がとてもかっこよかったです。茂木健一郎さんも著書の中で書かれている、【根拠のない自信】というもので、僕のとても好きな言葉です。そもそも、【根拠のある自信】ってなんだ?ってことです。これから先に起きる(起こす)ことについて、「根拠を持ってできる」と確信できることってどれだけありますか?カップ麺を食べるときですら、粉末スープを開けるのに手を滑らせて、床に粉を撒いちゃうような僕ですよ。未来は何が起きるかわかりません。まだ経験をしたこともないことや、(すでに経験済みのことでも、その時々の状況や、自分の経験値、年齢、社会常識は常に変化していっているので、本当の意味で同じことは存在しませんしね)これから先の未来に起きることを、「根拠を持ってできる」と断言したとします。それは変化や状況をよく見ずに、過去の感覚だけで決めつけてしまっている恐れがありそうですよね。これは危険です。気を付けないとやってしまいがちです。一方【根拠のない自信】はどうでしょうか。なんとなく、漠然と感じる、できる。できるようになることを信じる気持ち。ここには「たとえ一発でできなくても、リトライし、できるようになるため、何度でも取り組む姿」がイメージされます。【何とかなるまでチャレンジする】ことを自分で決めているから「何でかはわからないけど、自分には何とかできる自信」=【根拠のない自信】があるんだと思います。その点、僕の働いている塾では、【やればできる】ではなく【やれば伸びる】という言葉を使っています。全生徒にオリエンテーションの際に伝えている合言葉があります。【×を○に変えるために、×を知る。】×(できない)を○(できる)に変えることが大切。そのためには×が見つかれば喜んでその原因、理由を知るために動く、というもの。同じ問題を2回間違えたのだとしても、解説を読み直し、解き直して、○になるように3回目に挑みましょう。次も絶対できるかはわかりません。でも、できなければそこから学び、できるようになるための努力をその瞬間に始めましょう。そうすれば【やればやるだけ、必ず伸びます】この経験を繰り返し積んだ人は、まったく初めてのことに挑戦するときも、誰も成し遂げたことがないことに挑むときも、自分には(すぐにかどうかはわからないし、どれだけかかるかもわからないけど)必ずできる(ようになる)と自信を持って言えるのだと思います。そんな【根拠のない自信】を身につけた人が大人となり、社会に出ていく。未来がそんな人ばかりいる世界になっていく。我が子がそんな素敵な人たちに囲まれて生きていく。この未来を作り出すことができると自信を持って言えることが嬉しくて毎日の仕事が楽しくて仕方ありません。

  • 14Apr
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      遊び尽くす幼稚園、その後

      こんにちは。お久しぶりです。しばらくサボっていました。またこれから頑張りますのでよろしくお願いいたします!ブログをお休みしている間に、たくさんの方から「幼稚園、引っ越し、どうなりました?」と聞いていただき、気にしてもらえて、応援していただいてることに感謝です。その件のご報告が遅くなりました!ズバリ!転園、引っ越しはやめましたー(^^;お騒がせいたしましたーm(_ _)m先月から妻と、そして息子とたくさん相談し考えてきた結果です。たしかに【もりのようちえん】が持つ魅力は最高ですし、あの環境でスクスク成長していく我が子を見てみたい気持ちは消えてません。けれども、引っ越しや新生活へのマイナス面と経済的な負担とを考えて、お断りさせていただきました。それから、春休みに入った息子くんを毎日遊びに連れていってくれるママ。遊び尽くしていく中で、興味を深め体験し成長していくあの園を検討して、一緒に話し合って、「こんな風に育って欲しいなー」を一緒にイメージしたから、そんな楽しい今があるんだと思います。そして、明日が入園式です!子ども同士のつながりから、家族合同でお花見バーベキューに参加できたりパパ二人で子どもと公園で遊んでママたちにランチに行ってきてもらったり家族での付き合いをさせてもらえることが増えました。またまた子どもに世界を広げてもらってます。幼稚園の無償化やいろんな教育の形はこれからも調べて勉強し続けていきます!知っていることが増えるにつれお金の大切さ、が身に染みます。子どもたちに教えてあげられるようにお金についても勉強しないとなー。。

  • 25Feb
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      ”遊び尽くす幼稚園” その2

