んにちは! しむらです!

 

 

あなたは剣道の技で

一番得意な技は

なんですか?

 

試合で得意な技を

うまく使って

一本を取るのは

とても気持ちがいいですよね

 

しかし

しっかりと勝利を意識して

 

試合展開をするためには

得意な技ばかりではなく

相手の弱点を突いていくことが

最も大切です。

 

つまり

強い選手になるためには

 

技の使い分け

 

をうまく行うことは

必要不可欠です。

 

剣道の試合で

一番多く目にする技は

「面」です。

 

面に対する応じ技」の

スタンダードなものとして

 

「相面」「出小手」「抜き胴」「返し胴」

 

の4つが挙げられますが

あなたはどのように

これらの技を使い分けて

いますか?

 

ある程度のレベルまでは

特に使い分けせずに

自分が得意な技で勝負して

良いと思います。

 

実際、ほとんどの人がそうしていると思います

 

ただし、「使い分け」が

出来たら試合ではかなり便利です。

 

もう一つ上のレベルに行けるのは間違いありません。

 

なぜなら大学や高校の

トップレベルになると

単純な技は、そうそう

決まるものではないからです。

 

実力のある選手の

技の出どころ

は分かりづらいです。

 

そのタイミングを見計るのは

簡単ではありません。

 

 

強い選手と対峙するときは

いかに有効な技を

決めきれるかが

勝負になってきます。

 

実力のある選手と

そうでない選手の

試合運びの違いは

 

技の使い分け

 

にあるのです。

 

 

今後の記事では

具体的に「面に対する応じ技」である

 

「相面」「出小手」「抜き胴」「返し胴」

 

について

書いていきたいと思います。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

質問や感想など

どんなことでもコメント

お待ちしております!

 

んにちは! しむらです!

 

 

最近は寒い日が多く

体調管理が難しい

季節になりましたね。

 

剣道において

これからの冬の季節は

実力を伸ばすうえで

とても大切な期間になります。

 

よく「寒稽古」なんて言いますよね

 

 

この冬の稽古が

来年から始まる

大会の結果に

大きく影響していきます

 

 

なのでこの冬に

しっかりと実力をつけて

あなたのライバルと

ガッツリ差をつけましょう。

 

今回伝える内容を

しっかり理解し

実践すれば

 

この冬の稽古の

質が上がり

来年の大会で良い結果が出ます。

 

逆に実践しなければ

あなたは今の自分を変えられずに

悔しい結果を残すことは

目に見えてます。

 

しっかりと理解するのも

何もやらないのも

すべて自分次第です。

 

この記事を読むあなたには

しっかりと実践し

大会で良い成績を

納めてほしいです。

 

この記事を読むあなたに教えます。

 

今回の内容は

 

剣道ノートを作る

 

ことについて書きたいと思います。

 

これはもちろん

私も高校の時に

実践していました。

 

 

剣道の情報量というのは

学校の勉強とは比較にならない

ぐらい膨大であり

 

重要な情報が頭から

すぐに抜け落ちてしまいます。

 

なので必ず何かにメモする

 

必要があります。

 

 

ノートに書くべきはまず

自分の剣道の分析です。

 

 

打てる技、打てない技

得意な駆け引き、苦手な駆け引き

筋力的に優れているところ

劣っているところ

 

 

などなど

多角的に自分の剣道を

見つめてみることが重要です。

 

自分の剣道が理解できたら

伸ばすべき部分が分ってきます

 

そしたら、できない技や

試合運びをまとめたり

 

「この人に勝ちたい」という

選手がいるのなら

その剣道を研究するのも

とても大切です。

 

 

つまり

自分の剣道のレベル

というものを知り

 

そこに「付け加えるべき部分

というのを明確化することが

上達には最も有効です。

 

そしてそれを

頭の中だけで考えるのではなく

しっかりとノートに書く

ことが重要です。

 

頭ではわかっていることでも

実際にはよくわかってないことは

とても多くあります。

 

「こうなりたい」「強くなりたい」

だけではダメで

 

こうすれば、こうなれる

これができれば強くなれる

 

というのを「知る」ことが

最重要なのです。

 

剣道は体を動かすより

頭を使うことで

僅差の実力を埋めることができます。

 

このノートをとり

常に頭に入れながら

稽古をすることで

 

普段の稽古も

意識していないときよりも

倍以上に負荷がかかります。

 

 

つまり

同じ時間稽古をしていても

全く成果が変わってきます。

 

素振りなんかするより

もっと試合で使える動きを

頭に叩き込んで

 

「次の稽古でそれを試そう」と

明日の稽古に

希望を持つことの方が

ずっとモチベーションにもつながります。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

質問や感想など

どんなことでもコメント

お待ちしております!

