ねこのきもち | 愛猫は糖尿病

愛猫は糖尿病

2006年11月に糖尿病を診断された愛猫しまごろう。
毎朝晩、血糖値を測ってインスリンを注射しています。
(もう一つのアメブロ“しまミーコの「猫の世話」と「本作り」”で最近は詳しく更新しています。)

猫の気持ち、みなさんはどうやって理解されていますか?

みゃーみゃーと鳴いて何かを訴えているとき、「ご飯がないのか?」「お水がないのか?(あるいは新しいお水に変えてほしいのか?)」「トイレをきれいにしてほしいのか?」のどれかだと、その場所を見ればわかるのですが、すべてに問題がない場合…。

何をしてほしいのか、よくわかりません^^;

ベランダに出たいの? ちょっとだけ外に出たいの? 紐で遊んでほしいの?(猫じゃらしには反応しない猫たち)

最近、ミーコが鳴くのは膝の上に座りたいときのようで、おいでと言ったら自ら膝に乗ってきます。ようやくわかった「事実(たぶん^^)」みたいです。ぐるぐると喉を鳴らしながら、下ろさない限り居続けて仕事の邪魔になります^^;

しかし、しまごろうに関しては読めないです^^;

そもそも、私になついていませんからね。一日のほとんどを私と一緒に過ごしていながら、「夫命」の猫です。朝、起床してついていくのは夫の後。歯磨きのときには斜め後ろで待機。トイレに入ったら外で待機。ときどきドアを爪でなぞって、中に入れてもらっています。臭くないのか?!

夫曰く、「ボクはしまたちの気持ちを優先してかわいがってる。気が向いたときに自分本位でかわいがっていない」。

う~ん、当たっているかも^^;

でも、でも、不安定な血糖値の数字に合わせて、夜中まで起きていたり、朝早く起きたりしているのは私。しかし、痛い思いをさせるオバサン…ぐらいにしか思っていないのかもね~。

猫のくせにムカつく~!!!

~なんて思うのを読み取られている気がします^^;