      おはようございます。息子がトーマスキャラクター図鑑を歩きながら読み始めて、もう才能しか感じない、釜慎吾です。11月に書いた記事です。是非ご覧ください。キャンセル待ちをしていた、この園から入園OKの電話が来ました\(^-^)/ですが、退園、不動産めぐり、引っ越し業者、役所、、やることの多さとその不安、また最近の息子くんの落ち着きっぷりに、【このままでいいんじゃないか】【変えてうまくいかなかったら】【親のエゴなのかなー】【友達とか増えてきたしなー】という、現状維持バイアス、保有効果がバッチバチに襲ってきました。気になり出すと、もうどう考えても『変化しないこと』の方が正しい選択に思えます(^^;今回は、自分が(妻も)その状態になる、ということをあらかじめ予測できていたので冷静に話し合うことができました。そして、もう一度みんなであの公園に行ってみることにしました。前回に比べて、落ち葉が増えて、木の枝やドングリで遊べたり【自然、季節が味わえますねー】動きの幅の広がった彼は高いところを制覇していったり【こういう成長がハンパなく嬉しいですね】公園遊びを満喫してきました。息子二人を寝かしつけるため、四人で布団に並んでみると、「今日は森で遊んだのがたのしかったねー」との一言。今日はどうだった?楽しかった?という質問をしないようにしていた二人は、自分から出たその言葉に感激しました。そして妻が気付いたのは、彼が帰ってからソファーの上や、お風呂場の浴槽のフチからジャンプしたりせず、本を読んだりしておだやかーに過ごしていたこと(^.^)発散する場と安心する場を使い分けられたら、こんなステキなことはないですね。そのあと、夫婦で会議。たしかに、不安なことも多いけど、引っ越し&転園に向けて急ぎ動き出すことにしました!(^○^)ここに通うことが子どものために絶対いい!とかではなくて、ここに通って楽しそうに、遊んでくるねーと家を出て、こんな遊びをしたよーと帰ってくる姿を見たい!という気持ちを伝えてみようと思います。

  • 18Feb
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      習い事どうする?問題

      こんにちは。3歳の息子が自我を目覚めさせ、主張を曲げない事が増えたので、この週末も正面からぶつかりけんかと仲直りを繰り返している、釜慎吾(32)です。日曜日にスポーツクラブの無料体験に行ってきました。あ、息子のです。(部活でかろうじて運動していた生活から2年がたって、32歳そろそろヤバイなーとは自覚しています(^-^;)今週YAMAHAの体験にも参加してみて、とりあえず現時点でできる動きはしてみよーかと思ってます。望みはただひとつ。楽しく日々を過ごしてほしい。です。そのために、【好きなことを伸ばしてほしい】【打ち込めるものを見つけてほしい】【親以外の大人から認められる経験をさせてあげたい】【友達から刺激を受けてほしい】というところでしょうか。昨日のTVで卓球の水谷選手が、「2歳から始めている。卓球で7歳からスタートはギリギリ」と言っていて、「世界レベルまで10代から入ることが求められるスポーツ界は、はんぱないなー」と思いました。本人も親御さんも本当にすごいです。尊敬しかありません。さて、体験がどうだったか、というと・先生の言うことを聞いて・指示された通りに動いて・1時間の体験をやりきったという想像以上の結果となりました。すごい!発達心理を活用し、教え込まずに子どもに課題解決を促す方針、唯一我が子のみが体験で、他に4人もお子さんがいたのに、同じように、何なら手厚く名前を呼びながらサポートしてくださった、ステキな先生のおかげです。途中、ものすごい寒い中、屋上でやっていたこともあり、「まだ続くのー?いつまでやるのー?」と言ってましたが、先生の声がかかると、頑張って走っていってました。その姿に成長を感じると同時に、学校や塾で勤めている自分に【習い事に連れていく親の目線】が加わることをはっきり認識しました。『本人の自由』『本人のため』で始めるものの、・入会金や初期費用。・自分の時間も使って来ていること。(朝から家事を途中でやめ、急いで家を出ました)・先生の指示を理解できない我が子。・同じような見た目の他の子がスムーズにできている。(あとから聞くとみなさん1年上の年少さんたちでした。)が気になりモヤモヤした気持ちが自分の中に現れました。あれ?楽しく日々を過ごしてほしい。から始まった習い事選びなのに、出来ていないことに目線がいき、「どうしてできないの?」とか「もっとちゃんとやりなさい」とかいう言葉が浮かんできてしまいました。(ブログで偉そうに発言しているおかげで、なんとか飲み込むことができました。笑)どうしてそんな思考になったかというと、【我が子のできないこと】=【自分がさせられていないこと】→自分の子育ての失敗という手順で自分を責め、「そんなことない!できるはず!(だって家ではできてるし!!)じゃあどうしてできないの?やる気がないから?やるって言ったのに?お金払ってるのに?」と我が子を攻撃する気持ちに繋がったような気がします。あー、これか。と。ダメ出しよりも良いところ出しが子どもの成長を圧倒的に伸ばす、とわかっていても減点主義より加点主義が楽しく新しいことにチャレンジする後押しになることがわかっていても、【そうはいっても言わずにはいられない】という親の心理が実感としてつかめました。2年前までの学校の先生時代では到底気付くことのできなかったことを、転職し、子どもが順調に成長してくれているおかげで、また息子くんから教えてもらいました。お読みいただき、ありがとうございます。コメントや反応をいただけることが、本当に励みになります。これからもよろしくお願いいたします。

