公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜 -102ページ目

公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

仕事も家族・友人との私事も楽しみながら、魂を燃やして挑む“志事”で社会を変えていきたい! 地方公務員として働きながら、NPO活動、講演、執筆、ワークショップデザイナーなどに取り組む“公務員ポートフォリオワーカー”として活動しています。

 

 

今月の公務員試験受験ジャーナル。

とうとうvol.6!

あとは最終号のvol.7を残すのみとなりました。

 

 

このブログでもお伝えしていますが、この『公務員試験ジャーナル』で、今期の vol.1 から vol.7 まで全7回にわたり、公務員のリアルな実態をお伝えする『公務員のリアル』という連載を書かせていただいています。

 

 

 

連載の話はこちらの記事もご参照くださいニコニコ

 

1(ご報告)連載開始「公務員のリアル」@公務員受験ジャーナル

右矢印http://ameblo.jp/shimada10708/entry-12214179817.html

 

2連載第2弾は内閣府への派遣について!
右矢印http://ameblo.jp/shimada10708/entry-12231473335.html

 

3化学技師のリアル!?(受験ジャーナル連載中)

右矢印http://ameblo.jp/shimada10708/entry-12242760049.html

 

4“自主研”のリアル(受験ジャーナル連載中)

右矢印http://ameblo.jp/shimada10708/entry-12250789287.html

 

5“残業”のリアル(受験ジャーナル連載中)

右矢印http://ameblo.jp/shimada10708/entry-12260589335.html

 

 

 

 

今回は、連載の中でもたびたび当時の体験などを紹介し、ブログでもたびたび登場する、環境局時代のプロジェクト立ち上げのときのエピソードです。

 

 

このプロジェクトのことをお伝えするときに一緒によくお伝えするのが、このプロジェクトが“市民のため”にとてもいいプロジェクトだったかというと、私自身は必ずしもそうは思っていないということ。

それは、このプロジェクトが電気自動車という環境に優しい自動車を普及させようという目的のプロジェクトでしたが、そもそも電気自動車が増えることよりも、市民ニーズが高い本質的な行政課題というのは別にあるような気がしているから。

 

 

このことは、連載では触れていませんが、今でもその考えは変わっていません。

 

 

しかし、私自身は環境局で自動車交通分野の環境対策をミッションとして仕事をしていた当時、どんなに市民が必要としていたとしても子育て支援の仕事をするわけにもいかなければ、都市計画道路のための用地買収の仕事をするわけにもいきませんから、私としては与えられたミッションの中での成果と貢献を考えて、ただただガムシャラに事業を進める毎日でした。

 

 

今回の連載記事では、その当時の夢中だった私の仕事の内容や、その時々で感じたことなどを、できるだけ具体的なエピソードでお伝えすることを心がけて書きました。

 

 

このような電気自動車のプロジェクトなんて、公務員になったとしてもほとんどの人が経験しないことですから、多くの人と共有できる公務員のリアルではありませんが、こういう変わった経験をすることもあるんだということを、公務員を目指す人たちが知ってくれたら嬉しく思います。

春ですから、たくさんの人が、それぞれに環境の変化の中で苦戦しているかもしれません。

 

 

 

公務員に限らず、どんな職業でもそうだと思いますが、

 

こんな働き方ができれば幸せ

 

という唯一かつすべての人に共通の正解は無いのだと思います。

 

 

 

 

長時間労働を嫌だと思う人が大半だとしても、若いうちにハードな仕事にもチャレンジして成果を挙げる為に進んで残業を受け容れて成長する人だっているかもしれませんし、中には、残業代が生活の糧として家計を助けているケースもあるかもしれません。

 

 

裁量が大きいことで自分なりの創意工夫ができると思う人が大半だとしても、定型的な業務のルーティンをこなすことが好きな庶務のプロフェッショナルもいれば、ある程度の制約の中の方が成果を出せる営業マンもいるかもしれません。

 

 

 

ある人にとっての働き方のベストな形は、ある瞬間だけ固定すれば、その瞬間の正解はあるかもしれませんが、それも次の瞬間には変化している可能性があります。

 

例えば、家族の状況が変わったり、自分の仕事のステージが変わったり、それら全部をひっくるめて仕事に求めるものが変わることもあるかもしれません。そうしたら、当然、望ましい働き方も変化するはず。

 

 

ある一人の人をとっても、そうやって移ろう望ましい働き方のカタチは、当然ながら隣の人とも同じであるわけは無く、人の数だけ望ましい働き方ってあるような気がします。

 

 

 

だけど。

 

 

 

自分の(大したことの無い)経験や、周りで働く同じ市役所の人たち、そしてそれ以外にも距離的には離れていても様々なカタチでつながっている友人・知人の様子などから思うことがあります。

 

 

 

それは、

 

自分の働き方の支配権を、自分の手で握っているかどうか。

 

そして、それを能動的に支配しているかどうか。

 

 

 

 

メッチャ、ハードワークだったとしても、それを自分でコントロールしながら今必要な働き方として、能動的に捕りに行ってる人には不思議と悲壮感はありません。

 

