「褒めて育てると子どもが調子に乗る」について
そもそもどうして子どもを調子に乗らせてはいけないのか。
ビリギャルが世に出たときに一番の目標は、ああちゃんがフューチャーされること
(坪田先生)
本当の主人公はああちゃん
(さやかさん)
というお二人の言葉がすべてですね。
1000人を前に講演会を開いていても、その人数を前にして
「うちの子は本当にすごいでしょ」と言える
子どものことを信じる
どうしてそこまで信じることができるのか、と聞いたときに
「疑うことの方が大変じゃないですか」
と当然のように返すことの出来る信念。
本当にすごいですね。
世の中にいる人、
子どもが出会う周囲の人が幸せであれば
その環境で生きる自分の子が幸せになれる
【発想は利己的、行動が利他的】
これも納得というかしっくりきます。
よーし、
我が子が調子に乗るくらい褒めてあげよう
我が子が出会う人達が心豊かでいい環境が整うように
周囲の人にgiveしていこう
そう思いました。
ああちゃんの書いた本オススメです。