愛猫は糖尿病 -2ページ目

愛猫は糖尿病

2006年11月に糖尿病を診断された愛猫しまごろう。
毎朝晩、血糖値を測ってインスリンを注射しています。
(もう一つのアメブロ“しまミーコの「猫の世話」と「本作り」”で最近は詳しく更新しています。)

窓辺に座り、くつろいでいるしまごろうのしっぽ。



愛猫は糖尿病



緊張感がまるでありません(;^_^A


さて、6月末に受けた血液検査。一病息災で糖尿病以外に心配するところはありませんでした。


最近は、100の後半をMAXにするようにコントロールしていますが、やり方は手探り。だから、いい結果が出て、このまま進めていいのだとちょっと安心しました。






※愛ネコが糖尿病と診断され、このHPへたどりつかれた方へ。


しまごろうも最初インスリンがうまく効かず大変でした。でも、今は3年目の治療で見てのとおり元気です。


治療当初の大変さを無料ケータイブログで連載しました。こちら です。


こちらは、ケータイブログのCMです。つかみを確認していただけます。







ピンクのこれは椅子ではありません。



愛猫は糖尿病

↑かなりハンサム(*^.^*)←親バカ~(^o^;)



愛猫は糖尿病
↑ツチノコではありません(;^_^A



それから、畳の色を見てください。褐色です(^▽^;)



↓ちなみに、こういう意味があるそうです\(゜□゜)/



愛猫は糖尿病


(菱屋畳 佐竹商店 HPより)






※愛ネコが糖尿病と診断され、このHPへたどりつかれた方へ。


しまごろうも最初インスリンがうまく効かず大変でした。でも、今は3年目の治療で見てのとおり元気です。


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こちらは、ケータイブログのCMです。つかみを確認していただけます。







しまごろうのお気に入りの爪とぎ場所がココ。



愛猫は糖尿病


↑爪の跡がわかりますか(^_^;)


古いカーペットなので許していますが。


ときどき、この爪の跡が輪になります。回転しながらとぐんです。





※愛ネコが糖尿病と診断され、もしこのHPへたどりつかれた方へ。


しまごろうも最初インスリンがうまく効かず大変でした。でも、今は3年目の治療で見てのとおり元気です。


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こちらは、ケータイブログのCMです。つかみを確認していただけます。







ここはヒトの席です(;^_^A



愛猫は糖尿病

↑ヒトの座イスをぶんどるので、ヒトは畳に座ります(・・;)



一方、ミーコはここが気に入ってる風だし…。




愛猫は糖尿病

↑ごめん、眠いところ起しちゃったね(^_^;)



夏になると、一緒にくっついて寝ることがなくなります。


二匹の行動で季節を感じますv(^-^)v






※愛ネコが糖尿病と診断され、もしこのHPへたどりつかれた方へ。


しまごろうも最初インスリンがうまく効かず大変でした。でも、今は3年目の治療で見てのとおり元気です。


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また、その概要を動画にしました。ご覧ください。







取り込んだ洗濯ものの上に寝そべる癖のあるしまごろう。


きっとお日さまのにおいがして、気にいっているのだと思う。


そんなときは、外がいいのかなあと思い、室内飼いに心が痛みます。


でも、外は怖いからね、事故もあるし、病気や怪我もあるしね。



愛猫は糖尿病-しまごろう

↑特にタオルがお好きな模様…(^O^)



※愛ネコが糖尿病と診断され、もしこのHPへたどりつかれた方へ。


しまごろうも最初インスリンがうまく効かず大変でした。でも、今は3年目の治療で見てのとおり元気です。


治療当初の大変さを無料ケータイブログで連載しました。こちら です。


また、その概要を動画にしました。ご覧ください。







猫の気持ち、みなさんはどうやって理解されていますか?

みゃーみゃーと鳴いて何かを訴えているとき、「ご飯がないのか?」「お水がないのか?(あるいは新しいお水に変えてほしいのか?)」「トイレをきれいにしてほしいのか?」のどれかだと、その場所を見ればわかるのですが、すべてに問題がない場合…。

何をしてほしいのか、よくわかりません^^;

ベランダに出たいの? ちょっとだけ外に出たいの? 紐で遊んでほしいの?(猫じゃらしには反応しない猫たち)

最近、ミーコが鳴くのは膝の上に座りたいときのようで、おいでと言ったら自ら膝に乗ってきます。ようやくわかった「事実(たぶん^^)」みたいです。ぐるぐると喉を鳴らしながら、下ろさない限り居続けて仕事の邪魔になります^^;

しかし、しまごろうに関しては読めないです^^;

そもそも、私になついていませんからね。一日のほとんどを私と一緒に過ごしていながら、「夫命」の猫です。朝、起床してついていくのは夫の後。歯磨きのときには斜め後ろで待機。トイレに入ったら外で待機。ときどきドアを爪でなぞって、中に入れてもらっています。臭くないのか?!

