こんにちは、みなさんお元気ですか?
さて、ここ茨城県筑西市とは関係ありませんが・・・
わたくし臣(しん)のBeatlemania(ザ・ビートルズ好き)な日々のお話です。
12月18日(金)、遂に届きました!
これです↓
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201219/21/shimodatecity/9c/22/j/o1080099114868838331.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201219/21/shimodatecity/7b/47/j/o1080096214868863500.jpg?caw=800)
1970年の「マッカートニー(McCartney)」、80年の「マッカートニーⅡ(McCartneyⅡ)」に続き、ポール・マッカートニーが自身の名を冠した3枚目のアルバム「マッカートニーIII(McCartney III)」。
そもそも今年、アルバムの発売を予定していなかったポールですが、「Rockdown(Lockdownの綴りをRockに代えてロックが出来ないという意味)」中に新たな音楽を作り始め、一人で全ての楽器を演奏して完成させたのが、このアルバムです。
ボーナス・トラック4曲収録で、16ページのブックレットのほか、日本版のみ解説・歌詞対訳付↓
今回のアルバム、アマゾンのメガジャケCD盤や様々な限定カラーのアナログ盤など、様々な仕様で出ていて憶えきれないくらいですが、わたくし臣(しん)はCDのみの購入です。
音はまだ聴いていません。これからじっくり聴きたいと思います。
【追記】
「McCartney III」が全英チャートで、先週1位のテイラー・スウィフト「evermore」を2位に退け、初登場で1位に輝いたそうです。ポールのソロアルバムがで全英1位になるのは「Flowers In The Dirt」以来31年ぶりになります。
というわけで、ポール・マッカートニー「マッカートニーⅢ」のご紹介でした。
■マッカートニーⅢ(McCartney III)
収録曲
1ロング・テイルド・ウィンター・バード(Long Tailed Winter Bird)
2ファインド・マイ・ウェイ(Find My Way)
3プリティ・ボーイズ(Pretty Boys)
4ウィメン・アンド・ワイヴズ(Women And Wives)
5ラヴァトリー・リル(Lavatory Lil)
6ディープ・ディープ・フィーリング(Deep Deep Feeling)
7スライディン(Slidin')
8ザ・キス・オブ・ヴィーナス(The Kiss Of Venus)
9スィーズ・ザ・デイ(Seize The Day)
10ディープ・ダウン(Deep Down)
11ウインター・バード / ホエン・ウィンター・カムズ(Winter Bird / When Winter Comes)
日本盤ボーナス・トラック
12ウィメン・アンド・ワイヴズ (スタジオ・アウトテイク)(Women And Wives (Studio Outtake))
13ラヴァトリー・リル (スタジオ・アウトテイク)(Lavatory Lil (Studio Outtake))
14ザ・キス・オブ・ヴィーナス (フォン・デモ)(The Kiss Of Venus (Phone Demo))
15スライディン (デュッセルドルフ・ジャム)(Slidin (Düsseldorf jam))
■ポール・マッカートニー
■ザ・ビートルズ(The Beatles)
1960年代に活躍したイギリスのロック・バンド。メンバーは、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターの4人で、全員が港町リバプールの出身。