  • 05Feb
    • 我慢の先に幸せが待っている??

      こんにちは。週末に父親の1周忌があり、息子に「来週は大阪でアッキー(いとこ)に会えるよー」と伝えたところ、「えー!ひさぶりだぁー」と返してきた3歳児のモー娘感に衝撃を受けている、釜慎吾です。やめることと、我慢して続けること。のお話です。ツラかった部活に3年間耐えてきたから感動したし仲間ができたしいい経験になった。途中でやめていたら、今の自分はいない!部活の経験者に話を聞くと、ほとんどの方がこう言うのではないでしょうか?たしかにおっしゃる通りです!僕も小中高大と野球漬けでしたし、そのおかげで今があると思ってます。そして、やめないで続けててよかったなー。と本気で思ってます。でも。野球をやっていない人生が今より確実に不幸せであったかどうか。他の選択が本当になかったかどうか。これはわかりません。いやいやー!そんなことはない、と思いたいところですが。言い切ることはできませんし、検証することもできません。ですが、部活に関してだけではなくて、続けてきたことを途中でやめることは問答無用でダメ!と言われてしまいます。『とにかく続けることが大切!私がそうだったんだから間違いない!』とあなたのやるべきことを、その人の経験から断言してしまう人と出会ったときは、その言葉を慎重に考える必要があります。なぜかといえば、たとえば、掃除機のような、大きめの買い物をしたとします。すると、あとからすぐ新製品が出たりすることがあります。明らかに性能が良くなっていてデザインもかっこよくなってます。でも自分はつい先週になかなか大きな金額に意を決して支払ったばかりなわけです。するとどう感じるか。「今週来客があったからどうしても先週に手に入れてなきゃだめだったんだ。おかげで、キレイな部屋だねー。って言ってもらえたし、やっぱり先週買っといてよかったな」「新しいやつはパワーが強くなったかわりに、ちょっと重くなってるみたいだ。奥さんも使うんだから軽い方で正解だな。」「差額が2万円かー。この機能がオプション2万円ならつけるかな?いやー、そこまで欲しい機能じゃないな。ってことは、むしろその機能を外して2万安くなったと考えたらお買い得だったな」いかがでしょうか。人はこうして自分のしたこと、すでに持っていること、を出来る限り肯定しようとします。これを【保有効果】といい、人間に備わっている基本性能です。自分の経験や、親や指導者の経験は基本的にこの過程を通って、美化されている場合が多いので正常な判断とは言い切れないことが多いのです。困難をやり続けずに途中でやめて、それでも幸せでいる人をみてしまうと、自分のしてきた苦労が、しなくてもいい、無駄なものだったのか?と思えてきて、認めたくないものになってしまうからです。あなたがもし今、学校や、部活動や、習い事。バイトや、人付き合いや、仕事。そんなことを我慢して続けなきゃと思っていて、それがツラくてどうしようもなくなっているのだとしたら、そこから成長することよりもただ続けることが目的になってるのだとしたら、やめてしまってもいいと思います。続けることの利点は誰かの経験上の話です。大切なのは、あなた、です。これまでやってきたことは決してムダになりませんし、悩んだ末にやめる決断をくだすことで自分の本当の気持ちや、どんな状況であれ側で味方してくれる大切な人の存在に、気付くことができるはずです。そんなことをいつものしょうが焼き定食をやめて、期間限定のチゲ鍋定食に心移りして頼んだランチを食べながら書いています。新しいことを始めることも挑戦。続けてきたことをやめることも挑戦。今までと違うことに変えることも挑戦。悩みながら挑戦するあなたを全力で応援します!!

