丸三年書き綴って参りました当ブログ
『島ちゃんのぼちぼち日記』を本日をもって終止符を打とうと思います。

日記ですら三日と続かなかったグータラが、1000を越える投稿を書いた足跡は一生の宝です。
(タイトルバックが今よりかなりスリムな写真が時代の変遷を物語ってます。)

これだけ継続出来たのもひとえに沢山の方々にご覧頂けたからです。
本当にありがとうございました。

多忙と言う都合の良い理由で投稿できない日が続き、毎日アクセスして楽しみに待ってらっしゃる方々に申し訳ない気持ちからこの結論に達しました。

しかしブログ自体の新規投稿は有りませんが、廃止撤廃する訳ではありません。
今までの書いて来たアホな文面はいつでもご覧頂けます。

以降はfacebookの場をお借りして『島ちゃんのぼちぼち日記 FB版』を継続させて頂きます。

毎日とは行きませんが、思った事感じた事をダイレクト且つタイムリーに表現できる場として活用させて頂く所存です。

これを機にぜひ友達申請リクエストください。

島津江英樹で辿り着きます。
※明らかにイタズラ、成りすましのものに関しては申請見合わせて頂きます。

長らくのご愛顧ありがとうございましたm(__)m

ではfacebookでお会い致しましょう!
今後とも宜しくお願いします!!



~完~
やっとこ、さっとこ涼しくなりました。
と言うか朝は肌寒い位。

秋ってホント短いですね。

今年は夏が長過ぎた。
そして暑過ぎた。
この猛暑でひとつビックラこく出来事に出くわしたのを思い出した。

某アミューズメント施設の特設野外ステージで、仮面ライダーウィザードショーが有った。

2ステージで一回目が13時、二回目が16時。
ポスターには「ステージの間は撮影会も実施!!」とデカデカと書いてあった。

それを見た親子連れのお母さんが店員さんに質問した。

「すいません、一回目のステージが終わってから二回目までの間ずっと撮影会をやってるのですか?」

すると無神経な店員が子供心をズタズタにする返答をしよった。

「いやぁさすがにこの暑さなんでね、間の時間は仮面ライダーは引っ込んでますよ!」

その時の子供の顔は…

この暑さ?
引っ込む?
あんなに強いライダーは暑さ云々関係ないんじゃないの??
WHY???

悪気は無かったんでしょうが、店員も含めてスタッフ全員もっと演出を理解して運営しないといけませんわな。


~完~
数年前より実施された祝日を月曜日にして土日月と3連休にするハッピーマンデーがだいぶ定着して来た。

まぁ旅行に行く人にとっては3連休は有難いかもしれないが、それ以外の方は実際はどうなのだろうか?

個人的には水曜日か木曜日に祝日があった方が中休み感があって良いような気もする。

しかも休みの前の日の晩のいわゆる『花金』的なものも集約する事によって一回しかない。

休みの前の日は子供たちも夜更かしするし、盛り場を中心とした外食産業、アミューズメント、タクシー業界は潤い、経済効果も結構なもんだと思うがいかがでしょうか ?

3連休にまとめてしまう事によってその辺の賑わいも2回できるものが金曜日1回に集約されてしまう。

その前に体育の日はやはり10月10日の方が良いと思うのも僕だけでしょうか?

一説によると、一年で一番雨が降る確率が少ない日が10月10日で、この日を昭和39年の東京オリンピックの開幕日に充てたそうだ。

やはり体育の日だけは曜日関係なく10月10日が良いと思う。


~完~
先日コンビニのレジで腑に落ちない光景を見ました。

杖をついた腰の曲がった、年の頃なら80歳を超えたおじいさんがレジで「ハイライトひとつ。」と言いました

すると店員のお姉さんがおもむろにこう言いました。

「お客様、年齢確認させて頂きたいのでレジの画面にタッチお願いします。」

おじいさんは何の事やら分からない戸惑った感じ。

店員のお姉さんはもう一回続けました。

「20歳以上で間違いありむせんでしたらここにタッチして下さい。」

お姉さんはタバコ販売をする際のマニュアル通りにやっているんですが、どう見積もってもおじいさんは未成年じゃありません。

しぶしぶおじいさんは震えた指で画面をタッチしようとするんですが、上手い事いタッチできません。

3回4回と失敗するので、見かねたお姉さんはおじいさんの手首を掴んで一緒にタッチをしてあげてました。

っちゅうか、そこまでせなかんのやったら、もうエエやん!

真面目かっ!!



~完~

 4歳になったばかりの次女・希(のぞみ)の話。

最近美的センスが備わってきたのか、自分で洋服をチョイスしたり、テレビに出てるタレントさんの顔見て、この人はキレイだとか可愛いとか言い始めた。

女心とは恐ろしいもので、またそれが結構的を射ているのが面白い。

 そんな中、昨日帰宅してソファーで横になりテレビを観てると、おもちゃ箱を引っ提げた希がツカツカと寄って来た。

そして僕の顔をおもちゃの包丁で切ってみたり、セロテープで貼ったりマッサージしたりして遊び出した。

ウトウトしてたので「また何かやっとるわ。」と相手にしないまま眠りついた。

…翌日、何気に昨晩の出来事を思い起こしたら希が「パパお顔手術しましょうね♪」と連呼してたのを思い出した。

ちょっと待って、コレってまぁまぁショックなんちゃうん!?

