んにちは! しむらです!

 

 

今回は

 

 

集中力が落ちているときに

起こる体の変化

 

 

についてお話し

したいと思います。

 

これが分かっているだけで

 

自分の集中力が

下がっているポイント

 

が分かってしまいます。

 

すごいですよね

 

私はこれを知ってしまった

ときは、驚きました。

 

自分にも当てはまることが

多くあり

 

「あの時集中力が切れていたのかな...」

 

と思いました。

 

集中力が下がって

いることが分かれば

 

それを上げるための

対策が取れて

 

結果的に集中力を

高めた状態を

いつもキープすることが

できます

 

 

集中力が高いと

いつも気を抜いて

打たれてしまったところも

返して技を出せたり

 

いつもなら

打ち損じが多い技も

しっかり打ち切る

ことができます。

 

ですが

集中力が下がったことに

気づかなければ

 

「なぜかいつもと同じ

試合展開ができない」

 

「技を出しても

その技にキレがない」

 

など少しの違いだが

 

試合になったら

勝敗を大きく左右するミス

 

に繋がってしまします。

 

 

あなたにはそうなって

ほしくありません

 

 

せっかく勝てる試合を

集中力が途切れただけで

負け試合にしてしまうのは

もったいないです。

 

なのでこの話を

聞いて試合中の

自分に問いかけて

みてください。

 

 

試合中にこんな時があったら

集中力が下がってきた

証拠です。

 

試合以外のことを考えてしまった

 

過去や未来のことを考えてしまった

 

「ケガなどマイナス要因になることを

考えてしまった」

 

こんなことが

脳裏に浮かんだときは

 

集中力が下がっているサイン

 

なのです。

 

なのでこのサインが出たら

集中力が下がっていることに

気づいてください。

 

 

ではそのことに気づきやすく

するためにやってほしいこと

 

があります。

 

それはさっきのサインについて

 

試合中ならどんなことを思うのか

具体的に書き出してください

 

例えば

 

「試合以外のことを考えてしまった」の場合

 

・相手がもう疲れてきてないかな

・今日は湿気が多くて蒸し暑いな

 

「過去や未来のことを考えてしまった」の場合

 

・前試合した時はこんなに苦労しなかったのに

・この試合かたないと入賞できない

 

「ケガなどマイナス要因になることを

考えてしまった」の場合

 

・ケガしたくないな

・負けたら監督に怒られる

 

など各項目最低でも

3つは書いてください。

 

これを書くことによって

実際に試合中にそれを

思ったら集中力が

低下しているという

 

具体的なサイン

の基準となってくれます。

 

なので必ず行ってください。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

質問や感想など

どんなことでもコメント

お待ちしております!

 

 

 

 

 

 

んにちは!しむらです!

 

今回はなかなか結果が出ない人に

最強のアドバイスをしたいと

思います。

 

ここで今回のアドバイスを

素直に聞いて、実行に

移すことができれば

 

今までに自分がやったこと

ないパフォーマンスができたり

 

周りの人が自分のことを

サポートしてくれたり

 

自分が辛いときに

何か解決方法が見えるように

なってきます。

 

ですが、これを読んだとしても

何もやらなければ、

 

あなたは二流になれても

一流にはなれません。

 

成長が中途半端なところで

止まってしまいます。

 

もがき苦しむあなたに

本当に上達してほしいので

今回紹介することを

実行に移してもらいたいと思います。

 

 

では何をやっているのか

 

 

それは

 

全力でやり切る

 

ということです。

 

これをやることで

あなたは今までにない

結果を出すことができます。

 

できる人はもう何も

言わなくても

成功していきます。

 

ですがほとんどの人が

できていません。

 

私も昔はそうでした。

 

ですが、今はこの考え方を

実践してから本当に結果が

変わってきました。

 

なので、ぜひあなたにも

実践してほしいと思います。

 

「全力でやるなんてことなんて

わかってるわ!」

 

と思いませんでしたか?

 

でも実際に

 

本当に一瞬一瞬を本当に

全量でやり切っているのか?

