前回、この記事を書いたあと、
さらに本を読み進めていくと、
新たに気づきがありました☺️
それは、
家庭的な女性への敵対心と
敗北感を勝手に味わっていたことです💥
勝手に挑んで、勝手に負けていた😅
『月の欠損理論』に救われ、長年の悩みから
目が醒めた感覚があるのです💖
まずは前回記事のおさらい！
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（前回の記事、一部引用）
『月の欠損理論』とは
月は自分のできないことを表している。
月星座は自分にないもののこと。
つまり自分にとって欠けた部分。
その欠損を埋めるためには、
月星座の対抗点となる星座の
行動をすればいいという理論🌕
私だったら、月星座が蟹座だから🦀、
「家庭第一に考えることは向いていない」
「良い母親になろうとしてはいけない、ムリだから」
と言われているようなもの🤣‼️
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蟹座のキーワードは
母性、家庭、世話好き、感情、過去、
記憶、生まれ故郷、幼年時代、排他的。
典型的な「良いお母さん」と
呼ばれるような質が蟹座にはあります。
『月の欠損理論』では、
太陽星座が蟹座の場合は
このキーワードに当てはまるけれど
月星座なら真反対の質になります🌕
つまり、私は
母性がない、
家庭的でない、
世話好きでもない‼️
これを知ったとき、妙な納得感と同時に
「やな感じ」が湧いていたのです。
それは今思えば
旦那さんに嫌われてしまう
という感情💥🥊
そして、いつも言語化するのを避けてきた
家庭的な女性への敗北感でした💦
今回は、言語化してみようと思います。
ホームパーティー事件
昔、5歳くらい年上のご夫婦に
ホームパーティーに招待してもらったことがありました。
奥さんが多彩な料理を振る舞ってくれて
楽しく過ごしたのですが、
私は内心イラッとしていて
めちゃくちゃ敵対心がわいていたのです🤣
「料理できるアピールするな」
「愛され妻アピールするな」
「女は料理できて当たり前みたいな顔するな」
🤣🤣🤣
これは母親や義母に対しても思うことで
ずっとずっと家庭的な女性に
ならなくてはいけないという呪縛が
私の心の中に渦巻いていたのだと気づきました😵💫
昔の彼事件
昔の彼には「結婚したら家庭に入って欲しい」
と言われて、相手のことが嫌になりました💥
でも、そんな私はダメな女だ、愛されないと
思い続けてきた気がします。
バリキャリ子育て事件
さらに、ある知り合いの女性が
子どもを産んだ後、子育てをほとんど
自分の親に任せて仕事ばかりしていると
知った時、「なんて母親なんだ‼️」と
怒り、憤慨した覚えがあります😅
高校生くらいのときでしょうか。
今、思えば「そんな女性がいていいわけない」
「みんな良い母親を目指さなければならないのにこの人は逸脱している」
「家のこと、子どものことを顧みず、バリバリ働くなんて許されない」
という思いが渦巻いていたから💦
嫉妬だったのだと思います💥
月の欠損理論に救われた✨
これが月が見せる幻影‼️
「家庭的な女にならなければ愛されない」
という幻‼️
それを無意識的に受け取り続けていました😳
長くなりそうなので、続きます💖
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