ただこれだけは言っておくぞ。
今更俺の顔をどうこうしても、このDNAを受け継いだキミは何ら変わり無いんやでぇ!



~完~

「悪気は無かったんです。」

どうでしょう、この弁明のコトバ。

例えば誰かの恥部をズバッと指摘してしまった。
相手が傷付いた顔をした。
それを察して一言。

「ゴメン、悪気は無かったんです。」

と言う事は純粋な感想なんです。

機転を利かせて冗談に持って行けたらベターなんでしょうが

傷付いた上に、「正直な感想です。」と追い打ちをかけるのもどうなんでしょうね。

いつもこのコトバを聞く度に疑問に感じます。


~完~

先日名古屋出張の際の電車内での話。

おぎやはぎみたいな二人組の若手サラリーマンが新大阪~名古屋間ずっとこんな会話をしてた。

「半沢直樹面白いよね。」
「うん面白いね。」
沈黙。一分後…

「最近涼しくなって来たよね。」
「なって来たね。」
沈黙。一分後…

「楽天優勝したね。」
「したね。」
沈黙。一分後…

「秋のGⅠ始まるね。」
「始まるね。」
沈黙。

片方が話題提供したら、もう片方が「だよね。」で済ませるオンパレード!

それに対してのコメントも盛り上がりも一切ナッシング!!

これが名古屋に着くまで延々繰り返されていた。

いや待てよ、ここまで続くならある意味めっちゃ盛り上がってるって言う事ではないのか?!

一番ビックリしたのは40分ぐらい経過した時こんな会話がありました。

「眠いね。」
「眠いね。」

ほな寝ろや!!!!

ある意味面白過ぎて道中ずっと聞き耳立ててしまいましたとさ。


~完~
写メでも撮れたら良かったんでしょうが…。

マクドナルドのドライブスルーを何とチャリンコで利用してるオッサンを目撃しました!

しかも洒落っぽくなくて真顔で!!

「それは違うやろ~!横着すんなや!!」
と思ったのですが、案外これも正解な利用方法だったりして。

公道では自転車が車と同じ扱いみたいな感じで。

そう言えばもう一個思い出した!

大学生くらいの男女カップルが、自転車に二人乗りしてラブホテルに入って行く瞬間も見たことを♡

だいぶ手慣れてるんでしょうな。
車が入るビニールのベランベランを通過する際、仲良く二人頭をペコっと下げて猛進して御入店されました。

何とも微笑ましい光景でした。


~完~
今日は心理テストをば。

これ結構良くできてるので皆さんも一回試してみてください。

では行きますね。

◉家に帰って来ました。
鍵を開けて部屋に入ると…
一気に5つの事象が起きました。

・めっちゃトイレに行きたい。
・固定電話がリンリン鳴っている。
・室内で赤ちゃんがギャーギャー泣いている。
・玄関先からチャイムが鳴っている。
・風呂の浴槽から蛇口から流しっぱなしの水が溢れてる。

貴方はまずどれを処理しますか?
そしてどれを最後にしますか?

実はこれ貴方の人生において何を重要視して行きてるか?言わば価値観を示してるのですぱ

・トイレ→自分自身
・電話→親、兄弟
・赤ちゃん→恋人
・チャイム→友人
・風呂の水→お金

ちなみに僕は電話を一番先に出て、風呂の水は最後でした。

結構当たってますよ!!



~完~
小田和正
財津和夫
松山千春
松任谷由実
山下達郎
竹内まりや
そして矢沢永吉…。

これらの人々は僕らが小学生の頃大ブームだった『ザ・ベストテン』などの歌番組に一切出出演しなかった。

出演辞退

子供心に「なんで出ないんだろう?」と思ってた。
テレビに出れるのにもったいないとさえ思ってた。

しかしこれにはアーティストとしての深い理由があった。

その時にヒットした1曲をメディアで歌い倒して飽きられるのではなく、気に入って頂けた人にはアルバムも聞いてライブにも来てもらいたいと言う総合的な判断だったのだ。

それが証拠に何十年立っても色褪せず、これらの方々はに今なお現役で活躍されている。

松任谷由実に至ってはまだ荒井由実時代の40年前の"ひこうき雲"がヒットチャート1位を獲得した。
もう驚きなどと言った言葉では片付けられない快挙である。

彼らは先見の明、そして自己プロデュースする力が備わった正にアーティストなのである。

そう考えたら35年間テレビメディアに出っぱなしのサザンオールスターズはもう化け物としか言いようがない。


~完~