  • 04Feb
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      女性がパンを好きな理由

      こんにちは。家族がインフルエンザにかかり、対応にあたふたした結果、【専業主婦=楽】という虚像をつくりあげた見知らぬ誰かに、げきおこプンプンな釜慎吾です。さて、タイトル『女性がパンを好きな理由』です。女性にパンが好きな人が多い、っていうことは割と広く頷いてくれる説だと思います。もちろん、パン大好きな男性もいますし、パンアレルギーな女性もいます。あくまでも比較的、かつ主観的な話です。僕の妻と母親は、もう「1日パンしか食べてなくない?」って日がザラにあるほどのパン好きです。※全然内容と関係ありませんが、CDをリリースしたときに、ジャケット写真に使えそうなのが撮れたので貼っておきます。この謎がつい先日、解明されました。きっかけは、妻が高熱で寝込んだ日、二人の息子のお世話と家事に追われたことでした。1日の終わりに振り返ってみると、自分がパンしか口にしていなかったことに気付きました。・立ったまま片手で食べられる・泣き出したらすぐ中断してだっこできる・中断して置いててもそのまままた食べられる・準備がいらない(袋あけるだけ)・片付けが楽(洗い物が増えない)ざっと挙げてみるだけでこんな感じ。控えめに言っても、魔法の食べ物です。子育て中のパン、最強です。普段、一人で外食するときは基本的に、ラーメン屋でご飯おかわり自由な店にしか行かず、(ラーメン+ご飯3杯)おかずは、ご飯をいかに進めてくれるかの”戦闘力”として認識している僕が、(ちなみに、最強は”しょうが焼き”です。)ご飯を茶碗によそう、という発想すら持たずにパンのみで1日を終えたのです。広島東洋カープの菊池選手が、センター前に抜けていく打球を1歩も動かず見送るくらいありえない、珍事です。子育て中のパン。ハンパねぇー。です。これからは、なんでそんなパンばっかり食べてんの?よく飽きないねー。なんて、間違っても言わないように、そして、美味しいパン屋さんをみつけたら買って帰ることを心に誓いました。いつも、本当にありがとうございます!!

  • 21Dec
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      謙虚さは傲慢?!

      みなさん、おはようございます。お正月の朝のあいさつは、「おはよー3つー」とおもちの数を伝えることが一般常識ではないと、大人になって知った、釜慎吾です。なにか上手くいかないことがあったとき、今までしたことのないことに挑戦しようというとき、「自分なんて、どうせ最初からできない」とか「どうせできないならやめとこうかな」とか思ってしまうことありませんか?僕は今まで本当にそうしてきました。自分に自信が持てなくてすいません、すいませんと言っていました。ある日、人から言われたことで衝撃を受けた言葉があります。それが、【謙虚さは傲慢】というもの。けんきょさ は ごうまんケンキョサ ハ ゴウマン???「こってり味のおろしポン酢」くらい、真逆に位置する2つの言葉です。どうしても飲み込めない僕にその人は続けます。【例えば、学校のホームルームで委員長を決めよう、みたいな時間があるよね?そのときに、自分はその器にない!と話し合いに参加しない人っているでしょ。自分が委員長なんてできるわけない。もし選ばれたら皆に迷惑かかるし、かといって、自分なんかが誰かを推薦する資格もないし、みたいな。自分が影に隠れていることがみんなのために良いことなんだ!せめて邪魔しないようにしておこう。みんなのために。一見謙虚で周りのことを考えてる風だけど結局それって、誰かやってくれってことなんだよね】正直ドキッとしました。もう自分のことをズバリ言い当てられたようで。たしかに、そう考えてみるとはっきりと「おれ、めんどいからパース!○○やれよー!」って言ってる傲慢な人としていることは大差ないんだと気付かされました。「君ならできるよ。」という言葉に、「いやー、とんでもない。自分なんて、、」と返すことは謙虚なように見えて「いやー、とんでもない。自分なんて、、(失敗しても許してね。)(不安だから手伝ってね。)(できなかったらあなたのせいね。)」という傲慢さが見えてきます。なので、それからは、「いやー、とんでもない。自分なんて、、どれだけできるか、自分なりにがんばります!ありがとうございます!!」と答えるようになりました。自分の覚悟も決まりますし、何より声をかけてくれた相手へ、感謝を伝えられます。【謙虚さは傲慢】まるで人のいないディズニーランドくらい違和感のある言葉ですがけっこう自分的に大きな言葉なのでみなさんにもお届けします。終電で乗り過ごして、たどり着いた舞浜駅より愛を込めて。お読みいただいてありがとうございました。コメントやシェアをしていただけることが、何よりの幸せです。これからもよろしくお願いいたします。

  • 17Dec
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      【ほんやのポンチョ】感想レポート!

