鉛筆で描いたりんご🍎
上の絵は5分で描いたりんごです。
今回は鉛筆画の描き方について少し書きたいと思います。
私が鉛筆画を描いていることを知る友人や知人から「鉛筆画の教室を始めたら?」と言われます。しかし、自分は鉛筆画について人から学んだことないので、全ては自分独自のモノなので、人には教えるほどのモノはないと思ってます。
だけど、自分が今まで描いてきた鉛筆画の中で自分自身の描き方があります、興味ある方の参考になれば良いなと思いここですこしお話しします。
まず、リアルの鉛筆画とマンガの違いの一つに色の濃淡があります。
上のりんごの絵のようにリアルなモノクロの鉛筆画の一枚を濃淡に分けると数種類や数十種類の色あります。
鉛筆画ではそれを見分けて描くことがとっても大事だ思います。
例えば平面で同じ色であっても光当たり具合で色が違います、それを観察する目が絵を描くのに必要だと思います。
私は色鉛筆画を描かないのはその大変さを理解しているからです。
他にもありますが、それはまだの機会に書きます。