シリーズものなので①から読んでくださいね💖
①では、過去の人生の中から
これもあった、あれもあった！と
家庭的な女性に対する違和感を言語化していきました☺️
そして、やっぱり私は月・蟹座の
幻を無意識的にキャッチしてたんだ‼️と
まずは納得することができたんですね。
でも、納得だけでは救われませんよね💦
この部分を丁寧に書いていきたいと思います。
どうしたって求めてしまうのが月星座の性質
月は無意識に求めるものなので
私はどうしたって母性あふれる女性になりたいし、
家庭的な良いお母さんになりたいのです。
でも、なれないというのが月の欠損🌕
人は誰でも、どこかの部分は
欲しくても手に入らないように
設定されているといいます🙃
どうしたって求めてしまう質から、どう自由になるか？
ただ、本の中にはこうも書いてありました。
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※『月の教科書』を一部抜粋
「実際に、「私、母親業ができない」と思ったほうがむしろ、責任感が他の部分からもたらされますので、客観的には良い母親となり得るのです。
実際に良い母親などできないのに、それを演じていたときよりも子どもたちも楽になります。」
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つまり、
できないことがあることに降参しろ🏳️
一般常識的な良い母親を演じるな‼️
仮面を被るな‼️というわけですね😆
できないことを認める。
明らかに見る。
その上でどう在りたいか考えようということ。
やはりまずは
できない自分を受け容れることが
大事になってきますね。
ここはもう、家庭的な女性への
勝ち負けの土俵から立ち去ること。
これからも刺激されるだろうけど、
私はできないを許すことが自由への道です💖
突きつけられた事実から目を背けない💖
降参して安心していればよいのです💖
これも生まれ持ってきた性質✨
人に説明だってできる✨
なぜだか分からなかったときより
説明できる絶望のほうがラクじゃん💖
と、言ってみるのです✨
その上で、解決策を見るのですが
解決策に飛びつかない、盲目にならない、
自分でよく考えることも必要だと思います。
解決策をよく噛み砕く！
『月の欠損理論』では
欠損星座の対抗点となる星座を
意識して生きたらラクになるとのことです。
蟹座の反対側にある山羊座的な生き方が
解決策となります。私の場合は、
外に出て働くのもよし、
子どもに役割を与えてお手伝いを頼むとよし、
ということが書かれていました✨
なるほど、納得です💖
ただ、山羊座的な生き方にすればよいという
手のひら返し的な考えでもいけないと感じました。
たとえば、
「私は、母親業ができないのでやりません」
「仕事ばっかりします」
「料理、一切やりません」
とスネるのは違うということです😊
黒か白か、良いか悪いかのような
2極対立の考え方になると
結局は「家庭的な女性」との戦いから降りられません。
本を読むときは、その受け取り方に
本当に注意が必要です⚠️
セッションやカウンセリングと違って
書かれていることから
さらにカスタマイズして
在り方に落とし込まねば
具体的に取り入れられないからです✨
（この話はまた別記事にします！）
本当の解放は、祈ること💖自分の質を心から喜ぶこと💖
月の欠損理論では
「月は自分のために使う星ではない」
と書かれてあります。どういうことかというと
月は大衆を動かすために使うということです💖
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※『月の教科書』を一部抜粋
「月の力を自分に使おうとしていたため、月の12最座がせっかく持っている12分の1の力をそれぞれが分離した状態で行使していました。そして挫折を迎えたわけですが、
全体のためにピュアに思い続ける、祈り続けることで、12分の1の力をどんどん大きくしていくことができます。そうすれば、あっという間に世界も変わります。
月はその才能を生かそうとしても、うまくいきませんが、純粋な思いを持ち続けることで、それが大衆に浸透します。
たとえそれを政府や企業が邪魔したとしても、変わらず純粋さを持ち続けると、最後の最後にはついに神が動くのです。」
「神の足場は純粋な人の魂にしかありません。月の思いを最後まで失わずに持ち続けることは、神の足場を作ることとなるのです。」
「自分の無力を知り、その純な思いを祈りにした際、最終的に神がかったように機能するのです。」
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月の欠損理論の救いの部分ですね😆💖
つまり私は
「自分の子どもを守ってやりたい、
温かな家庭であってほしい」と祈っていてよい💖
でも、それは残念ながら自分では実現できないから
母や義母や旦那さんと一緒に実現しよう💖
父や義父、祖母の力も借りよう✨
行政や会社、保育園、地域コミュニティ、
友達、インターネットの力も借りよう💖
大衆とはちょっと違うかもしれませんが
1人でやらなくていいんだよ
と、私は受け取りました‼️
義母が作って持ってきてくれたおぜんざいを食べながら、一緒に生きていることに感謝が湧く🥲💖
『月の欠損理論』を知らなかったら
子を他の人から遠ざけて、
自分でなんとかしようとしてたかも。
「良いお母さん」と言われるために
子どもを道具にしてたかも。
そう思うと、そっちの方が怖いです💦
子を守りたい、温かい家庭を築きたい💖
純粋に祈り続けます💖
子育ては人に頼りなさいという
メッセージだと受け取り、
感謝をもって進んで頼る在り方に
シフトしていきます💖
実家の近くに引っ越すことも
真剣に考えます✨
▼今年の漢字も「委ねる」だしね！
そして、本当の解放、許しについて。
母親業ができない私の質は
両親、義両親にとって「孫育て体験」を
与えることになると捉えることです💖
「できないことによって、与えられることもある」
そんな私の質を心から喜びます💖
できないことを知るって素晴らしい💖
自分がある一定の部分で役立たずだと分かっても、
存在が許されているって
なんて世界はやさしいんだろうか🥹
って思いませんか？
自分への見方が変わると
世界の見方も変わるから不思議です💖
「家庭的な女性の呪縛」なんて
めちゃくちゃちっぽけだったなと思います‼️
そこじゃない‼️
つくづく起こる問題はダミーだと感じます。
私たちはただ、自分のことを
好きになりたいだけなのだ😆💖
本もぜひ読んでみてください‼️
また、ホロスコープセッションでは
あなたの質を喜ぶキッカケを
お伝えしていきます✨
出産前なので、いつ受付停止するか分かりません😅
『月の欠損理論』についても知りたい方は
セッション前にお伝えいただければ
一緒に解決策を考えていきますよ💖
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長くなると思っていたけど②で
完結しました🎊
お読みいただきありがとうございます‼️
今日もあなたの1日が
素晴らしいものとなりますように🎊