 

 

んにちは! しむらです!

 

 

あなたは普段

剣道で試合で使う竹刀を

どうやって選んでいますか?

 

人によって選び方が

様々ですが

 

よくわからずに

使っている人も

多いと思います。

 

竹刀が自分に

合っていないと

 

竹刀を振るスピードが

遅くなったり

打突の強さが

弱くなったりしてしまいます。

 

つまり

 

竹刀選びはとても重要なのです。

 

しっかりと稽古をこなしても

スピードや打突

にキレがなく

 

なかなか試合で

成績を残せない人

はすごくもったいないです。

 

「あれだけ練習しているのに結果でないな」

 

こんなこと言われるのは

辛いですよね

 

いくら攻めの足さばきや

打突のフォームが

きれいでも

 

しっかり審判の

旗が上がらないと

勝つことはできません。

 

 

なので今回は

 

竹刀選びで重視すること

 

について書きたいと思います。

 

 

 

竹刀選びで重視すべきは

 

 

柄の長さ」と「重心

 

 

の二つです。

 

 

【柄の長さに関して】

 

柄の長い方が右手が前に

出る形になるので、

「テコの原理」を使った

技が打ちやすくなります。

 

長い柄の長所は

 

応じ技、返し技、引き技、フェイント技

 

などが打ちやすくなります。

 

特に小手技はコンパクトに

素早く振る必要があるので、

長い方が打ちやすいです。

 

 

短所は

 

飛び込み面や突きなど

遠間から打つ技が届きにくい

 

また

柄が長すぎるとどうしても

飛び込み面や突きのときに

体が左に開きがちになる

 

ということが挙げられます。

 

柄の長さの差は、

あっても手の甲一つ分

ぐらいなのですが

この差は非常に大きいです。

 

面打ちが面金に当たるか

面布団に届くか

というのを想像してもらえば

分かりやすいと思います。

 

 

短い柄の場合は

上記に示した長い柄の

逆になります。

 

 

まとめると、

 

小技が効く柄長」大技には柄短

 

ということです。

 

 

【重心に関して】

 

これは竹刀の重心が

手元寄り」にあるか

剣先寄り」にあるか

というバランスのことです。

 

重心が手元寄りの長所は

 

先軽は竹刀全体が軽く

感じられ、速く振りやすい

 

ということです。

 

特に出小手などは非常に

打ちやすく感じます。

 

出小手に限らずどんな技であれ

「竹刀を速く振る」

というのは大切なことです。

 

重心が手元寄りの短所は

打突は軽くなってしまうことです

 

軽い打突というのは

審判から見て

 

「音」で容易に判断できるものなので

当たったとしても一本にならない

場合も多いです。

 

打突の強さがなぜ大事かというと

審判は戦っている二人の

打突の強さを比較しているからです。

 

重心が「剣先寄り」の

長所と短所は

上記の逆なります。

 

まとめると、

 

速く振れるけれど、打ちが軽くなる先軽

速く振れないけれど、打ちは重くなる先重

 

となります。

 

 

この2つを意識したうえで

自分の剣道スタイルなら

どんな竹刀を選べばいいのか

ということを

 

しっかり考えて

自分にあった竹刀を

使いましょう。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

質問や感想など

どんなことでもコメント

お待ちしております!

 


 

 

 

 

 

んにちは! しむらです!
 

最近は寒い日が続きますね

10月も終わりが近づき

今年もあと少しで終わります。

 

今年のあなたの

剣道生活を振り返って

あなたはどんな
1年でしたか?

結果を残せなかった人
全国デビューを果たした人
大きく環境が変わった人

今年大きな一歩を進めた人も
なかなかくすぶって
成長できなかった人も
いると思います。

 

悔しい思いをした

あなたはこのブログを読んで

知識をインプットしましょう。

 

 

 

あなたは

剣道界において

天才的な才能を持つ選手

て想像するのは誰ですか?

