【この記事は、平成30年に行われたポール・マッカートニーの「FRESHEN UP JAPAN TOUR 2018」について、令和2年末に振り返って書いたものです】


こんにちは、みなさんお元気ですか?

ここ茨城県筑西市とは関係ありませんが・・・、
平成30年(2018)10月31日・11月1日東京ドーム、11月5日両国国技館、11月8日ナゴヤドームで行われたポール・マッカートニー「フレッシュン・アップジャパンツアー(FRESHEN UP JAPAN TOUR)2018」のうち、10月31日公演に参戦したので記事にさせていただきます。


前年のワン・オン・ワン・ジャパン・ツアー(ONE ON ONE JAPAN TOUR 2017)から僅か1年半。36年ぶりに全米アルバム・チャート1位を獲得した最新アルバム「Egypt Station」を引っさげての来日です。

わたくし臣(しん)は今回も、コンサート当日は会場近くの東京ドームホテルを予約して一泊。早めにホテルにチェックインして、売場がこみあう前に、ツアーグッズを購入する作戦で行くことにしました。

JR小山駅から新幹線で上野へ↓


上野からは山手線で秋葉原、秋葉原から中央線に乗り換え水道橋に到着です↓


こちらが宿泊先の東京ドームホテル↓



こんな部屋でした↓ 


この後、予定通りツアーグッズは手に入れたのですが、残念ながらスマホに写真が残っておらず、ご紹介できません。すいません。

そしてこちらが今夜の戦いの場、東京ドーム↓


どんどん人が集まってきます。



では、そろそろ入場しましょう。アリーナ席専用ゲートを通ってアリーナへ↓




自席近くから撮影↓


ポールのコンサートに参加するのは、今回で6回目。一番ステージに近かったのは前回の席でしたが、今回はそれよりも更に近い席です。

開演前に、席を離れてステージの近くまで移動してみました。これがアリーナ最前列から見るステージです↓


一度でいいからここで観てみたい・・・と思いつつ、自席に戻って開演を待ちます。何回体験しても、そわそわする時間です。ふと気がつくと、何処かで見たことがある人が目の前の通路を横切り、ステージ前に消えていきました。湯川れい子さんでした。

そしていよいよポール登場!
ポールのツアーでは、プロ用カメラ以外のスマホ・携帯であればステージ写真を撮影できます↓


「Letting Go」では、いつの間にかアリーナの通路にホーン・セクションがあらわれ演奏していて、ちょっとびっくり。「Live And Let Die」の爆音は、わかっていても、いつもどきどきして気持ちが高揚します。
また、今回も歌える曲はついつい全力で歌ってしまい、まわりの席の方は迷惑だったことと思います。でも自分でも止められないのです・・・。この場を借りてお詫びいたします。


この日はハロウィンということで、アンコールでは、ポールとバンドメンバーがマスクを被って登場(写真はポールの公式ツイッターより)↓


ということで、1曲目の「A Hard Day’s Night」からラストの「Golden Slumbers~Carry That Weight~The End」まで、夢の時間はあっという間でした。


■ポール・マッカートニー
1942年、イギリス・リバプール生まれ。元ビートルズのベーシストで、ジョン・レノンとともに、多くのヒット曲を作詞・作曲した。ビートルズ解散後は、ウイングス、ソロでも活躍。ポピュラー音楽史上、世界でもっとも成功した作曲家。(ギネスブックによる)

■フレッシュン・アップジャパンツアー(FRESHEN UP JAPAN TOUR)2018
平成30年10月31日セットリスト
2.Hi, Hi, Hi
3.All My Loving
4.Letting Go
5.Who Cares
6.Come On To Me
7.Let Me Roll It
8.I’ve Got A Feeling
9.Let ‘Em In
10.My Valentine
11.Nineteen Hundred Eighty-Five
12.Maybe I’m Amazed
13.I’ve Just Seen A Face
14.In Spite Of All The Danger
15.From Me To You
16.Love Me Do
17.Blackbird
18.Here Today
19.Queenie Eye
20.Lady Madonna
21.Eleanor Rigby
22.Fuh You
23.Being For The Benefit Of Mr. Kite
24.Something
25.Ob-La-Di, Ob-La-Da
26.Band On The Run
27.Back In The U.S.S.R.
28.Let It Be
29.Live And Let Die
30.Hey Jude
アンコール
31.Yesterday
33.Helter Skelter
34.Golden Slumbers/Carry That Weight/The End