繋がらないことで得られる自由~スマホデトックス結果報告~ | 公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

仕事も家族・友人との私事も楽しみながら、魂を燃やして挑む“志事”で社会を変えていきたい! 地方公務員として働きながら、NPO活動、講演、執筆、ワークショップデザイナーなどに取り組む“公務員ポートフォリオワーカー”として活動しています。

 

 

この土日、スマホを一度も触らない

 

スマホデトックス

 

を実施してみました。

 

 

実施前の宣言のブログがこちら。

右矢印1日、何分間スマホを触ってますか?~スマホデトックスしてみます~

 

 

 

 

 

ルールは簡単。

 

スマホの電源を切って、棚の上に置いたまま放置。

期間は6月30日0時から7月1日24時まで。

 

但し、パソコンは触ります。

 

所謂ネットデトックスとかデジタルデトックスだと、ネットに繋がる端末はスマホもパソコンも全く触らないのですが、私の場合はスマホだけ。

 

 

 

 

直前まで手元でSNSなどを見ていたスマホ。

 

6月30日の0時に電源を切ったときは、何だか少し落ち着きませんでしたが、その日はそのまま寝てしまいました。いつもは枕元にスマホを置いていますが、その日は寝室にも持ち込まず。

 

 

 

 

翌朝。実質的な1日目

 

 

食事のときも、娘たちと遊ぶときも、スマホを身近に置くことはせず、棚に置きっぱなし。

 

誰かがメールやSNSで連絡をくれているかもしれないけれど、それはもう気にしないことに。

 

娘たちと公園に行くときもスマホは持って行かないので、毎回撮っていた2人で並んでブランコに乗ってる写真もこの日は撮りませんでした。公園の草木や虫なども撮影しません。(結構、公園で撮った写真をブログで使っているので新しい素材を撮れないのは、少しだけ残念)

 

 

お昼前と夜にパソコンを開いて、メールで届いていた資料をダウンロードしたり、SNSで連絡やコメントをいただいているものに返信をしたりしましたが、それほどたくさんの連絡も無く、それほど急ぎの連絡も無く、全く問題ありませんでした。

 

 

 

スマホデトックス2日目

 

 

この日は、私的な活動で都内の大学へ。

 

妻に出かける時間を訊かれましたが、スマホが無いので時刻表や乗り換え案内が使えないので、妻に調べてもらいました(笑)

 

 

出かけるときはもちろんスマホを自宅に置いていきました。

 

でも、大学での活動でも行き帰りでも、スマホが無くてどうしても困ったという事態はありません。電車の乗り換えを調べられないことや、面白い光景も美味しい食事も写真を撮れないことが、少しう~ん、な感じだけど、不便はありません。

 

 

飲んで帰ったので、帰宅後はパソコンもあまり触らず、あっけなく寝てしまいました。

 

 

 

記録としては、たったこれだけのこと。

 

 

 

でも、スマホデトックスは、とってもいい時間でした。

 

ここからは、そのメリット/デメリットをお伝えしたいと思います。

 

 

 

クリップスマホデトックスで得られたもの

 

1一緒にいる人との豊かな時間

 

これは本当にそのとおり。

妻と話していても、子どもと遊んでいても、近くにあるとツイ見てしまうことがあったのですが、それが全く無くなります(当たり前ですが)。

 

そうすると何だか、今まで以上に相手の話を聴きたくなりますし、相手の表情をよく見ていたくなります。

 

相手との接点を、スマホで断絶するタイミングが一切無いと言ったらいいのでしょうか。

 

 

2本を読む時間

 

この土日は、特に日曜日に電車で出かけたこともあり、スマホを触らないことで移動時間は全部読書

 

自宅にいるときも、妻や娘が各自で個人作業(家事や宿題など)をしている時間は、何をするでもなくスマホを触っていたのですが、それも全部本を読む時間に変わりました。

 

その結果、土日+月曜の朝で買っておいた本を1冊読み終えることができました。

 

チリも積もればと言いますが、この積み重ねで今までより余計に読める本の量を考えると侮れません。

 

 

3落ち着いた心

 

これは客観的に語ることが難しいのですが、

 

「連絡が来てるかも」

「あ、●●さんから連絡が来てる! 返事しなくちゃ!」

 

ということが一切無くなります。

連絡を確認して返事をするかどうかを考えるのは、1日に2回程度、パソコンを開いているときだけです。

 

スマホだと、ツイ受身でいただいた連絡に反応してしまいがちですが、自ら連絡の有無を確認しあれば返信するつもりでパソコンを開くのは受身ではなく主体的・能動的な行動。パソコンを開いていないときは、静かで穏やかな心持ちでい続けることができました。

 

 

 

 

クリップスマホデトックスのデメリット

 

一方で、スマホデトックスで失ったもの、というと大袈裟ですが、普段はできていたのにできなくなることもありました。

 

1写真が撮れなかった

 

これをどれだけ大きく評価するかというところですが、私にとってはブログで使う素材を撮れなかったことだけなので、そこは過去に撮った写真で代用しました。

 

私自身はそれほど大きな影響ではありませんが、インスタのヘビーユーザーだったりすると、大きなデメリットだと感じる人もいるかもしれませんね。

 

 

2乗り換え案内など少し不便

 

これも評価は人それぞれだと思いますが、私の場合は乗り換え案内が使えないことが、小さいながら唯一の不便だったように思います。

 

乗り換え案内に限らず、アプリを使えないことで不便を感じる人はいるかもしれませんね。

 

 

 

 

私にとってはデメリットは小さく、得られたものは大きかったです。

 

 

メールをスグに見られないことも、SNSを使えないことも、事前に予想していた以上に問題なく、むしろそういった外部との連絡手段と接する時間を減らすことで、自由になった感覚すらありました。

 

普段、どれだけメールやSNSによる他者との繋がりに、自分が支配されていたのかを思い知りました

 

細切れの時間で、その都度スマホで対応するよりも、特定の時間帯にまとめてパソコンで対応する方が、実際に返信などに要する作業時間も短くて済むようでした。

 

 

また、これはスマホデトックスが終わった後のことになりますが、終了後もスマホに触る時間は継続して短くなった気がします。スマホデトックスの快適な経験を脳や身体が憶えているのか、2日後の今日も依然として「スマホに触りたい」という欲求がとても弱いことに我ながら驚いています。

 

 

 

スマホを全く手放してしまうことは、なかなか現実的ではないと今の私は思っていますが、定期的にスマホとの距離を見直してみるのに、スマホデトックスは大変おススメです。

 

ツイツイ、スマホで30分間、10分間ごとにSNSを見てしまうという人、ライフが回復する時間を待ってゲームを起動してしまう人など、触る時間を減らした方がいいんだよな~と思いながら実行できないのであれば、ぜひスマホデトックスを試してみてください。

 

私自身はブログで宣言したことが、2日間のスマホデトックスの実効性を高めてくれた気がするので、ブログやSNSで他の人に宣言するのもおススメしますニコニコ