      みなさん、こんにちは!子どもの泣きモードを吹っ飛ばしてくれるDA PAMPさんが、大好きです。ですが先日、ISSAさんの大ケガからの復活、グループをなくさないように新メンバーを集めて再ブレークにつなげた団結力のエピソードを聞いて、子どもの笑顔と引き換えに大泣きモードの釜慎吾です。今日はただひたすらに、にしのあきひろさんの『ほんやのポンチョ』の感想レポートです。今月発売のにしのあきひろさんの絵本『ほんやのポンチョ』発売翌日に買いました。ほんやのポンチョ1,620円Amazonさっそく読み聞かせをしてみました!3歳の息子くん、どんな反応するかなー??まず、表紙からすべてのページで絵がキレイ。絵本の概念をガラッと変えてくれます。もうそのレベルは圧倒的!少年野球チームに大谷翔平がまぎれてる感じ。開く度に「わぁ♪」って言ってしまいます。こだわり抜かれたその背景や、キャラクターのタッチは西野亮廣のエンタメ研究所(月額1,000円のオンラインサロン)で、作成段階のやり取りを見ていたので、パパはなおさら食い入るように見ています。息子くんもたくさん出てくる動物にご満悦。特にお気に入りはポンチョです。ストーリーもかなりすてきで、【まちをあいしたポンポンポンチョをこんどはみんなでささえるぞ】は毎回泣きそうになって言葉に詰まってしまいます。貯信時代とか、信用経済とか、レターポットとか、クラウドファンディングとか、give&give&takeとか優しさが評価されていく世界を目指してさまざまなサービスを作り続けている西野さんの優しさが溢れています。そしてそして。何よりこの本の魅力はその読みやすさ!ほとんどの文が5or7音でつくられているので、とてつもなくリズミカル。読んでると自然にリズムが出てきてはじめて読んだときも、もうこれまで何度も読んだみたいな感じでスラスラ読めちゃう。読み終わったあと、ついまた読み返したくなる心地よさです。しかも各所のフレーズが頭からはなれない!おかげで息子くんは、しるしのはいった【しるしぼん】ところがどっこい【ポンポンポンチョ】きづいたことを【メモリンチョ】を覚えて言ってくれるようになりました!「しるしぼん」って言える3歳児おもろいっすよね!もう少し大きくなって自分で本を買うようになったときに、しるし書店のことを知って、「えー!ポンチョのやつー!!」ってなる未来が楽しみすぎます。とにかく、子どもをなめていない。絵もストーリーも細部までこだわって読むこどもたちを徹底的に大人扱いしてくれる『ほんやのポンチョ』最高な1冊です。クリスマス、お正月のプレゼントにぜひ!ほんやのポンチョ1,620円Amazon

  • 04Dec
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      自分ってなんかいい感じやん、のススメ