 

と聞かれて

 

「はい!」

 

と答えることのできる人は

もうすでにうまいはずなんです。

 

なかなか成長できない人は

やはり全力でできていない

ことが多いです。

 

なのであなたには今回

一日限定でいいので

全力で稽古してほしいと思います。

 

どうやってやるのか

 

それはとにかく一日を

全力で取り組むのです。

 

最初は10分でクタクタに

なってしまうかもしれません。

 

ですが一度最初から

全力でやってみてください

 

それが一日目は10分かもしれません

 

ですが二日目に11分になっていれば

それは成長です。

 

全力でできる時間を

伸ばしていくことが

あなたの大きな成長に

直結します。

 

なので、とにかく全力で

やってみてください。

 

一つだけ気を付けてほしいことは

絶対に前日の稽古の全力を出した

時間を下回ることがないように

しましょう。

 

これは絶対に守ってください!

 

そうすることにより

あなたの基準は

少しずつ上がっていきます。

 

これを意識して稽古に

取り組んでください。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

質問や感想など

どんなことでもコメント

お待ちしております!

 

 

 

 

 

 

んにちは!しむらです!

 

 

剣道をしていると

 

どんなに強い選手でも

調子の悪いときは

必ずあります

 

負けの連続で

勝つときのイメージを

掴めなくなる

 

いわゆるスランプに陥る

という状態です。

 

スランプに陥ったときは

できるだけ早く抜け出せるように

努めなければなりません。

 

しかし、

スランプを抜け出すのは

とても難しいです。

 

そんな時に

間違った方法を続けると

 

ますます抜け出すことが

困難になります。

 

 

スランプというのは

誰にでも起こり得ることです

 

それはあなたも

例外ではありません

 

私は高校二年の途中で

このスランプに陥りました。

 

ある大きな大会の団体の決勝で

私は次鋒で出場していました。

 

決勝で自分の対戦する相手は

何度も練習試合で

勝ったことのある

相手でした

 

試合の前に監督に

「お前が勝てば優勝できる」

と言われ

自分も勝てると思っていました。

 

しかし結果は

私が引き分けて

チームは負けました

 

このときレギュラーだったのは

私以外はみんな三年生でした。

 

「お前のせいで負けた」

私に直接言う人はいませんでしたが

みんなそう思っていたと思います

そんな雰囲気でした。

 

今でも思い出したくないです。

 

私はこの試合を機に

スランプに陥りました。

 

部内で試合をしても

全く勝てる気がせず

負けてばかりでした。

 

レギュラーからも外されて

絶望していました。

 

そんな時、

地元の道場の先生が

私にスランプを抜け出す

ある方法」を教えてくれました。

 

私はその方法を

実践し、スランプを

克服しました。

 

 

その後私は

 

国体の選手に選ばれるまで

成長できました。

 

 

この「ある方法」を

あなただけに

伝えたいと思います。

 

そのある方法とは

 

一度、剣道から離れる

 

ということです。

 

 

私は何かと理由をつけて

一週間ほど剣道を

さぼりました。

 

さぼってる間は

剣道のことを

一切考えずに

遊びまくりました

 

友達とカラオケに行ったり

ゲームセンターに行ったり

映画を見たり

 

普段あまりしたことがないけど

やりたかったことを

片っ端からやりました。

 

一週間経って剣道を再開した時は

少し前までスランプだったことが

嘘だったかのように気持ちが

落ち着いていました。

 

無事にスランプから

抜け出すことに

成功したのです。

 

 

スランプのときは

常に剣道のことばかり

考えてしまい

 

思うような動きができないと

すぐにイラついてしまい

それがさらに悪化する

原因になってしまっていました。

 

しかし

一度剣道から離れることで

 

剣道のことをばかりを考えない自分

 

つまり

スランプ前の自分に戻ることができました。

 

それゆえ

 

スランプから

抜け出せたのです。

 

ここで大事なのは

 

剣道のことを考えない

 

ということです。

 

これを意識すれば

スランプから抜けだせます。

 

ぜひ実践してみてください

 

すぐに抜け出したかったら

明日の練習はさぼりましょう。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

質問や感想など

どんなことでもコメント

お待ちしております!

 

 

んにちは!しむらです!

 

あなたは普段どんな

食生活を送っていますか?

