ワーママしもぱんです。
☆小3男子 算数大好き
☆小1娘 制作大好き
☆2歳児クラス男子 パウパト大好き
こんにちは!
前回の記事も読んでいただきありがとうございました♪
この続編を書きたかったんですが、もう少し娘と話してからにします。
さて、
我が家の小3息子、
最近のドリルは、算数ラボ7級図形をやっています。
ちょうどこの問題をやっていて、
この〇の数の求め方と答えを書きなさいという問題だったのですが、
最初、1.2.3...と数え出して、笑
「さすがにそれは時間かかるんじゃない?」
と言うと、
「じゃあ、ガウスの考え方でいくと〜、
7×6=42で、その半分だから、21だ!」
と、解いてました。
びっくりして、
ガウスの考え方って何!?
と聞いたら、上の部分にメモ書いて説明してくれました。
ガウスは小学生の頃、
1+2+、、、+99+100=?
の計算を等差数列の和の考えですぐ答えを出したそうです。
詳しく知りたい方はこちら
息子はそれをどこかで読んで覚えていて、その考え方を使って解いたようです。
これが、自分で考え出したんなら、本当の天才数学者になれる素質ありそ〜。
ただ、いつ読んだか分からない本の内容を覚えていて、それを使って解けるなんて、相変わらず息子の記憶力には驚かされます。。。
ちなみに算数ラボでは、
上から3段目までの〇の位置を移動させて、
3×7=21という解法でした。
それも良いね!
算数って、
ただやみくもに計算するだけじゃなく、
いかに楽に解く方法を見つけるか
を考えると楽しいですよね〜!
相変わらず良いドリルだな〜
並行して、算数ラボ6級もやっています。
では、またー!