      こんにちは!エレベーターで知らない人に親切にされたときに、「すいません」より「ありがとう」がすぐ出るようになったね。と妻に褒められてホクホクしている、釜慎吾です。12月の初日に、「教育について熱く語ろう」という会に参加してきました。学校の先生や小学校受験に関わってる方、庭師、高齢者の運動支援、体操教室を運営している方や整体師さん、パーソナルトレーナーや保育士といった、一見繋がりどころのないメンバーが10人以上も集まりました。僕は全員の方と、はじめまして、でした。全員に共通しているのは【人の成長を支える】という点です。それぞれ自己紹介や抱えている悩みを共有していくと、浮かんできたテーマはズバリ【自己肯定感】簡単にいうと【自分ってなんかいい感じやん】これをいかに高めるか、ってポイントでした。会を企画された、実川さんの体操教室では褒め活5STEP(ブログ記事)が実践されていて、黒田さんの教室では『心のバケツ』(YouTube)による振り返りシステムがあり、大城さんの教室ではギッズフォーユークラブ(ブログ記事)毎日激アツな文が応援してくれます。自分の成長やいいところを、①自分で ②先生から ③仲間から受けられるようになっていました。どれもステキな活動なので、ぜひ上記のリンクからごらんください。この会で感じたことは、みんなイキイキとエネルギッシュで自分の考えやしていることに自信を持って、【自分っていい感じやん】感がとてつもなく高いということです。人にエネルギーを注げる人は自分自身がまず満たされている。自分を(弱点もふくめて)認めて、愛していると他者に対しても全力で応援できる。たしかに自分も転職して、同僚や上司から常に認めてもらえる環境で毎日幸せに仕事ができています。いただいた褒め言葉や応援をそのまま生徒に送っているというイメージです。そんなことを思いながら、次の日ショッピングモールに家族で出かけたときの話です。おもちゃ屋さんのスペースで遊ぶ長男。休日ともなると、激混みです。みんな遊びたくて仕方ないので、基本的におもちゃは奪い合いです。すると「もー、○○ちゃんは2つ持ってるんだから、小さい子に貸してあげなさい」「お友だちが使ってたやつ、取っちゃダメでしょ!」「ぶぇーーん」「順番だから仕方ないでしょ。泣くならもう帰るよ!」「ほら、貸してくれたよ。ありがとうは言ったの?!」みたいな感じになります。我が子に優しさや公共心、社会性を身につけて欲しい、いい子に育って欲しい、という愛情からくるものです。ですが、我が家の場合は、夫婦二人して離れたところからじーっとみています。こどもなりに悩んで喜んで悲しんで、遊んでいる姿をずっとニヤニヤしてみています。去年まで息子くんは、人が使っていないものだけで遊び、人が来たら譲る感じでした。それが自分が遊びたいものを主張して奪ったり、渡さなかったり、取られて泣いたりするようになり、最近では「かしてー」と頼んだり、自分から渡してあげたり、一緒にやろーと誘ってみたりしています。この間、僕たちはなにもしてません。うしろで見ながら「わ!3つも抱えてるよ。好きなんだねー」とか「あー取られちゃったね。どうするかなー」とか「お、どーしたらいいんだろーって声に出してアピールし出したね、かしこっ」とかいって、楽しんでみています。さすがにどうしようもなくて、こちらに助けを求めてきたときは・なにがあったのか・どう思ったのか・どうしたいのかを聞いて共感してあげています。相手をけがさせるような行動をとったとき以外は、基本的に出ていきません。当初は「ごめんねー、取っちゃって」と相手の子や親に謝ったり「なんでこの流れでなにもないの?」と相手の親をイラっとして探したり「家で自由にさせ過ぎてるからかな」と子育てに自信をなくしたりしてました。でも、人からうばうのは、それだけ「自分がこうしたい!」という気持ちが育った証拠ですし、人がいても突っ込んでいくのは、「この人数なら勝てる!」と自分に自信がついた証拠ですし、同じおもちゃを何十分も占領するのは、遊び方のバリエーションを自分で増やしている証拠です。そして、かつてのすぐにあきらめて手放していた姿も、家で親に甘えるのと、外で他の子と接するので区別することができている証拠ですね。すべてはそのときの姿、成長なわけです。「もっとこうした方がいい」とすぐに大人の理屈で修正せずにそのままの状態を認めて抱きしめる。そう思って、すべての姿を受け入れていくと、とっても楽しくなりました。すると不思議なもので「もっとこうした方がいい」の姿に子どもが勝手に近づいているように思えます。(幼稚園に行きだして、お友だちが明確に意識できるようになったのも大きいかな)そしてそうした、離れて見守る子育てができているのは、家族の時間をたくさん取れていて、職場の方や知り合いこのブログやSNSを通して繋がれた方から日々承認、応援をいただけて夫婦お互いに褒め合い、認め合って満たされているから心に余裕があるからなんだなーと思います。他の人にどう見られているか、とかこうさせなきゃダメなんじゃないか、とかにとらわれずに【自分ってなんかいい感じやん】と思えているからなんだと思います。でないと、相手のおもちゃを明らかに奪い取って泣かせちゃったときに「でたな、ジャイアン」と笑って見ていることはできません。笑さきほどの「教育を熱く語る会」に話を戻すと、「これからの教育」や「子どもたちの未来」「伝え方、導き方」についてたくさん話した最後に満たされた人を増やそう自己肯定感を社会で高めよう特に、学校の先生や子育て中の親を応援しようということで、すぐに実践可能な具体策として【無愛想な店員さんにも優しくしていく】っていう結論に落ち着く辺りが、とってもステキでした。お互いに認め合って、許し合って、褒め合えるような世界に住みたいですね。お読みいただき、ありがとうございました!シェアやコメントをいただけることが本当に嬉しいです。これからもよろしくお願いいたします。