それどころか、残業時間だけで言ったら結構ブラックな働き方に見えるのに、イキイキして見えることすらあります。

 

 

 

残業だけじゃなくて、上司との相性や、その職場で与えられた仕事との相性もそうかもしれません。

 

 

 

与えられたもの、与えられてしまった環境に対して、受身でいるのではなくて、喩え気に入らないものだったとしても、自分の手で握りに行くこと。

 

 

 

私も仕事がうまくいかないな~って思ったり、どうしてこんな仕事やら無きゃいけないんだろうって思うときでも、

 

この部分は新しい学びとして吸収しよう、とか、この仕事全体としてはうまくいかなくてもこの部分だけは成果として足跡を残してやる

 

って思いながら仕事をしていると、決してうまくいかない仕事でも、正直気持ちが乗らない仕事でも、腐らず、一所懸命に挑める気がします。

 

 

 

 

民間と役所でそれほど大きな差があるとは思いませんが、市役所の場合は異動するたびに仕事が大きく変わりがちなので、その都度、自分に与えられた仕事や上司、働き方と向き合い、自分自身をすり合わせる必要があります。

 

 

そういうときに、異動させた人事当局や、新しい職場の上司・同僚・前任者などを恨み始めたらキリがありません。

 

 

 

口に出したくなる恨み言をグッと飲み込んで、

 

そんなに私を成長させたいのならしょうがない、イッチョやってやろうじゃないの

 

と憎い上司の背中につぶやいて、自分にできること、自分が得意な部分から一つひとつ、自分の手で能動的に“自分の仕事にしていく”っていうことなのかな~って思います。

 

 

 

もとより正解の無い“働き方のあるべきカタチ”なら、たった一つ、自分の手で能動的に支配することだけでもこだわってみるというのは、如何でしょうか。

 

昨日は、この3月から参加している「サポートプロジェクト」という活動の中間報告会でした。

 

 

 

 

 

そのために、普段はあまり行くことのない、三軒茶屋に。

(目的地は女子大ではありません、念のため)

 

 

 

 

 

サポートプロジェクトとは、社会人が2枚目の名刺を持つキッカケとしてNPO法人 二枚目の名刺が仕掛ける有期のプロジェクト。

 

 

 

 

プロジェクトが始まるときに、こちらのブログ記事でその内容などはご説明しましたが

 

(ご報告)「NPO法人ホームスタートジャパン」とのサポートプロジェクトに参加します

http://ameblo.jp/shimada10708/entry-12255816112.html

 

 

 

(以下、上記のブログからの再掲)

 

“様々な背景を持った社会人がチームを組み、新しい社会を創ることを目指す団体(NPO等)と共に、団体の事業推進――戦略策定や新規事業開発、マーケティングなど――に取り組む有期のプロジェクト”(NPO法人 二枚目の名刺HPより引用)

 

日ごろ会社などに勤める社会人が、NPOなどの団体と一緒に、その団体の課題解決などに向けてプロジェクトを組成し、概ね3ヶ月程度で成果を出すために、会社での仕事が終わった後やお休みの日などに活動をします。

 

(再掲、ここまで)

 

 

 

 

私たちはホームスタートジャパンというNPOとのサポートプロジェクトに、私を含め社会人4人で取り組んでいます。そこにホームスタートジャパン側からプロジェクトに参加してくれているお二人がいて、合計6人がプロジェクトのメンバーです。

 

ホームスタートジャパンは、訪問型子育て支援のプログラム「ホームスタート」の導入を日本国内で進めている団体で、その啓発や地域への導入、そのための各種人材育成などに取り組んでいる団体。

 

 

 

今回の中間報告会には、同じ時期に始まり、並行して進んでいる3つのプロジェクトのメンバーや関係者が集まって、互いの状況を報告し合い共有し、互いに意見やアドバイスをし合うというのが狙い。

 

 

 

 

ちなみに並行して進んでいる“同期プロジェクト”として

 

日本パラパワーリフティング連盟

NPO法人 グッド・エイジング・エールズ

 

の2つの団体とのプロジェクトについての中間報告も一緒にお聴きしました。

 

 

 

 

私たちのホームスタートジャパンのサポートプロジェクトからは、

 

 宝石ブルーホームスタートジャパンの現状と課題

 宝石ブルーメンバー6人で1ヶ月ほどかけて議論をした紆余曲折

 宝石ブルーこのプロジェクトでどんな目標を設定して

 宝石ブルーこれから6月まで何をしていくのか

 

こんなことを報告させていただきました。

 


 

中間報告に向けた作業は、見方によっては発表のための作業に過ぎず、プロジェクトの目標達成のための作業ではないので、一見するとプロジェクトの進捗の妨げになるのでは、という考え方もできます。

 

 

でも、私たちにとっては、とても大切な時間であり大切な作業でした。

 

 

ホームスタートジャパンという団体とホームスタートというプログラムのことをどのくらい理解できているのか、自分たちが目指すのはどこなのか、自分たちが今どこまで出来ているのか、そういったことを一つひとつメンバーと一緒になって確認することができました。

 

 