 

私は

 

内村良一選手です

 

みなさんも一度は

聞いたことのある選手

だと思います。

 

全日本選手権大会優勝や

世界大会でも優勝経験

のある伝説級の剣士です。

 

内村選手はさぞかし

周りから「天才」と

呼ばれてきたと思います。


この記事を読まれているあなたの


天才の定義

 

は何でしょうか?

辞書で調べると

天才とは・・・

"生まれもった才能。
生まれつき備わった優れた才能。
人の努力では至らない
レベルの才能を秘めた人物を指す。"


と記されています。

 

 

私もそのイメージでした。

今お読みになっているあなたも
天才とは・・・

才能
センス
DNA

など、人の生まれつきに関する
お考えになると思います。


しかし私は
剣道の世界での
天才は


才能
センス
DNA


どれも当てはまらないと思っています。




本日は




天才と呼ばれる選手の共通点



についてお話したいと思います。。


 

共通点は2つあります。



1つ目


誰よりも練習する努力家である


という事が1つ目の
共通点です。


 

天才と呼ばれる選手は
 

相当な量の練習
見えない所での
凄まじい努力
積んでいます。


天才と呼ばれる人達は自分の事を
天才と思っていないです



そして天才を
サポートした監督や

一緒に稽古をした仲間は
天才をこう評価します。



天才ではなく超がつくくらいの努力家だ。」


努力を積み重ねて初めて
"天才"と呼ばれるようになるのです。


 

高校の時

私の一つ上の先輩で

関東大会の個人戦で

3位になった選手がいます。

 

私にとってその先輩は

「天才」そのものでした。

 

恵まれた体格を持ち

すべての技に

圧倒的なスピードと

力強さがありました。

 

私にとって先輩は

雲の上の存在でした。

 

そんな先輩に勝ちたいと思い

稽古を今まで以上に頑張り
稽古量も増やし続け

私も少し大会で成績を残すようになり

次第に先輩との実力の
差は少なくなり

 

部内戦では

3回に1回は
勝てるようになりました。

 

結局は私は

関東大会でベスト8まで

進むことができました。


これは私に才能があったのでは
ありません。


今までの3倍
練習量を積み
努力を重ねたんです。

才能のない僕が努力で天才に

近づいた瞬間でした


この実体験から
稽古を積めば天才に
近づく事が出来て


天才より努力をすれば
天才に勝つ事が出来る

確信しました。




努力で天才をも打ち砕く


これは仮説でも
理想でもなく


結果から生まれた事実です。

そして、もう1つの共通点は


辛い練習やプレッシャーに勝つ強い精神力


この考え方と
強い精神力が

稽古量をこなし
辛い稽古を耐え抜き
試合で底力を発揮する

 


努力と結果のベースになります。

 

この試合で勝つ為
この稽古は試合時間の最後まで
踏ん張り切る為
この稽古で体力を出し切る為

稽古で自分を徹底的に追い込み
精一杯努力します。


すべては試合で勝つ為にです。


試合でも
自信を持って
堂々として自分の

剣道をするくらい

努力を積んできています。


試合前も獲物を狩る
ライオンかのような

鋭い目つきで闘争心が
溢れ出るような顔つきで
試合会場にいます。


ここが結果を残す人と
残せない人の差です。


きちんと練習をしてきた人は
目つき顔つきが変わってきます

緊張や不安がある人は
練習に自信がない証拠です。


よく聞いてください。


努力をしないと天才にはなれない

努力をすれば天才に勝てる



いくらセンスがあって

技術を体得する吸収力が
あったとしても

努力家には負けるという事です。



勉学、研究、アイディアなどの
脳を使った事に関しては
"天才"と言える方がいるかもしれません。



しかし!



剣道の世界の天才は違います。



努力こそが天才です。


努力に勝る天才なし





今回の記事を
お読みになった方は
この言葉を覚えていただけたらと思います。



努力をして
天才に、自分に
勝ってくださいね!!!!

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

質問や感想など

どんなことでもコメント

お待ちしております!

 

 

 

 

 

んにちは! しむらです!

 

剣道の練習後、試合後に

必ず襲ってくるものは

なんでしょうか?

