

この週末、4月29日(土)、4月30日(日)は、軒先マルシェ。
軒先マルシェは、大宮を中心とした東日本連携の取り組みを地元の民間の立場から盛り上げようと活動している「東日本連携推進協議会」主催のマルシェ。
協議会メンバーの、大宮高島屋(大宮駅東口)や丸井大宮店・ダイエー大宮店(大宮駅西口)にご協力いただき、各店舗の“軒先”を会場としてお借りして開催しています。

こちらは、大宮駅東口の大宮高島屋の“軒先”をお借りした会場の様子。今回は県内から Pal System さんも参加してくれて、野菜の販売やヨーグルトの試食などで盛り上げてくれました。
ちなみに軒先マルシェはSAITAMA TOMIN LABOが協力者としてお手伝いさせていただいており、私もメンバーの一人として妻と娘たちと一緒に会場運営のお手伝いにボランティアとして参加させていただいています。
SAITAMA TOMIN LABOって何? という方は下のリンクから関連するブログもご覧ください。
【SAITAMA TOMIN LABO関係のブログ記事】
http://ameblo.jp/shimada10708/theme-10092686587.html

毎回、参加するたびに大きな声を出して、お客さんを呼び、接客をする妻と娘たち。
接客の手順のような表面的なことではなく、どうしたらお客さんが気持ちよくお買い物をしてくれるか、他のスタッフの人たちと気持ちよく働くにはどんなコミュニケーションが必要なのか、マルシェでブースの“こちら側”から街は、道往く人たちはどんな風に見えるのか。
どれもこれも私はもちろん教えられませんし、学校でも学ぶことのできないことばかりを、マルシェに参加するたびに吸収している娘たち。
そのあたりの私の親としての考えは、下のブログでも書きましたが、
何で島田はイベントに子どもを連れてくるの?
http://ameblo.jp/shimada10708/entry-12247650468.html
作業員として戦力になることや、お客さんやスタッフまでも和ませて、場を明るくしてくれるという“主催者”的な気持ちももちろんありますが、大きいのは“教育”的な面です。
教育というと印象がちょっと違って、人づくりといった方が近いかもしれません。
私は、娘たちがどんなオトナにになるんだろうということを時々想像することがあります。そして、その彼女たちが生きる社会はどんな社会だろうと想像しようとして、もはや想像しきれないことも。
そういうときに、私は自分が学生時代に教育機関から授けられた“知識”が如何に無力かということを思い知ります。そんなこと、彼女らの生きる未来を想像したときに、ちっとも役に立つ気がしないから。(今でもそれほど役に立ってるとは思えませんが)
でも、そういう中でも、人との関係というのは、変わらず必要であり続けるんじゃないかな、というくらいには想像が及んでいます。その関係のカタチは、今の私たちが実体験として持っている感覚とは全く異なるものかもしれませんが。
こうやってマルシェにスタッフとして参加することで、たくさんの大人とスタッフ同士の立場だったり、店員とお客さんだったり、様々な立場で接すること。人と関係を持つ経験、それも様々な年齢の人と、互いに様々な立場で接すること、少なくとも親や先生だけではない大人と何らかの形で接すること。
そういう経験が娘たちを動かす心根に響いて、時には忘れてしまうかもしれないけど、それでも心の奥底に子どもの頃の経験として沈殿していることが、いつか彼女たちの背中を押す日が来るんじゃないかなって思っています。
軒先マルシェは本日も開催中。私たち家族は今日は従事していませんが、よければ大宮の東口、西口それぞれの会場を覗いていただけたら嬉しいです。
今日は、28年ぶりの大宮開催となった世界盆栽大会も最終日、そして、大宮ではさいたまダービーも!