夫曰く、「ボクはしまたちの気持ちを優先してかわいがってる。気が向いたときに自分本位でかわいがっていない」。

う~ん、当たっているかも^^;

でも、でも、不安定な血糖値の数字に合わせて、夜中まで起きていたり、朝早く起きたりしているのは私。しかし、痛い思いをさせるオバサン…ぐらいにしか思っていないのかもね~。

猫のくせにムカつく~!!!

~なんて思うのを読み取られている気がします^^;






しまごろうの血糖測定器のセンサー等はネットショップで購入。先日そのお店から次のようなメールが来ました。


「このたびの薬事法改正ではご心配おかけしました。


血糖測定用のセンサーが医薬品の第2類に分類されたため今後はネットでの販売はで きなくなります。


しかし、今後2年間の経過措置として、すでに当店でお買い上げいただいているお客様は当店い履歴が残っていますので、今までと同様にお買い上げいただくことができます。


どうぞご安心の上、ご利用ください。」


まさか、薬事法改正がしまごろうに関係することになろうとは!



愛猫は糖尿病-あ、そうなの…←他人事だね、きみには(母より)

「あ、そうなの。」←他人事だね、きみには…(-_-メ






しまごろうが糖尿病と診断されたとき、すがるような気持ちでインターネットを調べまくりました。

その中で、「発症したら1年以内に死ぬ」というのを私は見つけたようで(ようで…というのは現在記憶なし^^;)、今、治療3年目を迎えているしまごろうに向って夫は「誰かさんは、おまえが1年以内に死ぬとうそついたなあ」と私に聞こえるようにほざいたりします。

最初は誰もが当惑します。猫に糖尿病なんてあるの?治療は?どれくらい生きられるの?などなど、知りたいことが山ほどあるんです。

そんなとき、ミクシィの糖尿病猫のコミュにどれだけ救われたことか。。。

情報や知識だけなら本やウェブから得られますが、このコミュからは、糖尿病猫でも健常猫と同じように長生きできるという「現在進行形の事実」も得ることができました。

私たちに希望を与えてくれたのが、ラムさんちの大猫さん(太郎くん)でした。

5月31日、虹の橋を渡りました。享年18歳。闘病歴は約8年間でした。最期は腎不全でした。

親しい友だちの猫の死は、やはり自分のことに置き換えられないではいられません。落ち着いてそのときを迎えよう、そのためにこうしようああしようというのは頭では考えられますが、いざ、そのときを目の前にしてはたして冷静に対処できるのかどうか。

その点もラムさんはお見事でした。先生に危ないかもしれないと言われた後1ヶ月も献身的にそして愛情いっぱいにお世話をし、大猫さんは苦しまずに亡くなったといいます。

しまごろうは来月で9歳になります。治療も3年目を迎えています。今月は半年に1回の定期健診の月です。嫌がるしまごろうを無理やり連れて行くのはめちゃくちゃ辛いのですが、仕方ありません。

「目指せ、大猫さん!」でしまごろうにはまだまだがんばってもらいます。

大猫さん、あちらでゆっくりね!そして、私たちを待っていてね~!


先日、2年半の治療の中で、初めて朝のインスリンを打たないことがありました。

朝2回の測定で、どちらも血糖値が二ケタを示したからです。

この日は私も朝から外出、夫も会社へ。

私が戻った16時半に測定すると、360を超えていました^^;

見た目は全く変わりません。しまごろうの血の中だけで起こっている変化です。

この日は、1日1回測定で、翌日から時間を変則的にして、2日後に、いつもの状態に戻せました。

素人の私がやることですが、こういう対応もできると自信になりました。

こういうことは、ないに越したことはないですけどね。






しまごろう(糖尿病治療3年目)とミーコの日常を4コマ漫画で描いてみようと思います。


今日のネタはこちら・・・↓




愛猫は糖尿病-命令王子