 

 

達成感、悔しさ、嬉しさ

 

 

感情的なことが襲ってくる

とは思いますが

 

一番来るのは間違いなく

 

疲労感

 

だと思います。

 

身体が重かったり

だるい、めんどくさい

という状態は

 

間違いなく

疲れがたまった状態です。

 

この状態というのは

 

 

非常に行動力が低下し

自分の意思に関係なく

疲れを取ろうとします

 

 

つまり

 

眠くなる

 

ということです。

 

 

そもそも

なぜ眠る必要があるのか...

 

寝てないときは

非常に疲労感を感じやすく

 

疲れが抜けだせない。

 

「しんどいな、めんどくさいな。」

 

とネガティブになる。

 

疲れが抜けない。

 

「もういいや」

となり、行動力が低下する

 

などの現象になります。

 

なので、睡眠をとって

マイナスな考え方に

ならないように

脳と精神を休ませるために

 

睡眠をとります。

 

睡眠というのは

 

身体の疲労回復

 

精神と脳の疲労回復

 

という2つの効果があります

 

いくら身体が元気でも

脳と精神を使い続けたら

眠くなります。

 

 

起きてるだけで

考えてるだけで

 

精神と脳は

疲れて眠くなります。

 

 

 

睡眠には

浅い眠りと

深い眠りがあります。

 

【浅い眠り】

 

身体の疲労回復

精神と脳の疲労回復

 

深い眠り

 

身体の疲労回復

精神と脳の疲労回復

総合的メンテナンス

 

 

深い眠りは

浅い眠りと比べて

疲労回復のスピードが速く

 

身体の状態を

疲労回復した状態にし

その良い状態を

キープしやすくなる

メンテナンスが

深い眠りには行われます。

 

 

同じ睡眠時間であれば

少しでも疲労回復と

疲労しにくい状態にする

深い眠りの方が良いに

決まっていますね。

 

 

そこで本日は

 

 「素早く疲労回復する睡眠方法」

 

 

についてお話しいたします。

 

 疲労回復のスピードを高めるには

睡眠の効率を向上する事で

疲労を取り除く事ができます。

 

そこで私が紹介する方法は

 

寝る前を行動を統一する

 

ということです。

 

寝る前の行動を習慣づける

寝る前の行動を毎日統一する事で

身体とは自然と寝る体制を作るようになります。

 

風呂を入る

歯磨きをする

テレビを見る

布団に入る

 

このように同じサイクルで

生活することで

自然と眠りに入るようになります。

 

眠りを入る為の

助走をつける事ができます。

 

 

 

立ち止まった状態から

ダッシュするのと

助走した状態から

ダッシュするのでは

言うまでもなく

 

助走した状態から

ダッシュした方が

ゴールテープを

切るのは速いです。

 

 

それと同じで

 

速く睡眠状態や

深い眠りになる事が出来て

練習やレースで疲れた身体

効率よく休める事ができるようになります。

 

深い睡眠で効率を上げる事によって

疲れを速く取る事が出来て

 

・次の日、身体が軽くなる

 

・すっきりした状態で練習を頑張れる

 

・試合で気持ち負けしない

 

・気分がよくなる

 

 

といったように

非常に気持ち的に余裕が持つ事が

できるようになり、

 

試合で競り負けたり

練習中に妥協する事が

しなくなります。

  

その為に

 

睡眠前の行動をルーティーンにし

ストレス防止や

リラックス状態を

作りやすくすることで

 

より深く眠りやすく

できる状態にする事ができます。

 

練習や試合に

おいて必ず

疲労というのが

付きまとってきます。

 

 

いかにこの疲労を

取り除く事が

試合の結果や

練習の質を高めるかが

 

効率よくタイム出す

日々行う上で重要なポイントです。

 試合で成績を残すには

疲労回復がどれだけ効率よく

できるかにかかっています。

 

 

疲労回復が上手くできないと

前日の疲労が蓄積し

パフォーマンス力を

低下させる原因になり

 

自分の力を

十分に発揮できない結果に

繋がってしまいます。

 

 

少しでも自分の力を

100%発揮するには

 

疲労回復できるかどうか

 

が大事です。

疲労回復は

食事やストレッチなどでも

効果を得る事ができますが

 

一番疲労回復ができるのは

 

睡眠です

 

 

 眠りやすい状態を作る
癖をつけて

 

今のうちから寝やすい状態が
どういう状態なのか
試してみてください!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

質問や感想など

どんなことでもコメント

お待ちしております!