もちろん、その分だけ、中間報告以降で頑張らなきゃいけないことも見えてきましたし、まだまだチームの作業の進め方などは課題にも気が付きました。



でも、それも含めて全部プラス。


ちょっと強引かもしれませんが^^;


 


メンバーが言い出しっぺになってくれて、報告会終了後は楽しく打ち上げ。


しっかり報告できたあとのビールは格別でした生ビール



少しだけ、メンバー同士の距離も近くなった気がしますおねがい

 

 

青パ。

 

 

 

妻の手帳に書かれているのは、私(パパ)が青山学院大学に講義を受けに行く日。

 

 

 

こちらの記事でも書きましたが、

 

平成29年度も よろしくお願いいたします

http://ameblo.jp/shimada10708/entry-12262978330.html

 

5月から青山学院大学社会情報学部の講座を受けることになりました。

 

 

青山学院大学社会情報学部
ワークショップデザイナー育成プログラムHP

右矢印http://wsd.irc.aoyama.ac.jp/

 

 

この講座はオンラインで講義を受けながら、週に1回程度、大学に行って演習や実技などを受けるプログラムになっていて、7月末まで週末も留守がちになってしまうこと、家族には申し訳なく思ったり。

 

 

 

でも、妻はそこを前向きに捉えてくれて、私がいない“青パ”の日は、自分の料理教室の講座を開く日にすることにして、5月6月と精力的に開催することにしたそうです。もちろん、我が家の長女と次女はそのアシスタントを務めます。

 

 

ママのみかた ひだまりキッチン(妻のブログ)

『週末限定企画 5月・6月のお知らせ』

http://ameblo.jp/hidamarintmama/entry-12266431012.html

 

 

 

 

私は大学でワークショップのことを学んでいる日、妻は自分の料理教室でレベルアップしている。と書くと、ちょっとカッコつけ過ぎですが、私が大学に行ってる間、家に篭って子どもと過ごして悶々とするのではなく、それをチャンスと捉えて、活動する日に充てるなんて、なかなかいいなって思ったのでした。

 

 

 

親子でも、男性一人でも参加OKですので、よかったら参加してみてください!

先日、4月9日のブログ記事でご紹介した、子ども用のタスク表について、平日1週間ですが実際に家族で使ってみました。

 

こちらが紹介したときのブログ。

 

“こどもタスク”でイライラ解消なるか!?

http://ameblo.jp/shimada10708/entry-12264035522.html

 

 

 

簡単に要点をお伝えすると・・・・・・。

 

次女が小学校に入学して慌しさを増す平日の朝。

親が 「アレやって!」「コレやったの!?」 なんて言ってるのも大変だし、そもそも自力でやる習慣も身に付かないので、自分でやるべきことを一つひとつこなせるようになったらいいのに、という私の問題意識がありました。

そこで、ミニワークショップで長女と次女が自ら朝やることを洗い出し、順番を決めて『こどもタスク表(朝)』を作成しました。

 

 

 

 

こういう感じでしたが、

マグネットを貼る欄が “タテ” に詰まり過ぎていて、磁石同士が反発して落ち着かないという問題が発覚(笑)

 

 

 

 

 

 

解決策として、シートを縦長に使うことで欄の作りを縦に余裕を持たせることに。これで磁石が反発し合って落ち着かないということは無くなりました。

 

 

 

 

実際に使ってみて、今までよりも子どもたちが自分で判断して、一つひとつ順番に作業を進めることができるようになり、妻のストレスも軽減されているもよう。

 

 

親としても、終わっているタスクと終わっていないタスクが見える化されているので、何かお手伝いをお願いしたり、その日の特例的な準備について確認するのも、今のタイミングで言うべきか否か判断がし易くなりました。

 

 

 

直接聞いたわけではありませんが、子どもたちも親の言葉に追い立てられて、言われたことを言われた順番に“受身”でやるのではなく、自分で次に何をやるのかを“能動的”にできている感じが見受けられます。

 

 

 

そして、1週間、その習慣を続けることができたので、まずは上手にできたかどうかはともかく、1週間このルールに則って毎朝自分でタスク処理ができたそのことが素晴らしいことだと褒めて、そのご褒美を。

 

 

 

 

 

これは文具屋さんで長女(左)と次女(右)が選んだマグネットです。長女は大好きなフクロウが入っているから鳥のセットを、次女はピアノが弾きたいからとオーケストラのセットを選びました。

 

 

 

 

これは自分たちのタスク表に使ってもらいます。

今までは、単なる事務的な丸いマグネットを少しでも可愛くしようと自分たちでシールを貼って使っていました。

 

それを自分たちのお気に入りのマグネットに変えるだけでも、少し楽しくなるかも!?

 

 

 

 

 

実際に貼ってみたところです。

 

今回のご褒美だけではすべてのマグネットの入れ替えには至らず、まだ事務用品マグネットも残っていますが、それでも好きなマグネットが混ざることでウキウキするのか、楽しそうにそれぞれのマグネットの並び順を考えていました。

 

 

 

これをこのまま続けられて、5月末まで頑張れたら、また好きなマグネットを買おうね、と約束をしました。