私は昔、
子供の頃から、カレーとかシチューとかが大好きでした
テレビのコマーシャルで『カレーマルシェ』とか
フランス人らしき人が言ってるのがありましたよね?
定かではありませんが...
それで私はなぜかシチューってのはフランスの料理だと勝手に思い込んでいました
そして、パパと知り合った頃、これも大昔ですが、はりきって得意になって
(若かりし頃の私)『シチュー作るね!
』と言うのに、パパは
喜ぶかと思ったら
(若い頃のパパ)『ハアッ?
』
発音が悪いのかと何度言っても通じない
おかしいな?
と思って日本のシチュー作ってもパパもパパの友人のフランス人も
美味しいというけどなんだかわからないらしい
そもそもフランス語でシチューっておかしいし?何だ?
かえって『チチュウ?っていう料理なんだね?』とか言われて余計に
わけわからなくなった.
そのまま、なんだフランスのじゃないんだ
と思ったまま月日は流れました
(ネットで検索なんてなかった)
今日は,コロナ禍で暇なところに日本人バイトちゃんが
先日の妖術の話の続きで魔除けを持ってきてくれました
妖術の話に進展はありません(触らぬ神に祟りなし)
前にも書きましたが、このバイトちゃんは中身はスコットランド人なので
今日はスコットランドの話をしていてお料理は何を食べてるの?
と聞くと、聞き取れなかったのですが,なにやら『ステウ』みたいなことを言う
ああー!???それそれ!今なんて言った?
西洋で初めて聞いたこの言葉!
これがシチューの元祖なのか?この英語訛りの言い方!かっこいいー!
スコットランドで食べていたのか―!
と一人で変に感動したのでした
『日本ではクリームシチューとかビーフシチューってあるけどどっち?』と聞くと
( ゚д゚)ポカーンとするので
何色かと聞いたら
茶色と言ってました
ビーフか?
でも
家に帰ってネットで検索したら、フランスのragoûtという料理と書いてある
なんだやっぱりフランスか.
でも義理の母や義理の家族でragoûtって食べてるって聞いたことがないし見た事ない.
ネットにこんなことも書いてあった
なお、明治初期に英国留学した海軍軍人の東郷平八郎が、ヨーロッパで味わったビーフシチューを作るよう部下に命じて出来たものが肉じゃがであるという説がある[6]が、単なる都市伝説であると否定する意見もある
面白い!
肉じゃが!
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