現在、月の解釈を深めるために
いろいろな人の考え方を学んでいます🌕💖
今日は『月の欠損理論』を提唱した
マドモアゼル愛さんの本を読みました📘
『月の欠損理論』とは
月は自分のできないことを表している。
月星座は自分にないもののこと。
つまり自分にとって欠けた部分。
その欠損を埋めるためには、
月星座の対抗点となる星座の
行動をすればいいという理論🌕
私だったら、月星座が蟹座だから🦀、
「家庭第一に考えることは向いていない」
「良い母親になろうとしてはいけない、ムリだから」
と言われているようなもの🤣‼️
これから母親になろうという私にとって
かなり衝撃的な内容で
ゲッ💥
ヤバいもの読んじゃったよ💦
と思いました😅
子に会えるまであと44日というのに!
ただ、蟹座の対抗点である
山羊座の行動をすればいいということ♑️
「社会にどんどん出ていったほうがいい」
「家庭より仕事でいい」
「『私は我慢して家のことをやっているのよ』と言われるより、『仕事が忙しくて全然家のことができてなくてごめんね』というほうが家族が納得する」
などと書かれてあって
実はめちゃくちゃ安心する自分がいたんですよね☺️
どこか救われたような気持ちになった。
私は蟹座があるのだから
愛情深い、家族をど真ん中に置いた
愛し愛される生活が1番望ましくて
他のことには目もくれず、
家族のことばかり考えているのが
幸せになれる道だと思っていた気がする。
でも、それを信じなきゃいけないのって、私にとってはちょっと苦しい。
本当にそれだけでいいの?
と問いかけると、確実に
それだけじゃ嫌だと出てくる。
それがとてもダメなことのように思えた。
どうしたらいい母親になれるのか?
私は母みたいになれなくて
それが母になろうとする人間としてダメなことのような気がしていた。
ちなみに私の母は、太陽・蟹座の人で
まさに「家族第一主義」みたいな人。
だから、母親とはそのように在ることが
正しいとずっと感じてきていて
私も母と同じように在らなければ、
母親失格なような気がしていた🥊
でも、マドモアゼル愛さんの
月の解釈を取り入れれば、
私が母のように在ることはムリということ‼️
目指すだけ苦しくて自分を破滅させるということ‼️
母は家族のことばかり考えていて
それで幸せなのか?と
高校生のときから感じてきた。
30歳を超えてから
「母はきっと幸せだったんだ」と
感覚的に思えるようになったんだけど、
今、理屈的にも納得した☺️
太陽はその人の光の部分。
太陽を生きることがその人の幸せ💖
月が欠損だとしたら、
私は母のようになろうとしてはいけないんだ✨
母のようにならなくていいんだ‼️
母のようにならなくていいんだ!
私の解釈では月は、受け取る能力なので
「母のようにならなくてはいけない」と
受け取っていた思い込みに
今回、気づくことができました😍
▼さらなる気づきもありました!
知らず知らずのうちに身につけた「ねば・べき論」は
月が無意識に受け取ったものです🌕
受け取る能力は、意識しないと
本当に勝手に設定を作り上げてしまいます💦
月の欠損理論は、このような
思い込みに気づくために知っておくと
とっても有効だなと思いました💐
セッションの際もアプローチの1つとして
使っていきたいと思います💖
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