 

朝弱いから

朝食を抜いている

 

食欲がないから

今日はあまり食べていない

 

などなど

食事に対して

深く考えている人は

少ないと思います。

 

しかし、剣道の試合で

成績を残す選手は

必ず普段の食生活で

多くのことを意識しています。

 

特に試合前の食事は

試合であなたの本当の

力が出るか出ないかが

変わってきます。

 

なので今回は

 

試合前の食事

 

について書いてきたいと思います。

 

「食は体を作る」

 

とよく言いますが

これは本当で

世界では

 

「食で身体を整える」

 

「食でコンディションを整える」

 

という考えが存在しています。

 

強い選手は自分の

食事管理をしっかりしています。

 

 

では具体的にどのような

食事を意識すれば

良いかあなたに説明します。

 

 

【試合前の一週間】

 

炭水化物をいつもより

多くとりましょう

 

なぜかというと

 

炭水化物をとると

身体の中でどんどん

分解されていき

 

ブドウ糖として

一定量が血液や筋肉、

肝臓に蓄積します。

 

特に筋肉や肝臓では

「グリコーゲン」

として蓄えられます。

 

さらに糖は

脳の活動にも

欠かせません。

 

つまり

私たちにとって糖は

とても重要なエネルギーです。

 

この糖が不十分だと

脳のエネルギー不足や

スタミナ切れに繋がります。

 

よって

試合の数日前から炭水化物を

意識した食事を

取り入れましょう

 

これを意識するだけで

試合でのパフォーマンスが

大きく変わっていきます。

 

ぜひ意識してみてください!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

質問や感想など

どんなことでもコメント

お待ちしております!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

んにちは!しむらです!

 

今回は剣道で一番重要

といっても過言ではない

剣道においてのメンタルの作り方

を書いていきたいと思います。

 

よく剣道はメンタルのスポーツだ

というのを聞いたことありますよね。

 

正直私は

 

剣道の技術よりも

メンタルのほうが

ずっと重要だ

 

と確信しています。

 

例えば

 

実力が7:3で劣っていても

メンタルがしっかりしていれば

勝つ可能性は十分あります。

 

逆も同じです

 

何度も勝ったことのある相手でも

メンタルが不安定の時は

負ける可能性は十分あります。

 

なのでしっかりとメンタル

をコントロールできれば

 

常に実力通りもしくは

実力以上の力を

発揮することができます。

 

逆にコントロールできなければ

あなたはこれからも

 

負け続ける苦しみから

抜け出せません。

 

 

しかし、ほとんどの指導者が

「メンタル」について

曖昧に指導している

のが現実です。

 

 

「気持ちで負けるな!」

 

「気合い入れろ!」

 

 

これでは具体的に

どうすればいいかわかりません。

 

 

でも実は強いメンタル

を作る方法は

そんなに難しいわけではありません。

 

 

では、この記事を読む

あなただけに

お教えします。

 

この「メンタル」を

しっかり理解し

コントロールできれば

 

あなたの試合での勝率は

格段に上がります。

 

今までにあなたは格上の相手に

何もできず負けてしまい

悔しい経験をしたことがあると思います。

 

 

強い選手や強豪校の

選手たちは

 

「勝ちたい」という気持ちの

一段階上にいます。

 

それがいったい

どういうことかを

理解することが重要です。

 

 

それは

 

勝って当然

 

というメンタルで

いるということです。

 

 

「誰と試合しても絶対勝てる。」

と思う気持ちと

「勝ちたい」と思う気持ちは

同じようで全く違います。

 

 

技術や試合運びというのは

後からついてくるものであって

 

「勝って当然」という

前提があって初めて成り立ちます。

 

では具体的どういことか説明します。

 

この

「勝って当然」というのは

言葉の通り

「勝つ」という前提があります

 

その前提があるからこそ

勝つための方法も

自然と考えるようになります。

 

個人戦では

 

「○○と試合するなら~が~で

 ~すれば勝てる」

 

「○○と試合するなら~が得意だから

 ~を意識すれば勝てる」

 

団体戦も同じです。

「○○チームは~だから

~は引き分けて~と~が勝てるから勝てる」

 

という風に

常に考えて

試合を組み立てることが

できるようになります。

 

このようなメンタルを

持つことで

 

自分が負けるイメージを

微塵も持たずに試合に

臨むことができます。

 

想像してみてください。

 

自分が試合で

活躍する姿を

 

このメンタルを

意識すれば

現実になるのも

時間の問題です

 

メモを用意してください。

 

そして、

「勝って当然」

と書いてみましょう。

 

常に意識することが

大切です。

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

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